早稲田鶴巻町

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早稲田鶴巻町(わせだつるまきちょう)は、東京都新宿区町名[1]住居表示未実施。人口は、4,768人(2010年8月1日現在、住民基本台帳による。新宿区調べ)。郵便番号は162-0041。

地理[編集]

新宿区の北部に位置する。地域北部は、概ね新目白通りに接し、文京区関口一丁目に接する。地域東部は、新宿区榎町・新宿区山吹町にそれぞれ接する。南部は新宿区早稲田町に接する。西部は、新宿区戸塚町一丁目に接する。地域中央部を東西に早大通りが通っている。また、地域内にある新目白通りとの交差点である鶴巻町交差点を始点として外苑東通りが南に向かって通っている。地域内の多くは住宅地となっている。また地域内には印刷・製本関連の企業も見ることができる。

歴史[編集]

1300年正安2年)より1460年寛正元年)まで、現在の元赤城神社の地に赤城神社が存在したが、当時は田島村と呼ばれていた。江戸時代早稲田村に属し、小名として鶴巻が存在した。1891年明治24年)早稲田鶴巻町となる。早稲田大学開校後は学生街として発展し、当町のヨーロッパ軒で初めてソースカツ丼を売り出したという逸話があるほか、学生用の下宿屋が多く、井伏鱒二は自身の学生時代を『牛込鶴巻町』に著している。

地名の由来[編集]

元禄の頃小石川村において田で鶴の放し飼いを行っており、早稲田村にも飛来したので、当地に鶴番人を置いたことによると伝わる。「鶴」を本来は「水流」であるとし、かつて当地を流れていた蟹川と結び付ける説もある。

交通[編集]

当地域に鉄道駅はないが、東京メトロ東西線早稲田駅東京メトロ有楽町線江戸川橋駅都電荒川線早稲田停留所が利用可能な範囲にある。

施設[編集]

かつて存在した施設[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P880

外部リンク[編集]