日野誕生院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
日野誕生院
Hino-tanjoin01s2048.jpg
所在地 京都府京都市伏見区日野西大道町19
位置 北緯34度56分1.96秒
東経135度48分56.93秒
宗旨 浄土真宗
宗派 浄土真宗本願寺派
本尊 阿弥陀如来
創建年 1931年昭和6年)
別称 誕生院
テンプレートを表示

日野誕生院(ひのたんじょういん)は、浄土真宗本願寺派仏教寺院誕生院(たんじょういん)とも呼ばれる。「大谷本廟」・「角坊」とともに「宗教法人 本願寺」が所有する飛地境内建物であり[1]親鸞の誕生の地を記念して1931年昭和6年)に建立された。

目次

[編集] 親鸞と日野誕生院

親鸞は1051年永承6年)法界寺を建立した日野資業(ひのすけなり)の五代後の子孫の日野有範(ひのありのり)を父として誕生する。当時、有範は皇太后大進(だいしん)という役職にあったとされる。母親は、清和源氏八幡太郎義家の孫娘の吉光女であったと伝えられている。

また、親鸞6歳の姿を写した銅像、得度式(とくどしき)に詠んだという和歌の

明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは

の石碑が建てられている。

本堂は、格調高い雰囲気の回廊をめぐらし、中庭は銅灯ろう一基を中心に配し白州で構成されており、平安時代の貴族の館のような造りとなっている。

併設されている誕生院保育園の向こう側(法界寺の横手)の飛地に、「産湯の井戸」や「ゑな塚(えなづか)」が残る。

[編集] 交通アクセス

[編集] 周辺情報

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 「宗教法人 本願寺」が所有する飛地境内建物…(出典)宗教法人「本願寺」寺法第5条第2項
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス