日産・ブルーバードシルフィ

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ブルーバード シルフィ (BLUEBIRD SYLPHY) は、日産自動車セダン型小型乗用車である。

初代G10型は、東南アジアなどではB14型サニーのモデルチェンジ版としてサニーまたはセントラの名で販売され、韓国ではルノーサムスン・SM3としてライセンス生産されている。通称:「シルフィ」。

目次

[編集] 概要

2000年8月にサニーをベースに開発され、ブルーバードにセカンドネームの「シルフィ」が付けられた初代G10型シルフィが発売された。当初はブルーバードと併売されていたが、後にブルーバードはモデル廃止となり、G10型シルフィはブルーバードとしては11代目となる。このモデルは当時のガソリン車としては圧倒的な排出ガス性能を誇った。

2005年12月にはフルモデルチェンジでG11型となり、5ナンバーサイズをキープしながらも大型化を図った。先代モデルの不評点であった室内空間の狭さを克服し、Lサイズセダンにも劣らない室内空間を実現した。

[編集] 歴史

[編集] 初代 G10型(2000年-2005年)

日産・ブルーバードシルフィ
(初代)
G10型
前期型18Vi(2000年8月-2003年2月)
後期型18Vi(2003年2月-2005年12月)
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メーカー {{{メーカー}}}
親会社 {{{親会社}}}
製造国 {{{製造国}}}
製造期間 2000年 - 2005年
設計統括 {{{設計統括}}}
デザイナー {{{デザイナー}}}
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
エンジン QG15DE 1.5L 直4 105ps→109ps
QG18DE 1.8L 直4 FF120ps 4WD115ps→117ps
QR20DD 2.0L 直4 150ps
モーター {{{モーター}}}
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
最高出力 {{{最高出力}}}
最大トルク {{{最大トルク}}}
変速機 HYPER CVTM6→HYPER CVT
4速AT (E-ATx)
5速MT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション FF車
前: 独立懸架ストラット式
後: マルチリンクビーム式
4WD車
前: 独立懸架ストラット式
後: 独立懸架パラレルリンクストラット式
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
全長 4,470mm
全幅 1,695mm
全高 1,445mm (FF)
1,475mm (4WD)
最低地上高 {{{最低地上高}}}
ホイールベース 2,535mm
車両重量 1,110 - 1,270kg
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
総重量 {{{総重量}}}
最大積載量 {{{最大積載量}}}
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
燃費 {{{燃費}}}
別名 {{{別名}}}
先代 日産・ブルーバード
日産・プレセア
日産・パルサー
後継 {{{後継}}}
姉妹車/OEM アルメーラ
車台共有車 {{{同車台}}}
同クラスの車 {{{同クラス}}}
-自動車のスペック表-

顧客層のターゲットを子育てを終了したポスト・ファミリー層[1]、具体的には40-55歳の団塊の世代に設定したため、内外装は同社のB15型サニー同様、非常に保守的なデザインを採っている[2]。このため、中級車には珍しく黒塗りの公用車・社用車仕様も存在する。搭載するエンジンは全て直列4気筒DOHCガソリンエンジンであり、直噴のQR20DD型、北米向け「セントラCA」と同じQG18DE型、そしてQG15DE型の3機種。4WD車にはQG18DE型が搭載される。

サニーと共通のMSプラットフォームが採用された[3]ため、車格や室内空間の狭さが要因となり、ヒットとはならなかった。

発売当初はセカンドネームの「シルフィ」を強調するエンブレムが後部に取り付けられていたが、その後「ブルーバード」がメインになるエンブレムに変わっている。また、シートおよびドアトリムの生地のイメージは屏風をイメージして設計された。

排出ガス性能は当時のガソリン車としては突出して高く、炭化水素NOxの排出量は平成12年規制75%低減レベル()のさらに半分であった。さらに、シルフィと同型の1.8Lエンジンを搭載する北米仕様セントラCAカリフォルニア州で最も厳しい排ガス基準であるOBDII基準で電気自動車と同等の認定を受けており[4]、シルフィについてもそれと同程度の排出ガス性能を実現した。また、1.8Lエンジン搭載車については、当時のハイブリッドカーよりも高い排出ガス性能を誇り[5]、都市部で走行した場合の排出ガスはその空気よりもきれいなほどであった[6]

[編集] 年表

2000年8月30日
G10型発売開始。それまでの「ブルーバード」、「パルサー」、「プレセア」との統一後継車種としての位置づけで登場。2001年8月まではブルーバードと並売されていた。排気ガスがクリーンなのも売りで、ガソリン車としては日本初の「超-低排出ガス」車に認定されている。
車名にはブルーバードとあるものの、実際はサニーなどに用いられるMSプラットフォームを採用するN16型アルメーラをベースに前後のデザインをアレンジしたもので、排気量こそ先代ブルーバードと同クラスではあるものの、車体寸法は1つ下のクラスのものとして設計されている。
グレード構成は2Lエンジンを搭載する「20XJ」、1.8Lエンジンを搭載する「18Vi」、1.5Lエンジンを搭載する「15i」が用意され、「XJ」には15インチアルミホイールが、「Vi」には15インチフルホイールカバーが、「i」には14インチフルホイールカバーが装着され、15インチアルミホイールについては他グレードにもオプション設定された。また、サイドガードモール、バンパーモール、リヤライセンスプレートフィニッシャーには「i」を除きメッキ仕様となった。
また、初期の「20XJ」には6速マニュアルモード付きCVTが装備されていた。
2001年3月15日
手動運転装置を装備する福祉車両、「ドライビングヘルパー」を発売。
2001年4月12日
1.8Lおよび1.5Lエンジンを搭載した法人向けグレード、「ベーシックパッケージ」を発売。なお、このモデルは2003年2月以降の後期型にも設定される。
2001年10月29日
特別仕様車「18Vi Gパッケージ リミテッド」、「18Vi-4 リミテッド」を発売。「18Vi Gパッケージ リミテッド」にはUVカット断熱グリーンガラス、フロントバンパー組み込みフォグランプ、マルチリモートエントリーシステム、オーバーヘッドコンソールなどが、「18Vi-4 リミテッド」にはUVカット断熱グリーンガラス、ファインビジョンメーター、リモートコントロールエントリーシステム、トランクリッドトリムなどが装備された。
2001年10月31日
オーテックジャパンの手による「教習車」を設定。搭載するエンジンはQG15DE型で、5MTと4ATが組み合わせられる。マニュアルミッションはローギア化され、パワーステアリングオイルクーラーを設定する等、教習車専用装備がなされている。なお、2003年2月以降の後期型にも教習車の設定がある。
2001年12月21日
特別仕様車「18Viリミテッド」を発売。UVカット断熱グリーンガラス、リモートコントロールエントリーシステム、マップランプが装備された。
2002年9月
韓国、ルノーサムスン自動車が「SM3」の販売を開始。
2003年2月12日
大幅なマイナーチェンジが行われる。フロントグリル・バンパー、テールランプなどのデザインが大幅に変更され、CIが現行のものに変更された。また、新設計となったリアコンビネーションランプについては、同年の2月3日に先行発売された上級車種のティアナに似せたデザインとなった。また、ホイールおよびホイールカバーも新設計され、15インチアルミホイールにはティアナに設定されている16インチアルミホイールのデザインを模したものが、14インチホイールカバーにはリバティ後期型やB15型サニー後期型に採用されるものと同じデザインのものが採用された。
なお、MT車を除いてパーキングブレーキはペダル式となり、「20XJ」のCVTはマニュアルモードなしになった。
2003年4月
上海モーターショーにG10型ブルーバードシルフィ前期型をベースとする中国向け「サニー(陽光)」を出展。直列4気筒 2.0Lエンジンに4速ATおよび5速MTを組合わせる。
2003年5月8日
日産自動車70周年特別仕様車「18Vi 70th」、「18Vi-4 70th」を発売。DVDナビゲーションシステム+バックビューモニターのほか、フロントバンパー組込みフォグランプ、ETCユニットなどが装備された。
2003年7月
中国にて「陽光」の生産を開始。日産と東風汽車との合弁会社東風汽車有限公司で生産される。
2003年10月22日
日産自動車70周年特別仕様車第2弾「70th-II」を発売。DVDナビゲーションシステム+バックビューモニターのほか、フォグランプなどが装備された。
2003年12月25日
日本で初めて「平成17年基準排出ガス75%低減レベル (SU-LEV) 」の認定を受ける。
2004年1月20日
70周年記念特別仕様車に「18Vi 70th-II」、「18Vi-G 70th-II」を追加。
2004年12月
マイナーチェンジ。新色「ウォーターブルー」が設定された。
2004年12月16日
2005年3月末までの期間限定特別仕様車「ナビエディション」発売。ナビゲーションシステムのほか、バックビューモニターなどが装備された。

[編集] サニーネオ

サニーネオ

タイではブルーバードシルフィをサニーネオ (SUNNY NEO) の名称で販売していた。日本仕様との違いとして、フロントマスク・ヘッドライトのデザインが大幅に変更されている。なお、リアデザインは後期型シルフィと共通となっている。

また、中国仕様のサニー陽光のデザインはブルーバードシルフィ前期型と同一であったが、のちにマイナーチェンジによりサニーネオと同一のデザインとなった。現在はセントラの名称でマレーシアで販売されている。

[編集] 2代目 G11型(2005年-)

日産・ブルーバードシルフィ
(2代目)
G11型
前期型(2005年12月-2009年5月)
前期型リア
室内
メーカー {{{メーカー}}}
親会社 {{{親会社}}}
製造国 {{{製造国}}}
製造期間 2005年 -
設計統括 {{{設計統括}}}
デザイナー {{{デザイナー}}}
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
ハイブリッド {{{ハイブリッドシステム}}}
エンジン HR15DE 1.5L 直4 109ps
MR20DE 2.0L 直4 133ps
HR16DE 1.6L 直4(中国仕様)
モーター {{{モーター}}}
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
最高出力 {{{最高出力}}}
最大トルク {{{最大トルク}}}
変速機 エクストロニックCVT
4速AT (E-ATx)
5速MT(中国仕様)
駆動方式 FF/4WD (e-4WD)
サスペンション 前:独立懸架ストラット式
後:トーションビーム
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
全長 4,610mm
4,665mm(中国仕様後期型)
全幅 1,695mm
1,700mm(中国仕様後期型)
全高 1,500mm
1,510mm
最低地上高 {{{最低地上高}}}
ホイールベース 2,700mm
車両重量 1,160 - 1,280kg
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
総重量 {{{総重量}}}
最大積載量 {{{最大積載量}}}
燃料タンク容量 {{{燃料タンク容量}}}
燃費 {{{燃費}}}
プラットフォーム 日産・Bプラットフォーム
別名 {{{別名}}}
先代 {{{先代}}}
後継
姉妹車/OEM {{{姉妹車}}}
車台共有車 {{{同車台}}}
同クラスの車 {{{同クラス}}}
-自動車のスペック表-

ティアナティーダに続く日産モダンリビングコンセプト第3弾であり、モダンリビングコンセプトを謳う商品としては最後のモデルとして、ティアナの発売後、ティーダの開発終了前に開発が開始された[7]グランドピアノモチーフとしたダッシュボードや、日産が「Sモーション」と呼ぶS字曲線を全体に取り入れたエクステリア、「シェルシェイプデザイン」とよばれる、二枚貝を口を開いた形をイメージしたというシート形状などが採用される。また、給油口は他のアライアンスプラットフォーム採用車同様に右側となった。

プラットフォームにはBプラットフォームが採用されるが、Cセグメント車に相当するにもかかわらず、マーチなどと共通のプラットフォームを用いたのは、日産がプラットフォームの使い分けの基準を主に重量や荷重としているためである[8]。なお、フロアパネルの一部や、サスペンションの構成パーツであるスプリング、ダンパー、ブッシュなど以外は基本的に他のBプラットフォーム採用車との共通部品となっている[9]。しかし、サスペンション周りやトランク開口部の強化により、Bプラットフォーム採用車の中ではボディ剛性が最も高く[10]、捩り剛性については同車の高級車、フーガ並みとした[1]。また、ショックアブソーバーにはティーダにも採用されたリップルコントロールやリバウンドスプリングのほか、新たにプリロード付きダンパーバルブが採用され[1]、走行安定性を向上させた[10]

全長を大幅に延長してクラスアップするとともに、先代モデルと比べホイールベースを165mm延長したことで、先代の不評点であった室内の狭さを克服しただけではなく、圧倒的な室内空間を確保すことに成功した。想定ユーザーは主に40代の女性とされ[11]、家庭での車選びで「発言力」の強い40代の女性に受けるよう、高級感のあるデザインの内外装と、シーマ以上の脚部スペースをもった後部座席など室内の広さを重視した造りとなっている。

また、従来のベースグレードであった1.8Lエンジンを積むものが廃止され、2LのMR20DEと1.5LのHR15DEの2種類のエンジンを積み、トランスミッションは2Lがジヤトコ製エクストロニックCVT、1.5Lがフルレンジ電子制御4速オートマチック (E-ATx) となる。

同じくコンパクトセダンクラスに属するシビックは衝突安全性と室内幅を両立するために3ナンバーサイズへと移行したが、シルフィは3ナンバーサイズの運転しにくいというイメージから、5ナンバーサイズをキープした[12]

[編集] インテリア

先代から延長したホイールベースと、プラットフォームのフロントのレイアウトを非常にタイトとするという特性を生かし、室内空間を大幅に拡大した[8]。その後席ニールームは同一ホイールベースのトヨタ・プレミオ/アリオンよりも70mm以上広く、先代シルフィよりも141mm長い[13]。さらに、レッグスペースは同車の最上級車であるプレジデントやシーマ、さらに当時販売されていたトヨタの高級車セルシオをも凌ぐ[10]ため、日産のセダンとしてはフーガに次ぐ後席スペースを誇る。ただし、前席についてはプラットフォームの性質上フットスペースなどが若干狭くなっている[8]

また、室内高については、目線を下げて車内でのコミュニケーションが行えるよう、1クラス下のティーダラティオやティーダよりも低めに設定された[7]

[編集] グレード構成

グレードには、ベースグレードの「20S」、中間グレードの「20M」、オートドライビングポジションシート等が標準装備される最上級グレードの「20G」、エコノミーグレードで、より低燃費のHR15DEを搭載する「15S」があり、4輪駆動モデルのみの1.5L「15M」も存在する。オーテックジャパン扱い特別仕様車のアクシス(本革シート、メッキグリル等を装備)はFF 2Lのみに設定。さらに前期型には法人向けグレード「ブロアム」も用意された。このグレード名称は旧セドリック / グロリアの上級グレードの名称であり、当初ブロアムは現行(Y31型)セドリック営業車に替わり法人向けの送迎用、及び法人タクシー用に販売されるものと見られたが、主に法人向けの社用車に販売され、一方でタクシーにはセドリック営業車およびクルー営業車の販売が継続されている[14]。また、「ブロアム」には専用の「Brougham」エンブレムやカッパークリア塗装フロントグリル・トランクフィニッシャー、シャンパンゴールド塗装15インチフルホイールカバーが装着された。

[編集] 年表

2005年10月
第39回東京モーターショーに「ブルーバードシルフィ プレビュー」として参考出品。
2005年12月21日
フルモデルチェンジ。初代ブルーバードから数えて12代目にあたる。
当初はブルーバードの名前がなくなり「シルフィ」のみになる事が確実的とされていた。これは近年自動車業界でビッグネームの消滅や、サブネームがメインネームに昇格するということが多い傾向にあった上、女性を意識した商品戦略の場合、短いネーミングの方が名前を覚えてもらいやすいためである[15]。ところが東京モーターショーにて「ブルーバード・シルフィ」の名前で出品され、ビッグネームが存続するという結果となった。しかし、CMなどでは「シルフィ」の呼称が用いられる。
2代目はプリメーラの吸収も視野に入れて発売されることになり、再び車体寸法が大きくなった。このため、先代ブルーバードとサニーの中間のポジションにあった初代シルフィと違い、再び従来のブルーバードと同じクラスに戻った。ただし5ナンバーサイズは堅持されており、国内で根強い5ナンバーのミドルクラスセダンへの需要にもしっかりと応えている。
初代モデルとは異なり教習車は設定されていない。のちにクルー教習車も廃止され日産のラインアップから教習車が消えていた時期があったが、2008年9月にラティオ教習車が発売され復活した。
また、最上級グレードの「20G」には16インチアルミホイールが標準装備されるが、他のグレードにはフルホイールカバーが設定され、アルミホイールは「20G」を除く2Lエンジン搭載車のみにオプション設定される。
生産は九州工場から追浜工場に移管された。
2006年8月24日
中国で「シルフィ」(中国名「軒逸」)の名称で発売開始。当初は「サニー」(中国名「陽光」、G10型ブルーバードシルフィ)との併売となった。この他、シンガポールでも「シルフィ」として発売されている。
2006年12月27日
台湾で「ブルーバード」として販売開始。台湾仕様車はMR20DE型エンジンのみを搭載する。
2007年5月16日
一部改良。濃色ガラスの採用や新色の追加、インテリジェントエアコンシステム、1月に発売した特別仕様車「ナチュラルリミテッド」で初採用された「HADASARA加工」、カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)などを採用。
2007年10月29日
インテリアのフィニッシャーを通常の木目調からシルバー・アルミ調に換え、専用ホイールカバーとブラックインナーのヘッドライト・フロントグリルを装備した特別仕様車「20Sクールモダン」を販売開始。なお、クールモダンは2009年5月以降の後期型同様、フロントのウインカーレンズがアンバー色に変更されていたが、後期型には設定されなかった。
2008年10月1日
小改良でインテリジェントキーが全グレード標準装備となる。さらに、カーウイングスナビゲーションシステムとETCユニットがセットとなる。
2009年4月8日
中国仕様車がマイナーチェンジ。フロントグリルのデザイン、テールライトの形状が変更され、フロントバンパーも後期型フーガ風のものに交換された。また、フロントのウインカーレンズ色がアンバー色に変更された。
新たに1.6Lエンジン搭載車に5速マニュアルトランスミッションを採用したグレードが追加された[16]
2009年5月27日
マイナーチェンジ。フロントのウィンカーレンズ色を中国仕様車同様アンバー色とし、メーターデザイン、センタークラスター周りのデザインを変更。ボディカラーは新色5色を追加する大幅な入れ替えを実施、装備では燃費表示機能がついた液晶オド・ツイントリップメーターを装備するほか、オプションメニューには地デジ内蔵・HDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムとディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ+バックビューモニター(20Gは標準装備)を追加。また、法人向けの「ブロアム」は廃止された。
先にマイナーチェンジが行われた中国仕様車とは異なり、小規模なマイナーチェンジとなった。

[編集] 車名の由来

「シルフィ (SYLPHY) 」は四大精霊のひとつである風の精を表わす英語の「シルフ (SYLPH) 」からの造語。

[編集] 脚注

  1. ^ a b c 新型ブルーバードシルフィのすべて メカニズム
  2. ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 4】サブネームが語る真実 Response.
  3. ^ 日産、MSプラットホームを2002年までに小・中型車に完全導入 Response.
  4. ^ 2000年型日産セントラがカリフォルニアの最も過酷な排気基準、 OBDII基準、及びエバポ排出ゼロ規制をクリア NISSAN PRESS ROOM
  5. ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 2】SULEVのヒミツを明かす Response.
  6. ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 3】SULEVは空気清浄機に Response.
  7. ^ a b 新型ブルーバードシルフィのすべて デザイン・インタビュー
  8. ^ a b c 日産 ブルーバードシルフィ 試乗レポート carview
  9. ^ 試乗インプレッション:日産 ブルーバードシルフィ 20M MotorMagazine MEDIALOG
  10. ^ a b c 新型ブルーバードシルフィのすべて ドライビングインプレッション
  11. ^ 【日産 ブルーバードシルフィ 試乗記】満足感は高いがアクティブセーフティーの充実カギ。 CORISM
  12. ^ 新型ブルーバードシルフィのすべて 開発ストーリー
  13. ^ 新車速報 ブルーバード・シルフィ 注目点 ホビダス・オート
  14. ^ タクシー業界ではFRの需要があるため。詳細は日本のタクシー#車両を参照
  15. ^ 日産でもここ最近「セドリック」、「グロリア」、「ローレル」、「サニー」といったビッグネームが消滅している
  16. ^ 日産自動車、第13回上海モーターショーに14車種を出展 NISSAN PRESS ROOM

[編集] 参考文献

  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第369弾 『新型ブルーバードシルフィのすべて』三栄書房、2006年3月 ISBN 4-7796-0000-6

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク

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