日産・ブルーバードシルフィ
ブルーバード シルフィ (BLUEBIRD SYLPHY) は、日産自動車のセダン型乗用車である。
初代G10型は、東南アジアなどではB14型サニーのモデルチェンジ版としてサニーまたはセントラの名で販売され、韓国ではルノーサムスン・SM3 CEならびにそのOEM版であるルノー・スカラとしてライセンス生産され、全て2010年現在の時点で販売されている。通称:「ブルーバード」、「シルフィ」。
目次 |
[編集] 概要
2000年8月にサニーをベースに開発され、ブルーバードにセカンドネームの「シルフィ」が付けられた初代G10型シルフィが発売された。それまでの「パルサー」、「プレセア」との統一後継車種としての位置づけで登場。ブルーバードの名があるが、2001年8月まではブルーバードと並売されていた。G10型シルフィはブルーバードの名が入る車としては11代目となる。このモデルは当時のガソリン車としては驚異的な排出ガス低減性能を誇った。
2005年12月にはフルモデルチェンジでG11型となり、5ナンバーサイズをキープしながらも大型化を図った。先代モデルの不評点であった室内空間の狭さを克服し、Lサイズセダンにも劣らない室内空間を実現した。ライバルはトヨタ・プレミオ(コロナの後継車)であり、ボディサイズもホイールベースも同様となり、1960年代~1970年代にしのぎを削ったライバル関係が復活している。
尚、日産車のチューニングを得意とするインパルでは「シルフィは地味だけどキッチリと真面目に作られたクルマ。なかなかの実力だし、インパルのコンプリートで渋く乗ってもらいたい」という星野一義の提案[1]で、G11型をベースにかつてのブルーバードのスポーツグレード「SSS(スリーエス)」をモチーフにした「IMPUL BLUEBIRD SSS」を開発・発売している(部品のみならず、完成車両としての販売も行っている)。同車両は仕様によっては外装のみならず、エンジンや足回りにまで手が加えられる本格的なものとなっている。
[編集] 歴史
[編集] 初代 G10型(2000年-2005年)
| 日産・ブルーバードシルフィ (初代) G10型 |
|
|---|---|
|
前期型18Vi(2000年8月-2003年2月)
後期型18Vi(2003年2月-2005年12月)
|
|
| 販売期間 | 2000年 - 2005年 |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| エンジン | QG15DE 1.5L 直4 105ps→109ps QG18DE 1.8L 直4 FF120ps 4WD115ps→117ps QR20DD 2.0L 直4 150ps |
| 変速機 | HYPER CVTM6→HYPER CVT 4速AT (E-ATx) 5速MT |
| 駆動方式 | FF/4WD |
| サスペンション | FF車 前: 独立懸架ストラット式 後: マルチリンクビーム式 4WD車 前: 独立懸架ストラット式 後: 独立懸架パラレルリンクストラット式 |
| 全長 | 4,470mm |
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,445mm (FF) 1,475mm (4WD) |
| ホイールベース | 2,535mm |
| 車両重量 | 1,110 - 1,270kg |
| 先代 | 日産・ブルーバード 日産・プレセア 日産・パルサー |
| -自動車のスペック表- | |
顧客層のターゲットを子育てを終了したポスト・ファミリー層[2]、具体的には40-55歳のミドルエイジに設定したため、内外装は同社のB15型サニー同様、非常に保守的なデザインを採っている[3]。このため、中級車には珍しく黒塗りの公用車・社用車仕様も存在する。搭載するエンジンは全て直列4気筒DOHCガソリンエンジンであり、直噴のQR20DD型、北米向け「セントラCA」と同じQG18DE型、そしてQG15DE型の3機種。4WD車にはQG18DE型が搭載される。
車名にはブルーバードとあり、エンジンの排気量も先代のブルーバードと同じ1,800ccクラスをメインストリームとしたものの、車体寸法はサニーなどに用いられるMSプラットフォームが採用する[4]し、N16型アルメーラをベースに前後のデザインをアレンジしたもので、車体寸法は1つ下のクラスのものとして設計されている。Dセグメントだった従来のブルーバードから見るとCセグメントに車格がダウンしたことになる。代わりにブルーバードの姉妹車だったプリメーラがDセグメントに昇格した。ホイールベースもサニーと同じであるシルフィは、車格や室内空間の狭さが要因となり、大ヒットとはならなかった。シートおよびドアトリムの生地のイメージは屏風をイメージして設計された。
発売当初はセカンドネームの「シルフィ」を強調するエンブレムが後部に取り付けられていたが、2001年8月のマイナーチェンジで「ブルーバード」と「シルフィ」の文字が同じ大きさとなり、2003年2月のマイナーチェンジで「ブルーバード」の文字が大きくなった。
排出ガス性能は当時のガソリン車としては突出して高く、炭化水素、NOxの排出量は平成12年規制75%低減レベル(
)のさらに半分であった。さらに、シルフィと同型の1.8Lエンジンを搭載する北米仕様セントラCAはカリフォルニア州で最も厳しい排ガス基準であるOBDII基準で電気自動車と同等の認定を受けており[5]、シルフィについてもそれと同程度の排出ガス性能を実現した。また、1.8Lエンジン搭載車については、当時のハイブリッドカーよりも高い排出ガス性能を誇り[6]、都市部で走行した場合の排出ガスはその空気よりもきれいなほどであった[7]。
[編集] 年表
- 2000年8月30日
- G10型発売開始。排気ガスがクリーンなのも売りで、ガソリン車としては日本初の「超-低排出ガス」車に認定されている。
- グレード構成は2Lエンジンを搭載する「20XJ」、1.8Lエンジンを搭載する「18Vi」、1.5Lエンジンを搭載する「15i」が用意され、「XJ」には15インチアルミホイールが、「Vi」には15インチフルホイールカバーが、「i」には14インチフルホイールカバーが装着され、15インチアルミホイールについては他グレードにもオプション設定された。また、サイドガードモール、バンパーモール、リヤライセンスプレートフィニッシャーには「i」を除きメッキ仕様となった。
- また、初期の「20XJ」には6速マニュアルモード付きCVTが装備されていた。
- 2001年3月15日
- 手動運転装置を装備する福祉車両、「ドライビングヘルパー」を発売。
- 2001年4月12日
- 1.8Lおよび1.5Lエンジンを搭載した法人向けグレード、「ベーシックパッケージ」を発売。なお、このモデルは2003年2月以降の後期型にも設定される。
- 2001年10月29日
- 特別仕様車「18Vi Gパッケージ リミテッド」、「18Vi-4 リミテッド」を発売。「18Vi Gパッケージ リミテッド」にはUVカット断熱グリーンガラス、フロントバンパー組み込みフォグランプ、マルチリモートエントリーシステム、オーバーヘッドコンソールなどが、「18Vi-4 リミテッド」にはUVカット断熱グリーンガラス、ファインビジョンメーター、リモートコントロールエントリーシステム、トランクリッドトリムなどが装備された。
- 2001年10月31日
- オーテックジャパンの手による「教習車」を設定。搭載するエンジンはQG15DE型で、5MTと4ATが組み合わせられる。マニュアルミッションはローギア化され、パワーステアリングオイルクーラーを設定する等、教習車専用装備がなされている。なお、2003年2月以降の後期型にも教習車の設定がある。
- 2001年12月21日
- 特別仕様車「18Viリミテッド」を発売。UVカット断熱グリーンガラス、リモートコントロールエントリーシステム、マップランプが装備された。
- 2002年9月
- 韓国、ルノーサムスン自動車が「SM3」の販売を開始。
- 2003年2月12日
- 大幅なマイナーチェンジが行われる。フロントグリル・バンパー、テールランプなどのデザインが大幅に変更され、CIが現行のものに変更された。また、新設計となったリアコンビネーションランプについては、同年の2月3日に先行発売された上級車種のティアナに似せたデザインとなった。また、ホイールおよびホイールカバーも新設計され、15インチアルミホイールにはティアナに設定されている16インチアルミホイールのデザインを模したものが、14インチホイールカバーにはY11型ウイングロード後期型やB15型サニー後期型に採用されるものと同じデザインのものが採用された。4WD車用QG18DEエンジンが、連続可変バルブタイミング(CVTC)化される。
- なお、MT車を除いてパーキングブレーキはペダル式となり、「20XJ」のCVTはマニュアルモードなしになった。
- 2003年4月
- 上海モーターショーにG10型ブルーバードシルフィ前期型をベースとする中国向け「サニー(陽光)」を出展。直列4気筒 2.0Lエンジンに4速ATおよび5速MTを組み合わせる。
- 2003年5月8日
- 日産自動車70周年特別仕様車「18Vi 70th」、「18Vi-4 70th」を発売。DVDナビゲーションシステム+バックビューモニターのほか、フロントバンパー組込みフォグランプ、ETCユニットなどが装備された。
- 2003年7月
- 中国にて「陽光」の生産を開始。日産と東風汽車との合弁会社東風汽車有限公司で生産される。=日本語訳でサニー
- 2003年10月22日
- 日産自動車70周年特別仕様車第2弾「70th-II」を発売。DVDナビゲーションシステム+バックビューモニターのほか、フォグランプなどが装備された。
- 2003年12月25日
- 日本で初めて「平成17年基準排出ガス75%低減レベル (SU-LEV) 」の認定を受ける。
- 2004年1月20日
- 70周年記念特別仕様車に「18Vi 70th-II」、「18Vi-G 70th-II」を追加。
- 2004年12月
- 一部改良。新色「ウォーターブルー」が設定された。
- 2004年12月16日
- 2005年3月末までの期間限定特別仕様車「ナビエディション」発売。ナビゲーションシステムのほか、バックビューモニターなどが装備された。
[編集] サニーネオ
タイではブルーバードシルフィをサニーネオ (SUNNY NEO) の名称で販売していた。日本仕様との違いとして、フロントマスク・ヘッドライトのデザインが大幅に変更されている。なお、リアデザインは後期型シルフィと共通となっている。
また、中国仕様のサニー陽光のデザインはブルーバードシルフィ前期型と同一であったが、のちにマイナーチェンジによりサニーネオと同一のデザインとなった。現在はセントラの名称でマレーシアで販売されている。
[編集] 2代目 G11型(2005年-)
| 日産・ブルーバードシルフィ (2代目) G11型 |
|
|---|---|
|
前期型(2005年12月-2009年5月)
前期型リア
室内
|
|
| 販売期間 | 2005年 - |
| 乗車定員 | 5人 |
| ボディタイプ | 4ドアセダン |
| エンジン | HR15DE 1.5L 直4 109ps MR20DE 2.0L 直4 133ps HR16DE 1.6L 直4(中国仕様) |
| 変速機 | エクストロニックCVT 4速AT (E-ATx) 5速MT(中国仕様) |
| 駆動方式 | FF/4WD (e-4WD) |
| サスペンション | 前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム |
| 全長 | 4,610mm 4,665mm(中国仕様後期型) |
| 全幅 | 1,695mm 1,700mm(中国仕様後期型) |
| 全高 | 1,500mm 1,510mm |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 車両重量 | 1,160 - 1,280kg |
| プラットフォーム | 日産・Bプラットフォーム |
| -自動車のスペック表- | |
ティアナ、ティーダに続く日産モダンリビングコンセプト第3弾であり、モダンリビングコンセプトを謳う商品としては最後のモデルとして、ティアナの発売後、ティーダの開発終了前に開発が開始された[8]。グランドピアノをモチーフとしたダッシュボードや、日産が「Sモーション」と呼ぶS字曲線を全体に取り入れたエクステリア、「シェルシェイプデザイン」とよばれる、二枚貝が口を開いた形をイメージしたというシート形状などが採用される。また、給油口は他のアライアンスプラットフォーム採用車同様に右側となった。月間販売目標台数は3000台と発表されている。
プラットフォームにはBプラットフォームが採用されるが、Cセグメント車に相当するにもかかわらず、マーチなどと共通のプラットフォームを用いたのは、日産がプラットフォームの使い分けの基準を主に重量や荷重としているためである[9]。なお、フロアパネルの一部や、サスペンションの構成パーツであるスプリング、ダンパー、ブッシュなど以外は基本的に他のBプラットフォーム採用車との共通部品となっている[10]。しかし、サスペンション周りやトランク開口部の強化により、Bプラットフォーム採用車の中ではボディ剛性が最も高く[11]、捩り剛性については同社の高級車、フーガ並みとした[2]。また、ショックアブソーバーにはティーダにも採用されたリップルコントロールやリバウンドスプリングのほか、新たにプリロード付きダンパーバルブが採用され[2]、走行安定性を向上させた[11]。
全長を大幅に延長し、先代モデルと比べホイールベースを165mm延長したことで、先代の不評点であった室内の狭さを克服しただけではなく、圧倒的な室内空間を確保すことに成功した。想定ユーザーは主に40代の女性とされ[12]、家庭での車選びで「発言力」の強い40代の女性に受けるよう、高級感のあるデザインの内外装と、シーマ以上の脚部スペースをもった後部座席など室内の広さを重視した造りとなっている。
また、従来のベースグレードであった1.8Lエンジンを積むものが廃止され、2LのMR20DEと1.5LのHR15DEの2種類のエンジンを積み、トランスミッションは2Lがジヤトコ製エクストロニックCVT、1.5Lがフルレンジ電子制御4速オートマチック (E-ATx) となる。
同じくコンパクトセダンクラスに属していたシビックは衝突安全性と室内幅を両立するために3ナンバーサイズのミドルセダンクラスへと移行したが、シルフィもミドルクラスへ移行しつつも、3ナンバーサイズに対して「日本の狭隘な道路では運転しにくい」というイメージを抱く顧客層が少なくない観点から、5ナンバーサイズをキープした[13]。
[編集] インテリア
先代から延長したホイールベースと、プラットフォームのフロントのレイアウトを非常にタイトとするという特性を生かし、室内空間を大幅に拡大した[9]。その後席ニールームは同一ホイールベースのトヨタ・プレミオ/アリオンよりも70mm以上広く、先代シルフィよりも141mm長い[14]。さらに、レッグスペースは同社の最上級車であるプレジデントやシーマ、さらに当時販売されていたトヨタの高級車セルシオをも凌ぐ[11]ため、日産のセダンとしてはフーガに次ぐ後席スペースを誇る。ただし、前席についてはプラットフォームの性質上フットスペースなどが若干狭くなっている[9]。
また、室内高については、目線を下げて車内でのコミュニケーションが行えるよう、1クラス下のティーダラティオやティーダよりも低めに設定された[8]。
[編集] グレード構成
グレードには、ベースグレードの「20S」、中間グレードの「20M」、オートドライビングポジションシート等が標準装備される最上級グレードの「20G」、エコノミーグレードで、より低燃費のHR15DEを搭載する「15S」があり、4輪駆動モデルのみの1.5L「15M」も存在する。オーテックジャパン扱い特別仕様車のアクシス(本革シート、メッキグリル等を装備)はFF 2Lのみに設定。さらに前期型には法人向けグレード「ブロアム」も用意された。このグレード名称は旧セドリック / グロリアの上級グレードの名称であり、当初ブロアムは現行(Y31型)セドリック営業車に替わり法人向けの送迎用、及び法人タクシー用に販売されるものと見られたが、主に法人向けの社用車に販売され、一方、中型タクシー用にセドリック営業車の販売が継続されている[15]。また、「ブロアム」には専用の「Brougham」エンブレムやカッパークリア塗装フロントグリル・トランクフィニッシャー、シャンパンゴールド塗装15インチフルホイールカバーが装着された。
[編集] 年表
- 2005年10月
- 第39回東京モーターショーに「ブルーバードシルフィ プレビュー」として参考出品。
- 2005年12月21日
- フルモデルチェンジ。初代ブルーバードから数えて12代目に当たる。
- 当初はブルーバードの名前がなくなり「シルフィ」のみになる事が有力とされていた。これは近年自動車業界でビッグネームの消滅や、サブネームがメインネームに昇格するということが多い傾向にあった上、女性を意識した商品戦略の場合、短いネーミングの方が名前を覚えてもらいやすいためである[16]。ところが東京モーターショーにて「ブルーバード・シルフィ」の名前で出品され、ビッグネームが存続するという結果となった。しかし、CMなどでは「シルフィ」の呼称が用いられる。
- 2代目は消え行くプリメーラの吸収も視野に入れて発売されることになり、車体寸法が大きくなった。このため、先代ブルーバードとサニーの中間の全長であった初代シルフィから従来のブルーバードと同等以上の全長となった。ただし三代目プリメーラと違い、5ナンバーとなる車幅は堅持されており、国内で根強い5ナンバーのミドルクラスセダンへの需要にもしっかりと応えている。
- 初代モデルとは異なり教習車は設定されていない。のちにクルー教習車も廃止され日産のラインアップから教習車が消えていた時期があったが、2008年9月にラティオ教習車が発売され復活した。
- また、最上級グレードの「20G」には16インチアルミホイールが標準装備されるが、他のグレードにはフルホイールカバーが設定され、アルミホイールは「20G」を除く2Lエンジン搭載車のみにオプション設定される。
- 生産は九州工場から追浜工場に移管された。
- 2006年8月24日
- 中国で「シルフィ」(中国名「軒逸」)の名称で発売開始。当初は「サニー」(中国名「陽光」、G10型ブルーバードシルフィ)との併売となった。この他、シンガポールでも「シルフィ」として発売されている。
- 2006年12月27日
- 台湾で「ブルーバード」として販売開始。台湾仕様車はMR20DE型エンジンのみを搭載する。
- 2007年5月16日
- 一部改良。濃色ガラスの採用や新色の追加、インテリジェントエアコンシステム、1月に発売した特別仕様車「ナチュラルリミテッド」で初採用された「HADASARA加工」、カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)などを採用。
- 2007年10月29日
- インテリアのフィニッシャーを通常の木目調からシルバー・アルミ調に換え、専用ホイールカバーとブラックインナーのヘッドライト・フロントグリルを装備した特別仕様車「20Sクールモダン」を販売開始。なお、クールモダンは2009年5月以降の後期型同様、フロントのウインカーレンズがアンバー色に変更されていたが、後期型には設定されなかった。
- 2008年10月1日
- 小改良でインテリジェントキーが全グレード標準装備となる。さらに、カーウイングスナビゲーションシステムとETCユニットがセットとなる。
- 2009年4月8日
- 中国仕様車がマイナーチェンジ。フロントグリルのデザイン、テールライトの形状が変更され、フロントバンパーも後期型フーガ風のものに交換された。また、フロントのウインカーレンズ色がアンバー色に変更された。
- 新たに1.6Lエンジン搭載車に5速マニュアルトランスミッションを採用したグレードが追加された[17]。
- 2009年5月27日
- マイナーチェンジ。フロントのウィンカーレンズ色を中国仕様車同様アンバー色とし、メーターデザイン、センタークラスター周りのデザインを変更。ボディカラーは新色5色を追加する大幅な入れ替えを実施、装備では燃費表示機能がついた液晶オド・ツイントリップメーターを装備するほか、オプションメニューには地デジ内蔵・HDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムとディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ+バックビューモニター(20Gは標準装備)を追加。また、これまで標準装備としていたインテリジェントエアコンシステムを20Gを除く全グレードメーカーオプションに変更され、法人向けの「ブロアム」は廃止された。
- 先にマイナーチェンジが行われた中国仕様車とは異なり、小規模なマイナーチェンジとなった。
[編集] 車名の由来
「シルフィ (SYLPHY) 」は四大精霊のひとつである風の精を表す英語の「シルフ (SYLPH) 」からの造語。
[編集] 脚注
- ^ IMPUL BLUEBIRD SSSIMPUL公式サイト
- ^ a b c 新型ブルーバードシルフィのすべて メカニズム
- ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 4】サブネームが語る真実 Response.
- ^ 日産、MSプラットホームを2002年までに小・中型車に完全導入 Response.
- ^ 2000年型日産セントラがカリフォルニアの最も過酷な排気基準、 OBDII基準、及びエバポ排出ゼロ規制をクリア NISSAN PRESS ROOM
- ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 2】SULEVのヒミツを明かす Response.
- ^ 【新風『ブルーバード・シルフィ』Vol. 3】SULEVは空気清浄機に Response.
- ^ a b 新型ブルーバードシルフィのすべて デザイン・インタビュー
- ^ a b c 日産 ブルーバードシルフィ 試乗レポート carview
- ^ 試乗インプレッション:日産 ブルーバードシルフィ 20M MotorMagazine MEDIALOG
- ^ a b c 新型ブルーバードシルフィのすべて ドライビングインプレッション
- ^ 【日産 ブルーバードシルフィ 試乗記】満足感は高いがアクティブセーフティーの充実カギ。 CORISM
- ^ 新型ブルーバードシルフィのすべて 開発ストーリー
- ^ 新車速報 ブルーバード・シルフィ 注目点 ホビダス・オート
- ^ タクシー業界ではFRの需要があるため。詳細は日本のタクシー#車両を参照。なおクルー営業車はすでに生産終了。
- ^ 日産でもここ最近「セドリック」、「グロリア」、「ローレル」、「サニー」といったビッグネームが消滅している
- ^ 日産自動車、第13回上海モーターショーに14車種を出展 NISSAN PRESS ROOM
[編集] 参考文献
- モーターファン別冊 ニューモデル速報 第369弾 『新型ブルーバードシルフィのすべて』三栄書房、2006年3月 ISBN 4-7796-0000-6
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 日産:シルフィ セダン Webカタログ ホーム
- WEBカタログバックナンバー ブルーバードシルフィ(G10・前期型)
- WEBカタログバックナンバー ブルーバードシルフィ(G10・後期型)
- WEBカタログバックナンバー ブルーバードシルフィ(G11・前期型)
- Nissan Sentra サニーネオ マレーシア仕様
- ブルーバードシルフィ CM情報
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <- 1980年-1999年
|
|||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 種類 | 2000年代 | 2010年代 | |||||||||||
| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | 1 | 2 | |
| 軽乗用車 | ハイパーミニ | ピノ | |||||||||||
| オッティ | オッティ | ||||||||||||
| モコ | モコ | モコ | |||||||||||
| ルークス | |||||||||||||
| キックス | |||||||||||||
| クリッパーリオ | |||||||||||||
| コンパクト | マーチ | マーチ | マーチ | ||||||||||
| キューブ | キューブ | キューブ | |||||||||||
| マーチBOX | ノート | ||||||||||||
| ルキノ/パルサー | ティーダ | ||||||||||||
| ティーノ | リーフ | ||||||||||||
| セダン | サニー | ティーダラティオ | |||||||||||
| パルサー | ブルーバードシルフィ | ブルーバードシルフィ | |||||||||||
| プレセア | |||||||||||||
| プリメーラ | プリメーラ | ||||||||||||
| ブルーバード | |||||||||||||
| セドリックセダン | |||||||||||||
| ローレル | ティアナ | ティアナ | |||||||||||
| セフィーロ | |||||||||||||
| スカイライン | スカイライン | スカイライン | |||||||||||
| セドリック/グロリア | フーガ | フーガ | |||||||||||
| シーマ | シーマ | ||||||||||||
| プレジデント | プレジデント | ||||||||||||
| ワゴン | ウイングロード | ウイングロード | |||||||||||
| プリメーラワゴン | プリメーラワゴン | ||||||||||||
| アベニール | |||||||||||||
| セフィーロワゴン | |||||||||||||
| ステージア | ステージア | ||||||||||||
| クーペ オープン |
マイクラC+C | ||||||||||||
| シルビア | |||||||||||||
| スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | スカイラインクーペ | |||||||||||
| フェアレディZ | フェアレディZ | フェアレディZ | |||||||||||
| スカイラインGT-R | GT-R | ||||||||||||
| SUV | ラシーン | ジューク | |||||||||||
| デュアリス | |||||||||||||
| エクストレイル | エクストレイル | ||||||||||||
| ルネッサ | スカイラインクロスオーバー | ||||||||||||
| ダットサンピックアップ | |||||||||||||
| テラノ | ムラーノ | ムラーノ | |||||||||||
| サファリ | |||||||||||||
| ミニバン | キューブキュービック | NV200バネット | |||||||||||
| リバティ | ラフェスタ | ||||||||||||
| セレナ | セレナ | セレナ | |||||||||||
| プレサージュ/バサラ | プレサージュ | ||||||||||||
| エルグランド | エルグランド | エルグランド | |||||||||||
| 商用車 | NV100クリッパー(クリッパーバン) | ||||||||||||
| NT100クリッパー(クリッパートラック) | |||||||||||||
| ADバン | AD | ||||||||||||
| エキスパート | ADエキスパート | ||||||||||||
| バネットバン | NV200バネット | ||||||||||||
| バネットトラック | |||||||||||||
| キャラバン | キャラバン | ||||||||||||
| ダットサントラック | |||||||||||||
| アトラス10 | アトラスF24 | ||||||||||||
| アトラス20/30 | アトラスH43 | ||||||||||||
| クルー | |||||||||||||
| セドリック営業車 | |||||||||||||
| シビリアン | |||||||||||||
| パラメディック | |||||||||||||