日産・デュアリス

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デュアリス (DUALIS) は、日産自動車がかつて日本国内で製造・販売していたミドルサイズのクロスオーバーSUVである。日本での販売終了後も欧州をはじめとした主要各国ではフルモデルチェンジを受けて「キャシュカイ(QASHQAI)」の名で引き続き販売されている。当項ではその海外仕様車である「キャシュカイ」および、欧州で販売された派生車「キャシュカイ+2」についても述べる。

概要[編集]

デュアリスは日産の欧州戦略車種として位置付けられており、欧州市場をメインに販売が行われる。フォルクスワーゲン・ゴルフルノー・メガーヌプジョー・307といったハッチバック車を対抗車として見据え、開発が行われた[1]

2002年末に新型アルメーラの開発計画が始動したが、十分な利益が見込めなかったため[1]、同年12月13日に計画が一旦中止された。しかし欧州市場において日産の評価は四輪駆動車と小型車に集中しており、特にアルメーラの属するCセグメント車は生産の3分の1以上を占めていたため、新型アルメーラの開発の中止は欧州市場からの撤退にもつながりかねず、日産の商品開発者に大きな危機感をもたらした。そんな中新たな商品が模索され、2003年7月に提案された新商品が現在のデュアリスである[2]。そのため欧州においてはアルメーラの後継車とされているが、開発段階においてはまったく新しいジャンルの車として開発された[3]

初代(J10型、2007年-2013年)[編集]

日産・デュアリス/キャシュカイ
J10型
前期型20G FOUR
2007年5月-2009年9月
Nissan Dualis 001.JPG
前期型リア
Nissan Dualis 002.JPG
室内
Nissan Dualis 20G Urban Black Leather II interior.jpg
販売期間 2007年-2013年
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
エンジン MR20DE型 2.0L 直4 DOHC
HR16DE型 1.6L 直4 DOHC
K9K型 1.5L 直4 ディーゼル
M9R型 2.0L 直4 DOHC ディーゼル
最高出力 MR20DE型
101kW (137PS) /5,200rpm
HR16DE型
84kW (114PS) /6,000rpm
K9K型
78kW (106PS) /4,000rpm
M9R型
110kW (150PS) /4,000rpm
最大トルク MR20DE型
200N·m (20.4kgf·m) /4,400rpm
HR16DE型
156N·m (15.9kgf·m) /4,400rpm
K9K型
240N·m (24.5kgf·m) /2,000rpm
M9R型
320N·m (32.6kgf·m) /2,000rpm
変速機 CVT/6速AT/5速MT/6速MT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション 前: ストラット式
後: マルチリンク式
全長 4,315mm
4,330mm(欧州仕様後期)
4,525mm(+2前期)
4,541mm(+2後期)
全幅 1,780mm
全高 1,615mm
1,645mm(+2)
ホイールベース 2,630mm
2,765mm(+2)
車両重量 1,390-1,480kg
別名 キャシュカイ
プラットフォーム Cプラットフォーム
-自動車のスペック表-

まずはじめに、主たる市場となる欧州でキャシュカイ (QASHQAI) の名で発表された。北米台湾韓国ではプラットフォームを共有する同クラスのSUV、ローグが販売される。南アフリカ中東諸国、シンガポール中国ニュージーランド南米諸国では「キャシュカイ」の名称で、オーストラリアおよび日本では「デュアリス」の名称で販売される。車台を共有しているエクストレイルオフロードアウトドアアクティビティ、デュアリスは都市やパワードスーツをイメージした訴求方法を採り、棲み分けを図っている。

当初、生産は英国日産自動車製造会社 (NMUK) のサンダーランド工場で集中的に行われ各市場に輸出する形がとられたが、その後日本向け車両に関しては日本の日産自動車九州で、中国向けは中国の東風日産で現地生産されている。(これよりあとの販売でも述べる。)

メカニズムについては、プラットフォームは、セントラや、エクストレイルルノーサムスン・QM5などで使用されている、Cプラットフォームが採用された。

エンジンは全て直列4気筒ガソリンが1.6L HR16DE型と2.0L MR20DE型ディーゼルは1.5L K9K型と2.0L M9R型が設定された。ただし2.0L M9R型は欧州向け2012年モデルからは姿を消し、代わって1.6L R9M型がラインナップに加わっている[4]トランスミッションは、5速MT、6速MT、6速ATCVTが用意されているが、国内ではMR20DE型+CVTの組み合わせのみが用意される。

駆動方式はFFまたは4WDで、4WDはエクストレイル(初代T30型)と同じオールモード4X4を採用する。

フロントストラット式、リアマルチリンク式のサスペンションには、日本車としては初めて[5]、減衰力特性に優れたザックス社製ハイスピードコントロールショックアブソーバーが組み合わされている。

走行性能の評価は高く、開発者自身もフォルクスワーゲン・トゥアレグに負けない足に仕上がったと語っている[2]

エクステリアデザインについては、英国の日産デザインヨーロッパ (NDE) および日産テクニカルセンターヨーロッパ (NTCE) が手がけている。チーフデザイナーは3代目(P12型)プリメーラなどを手掛けたステファン・シュワルツ。

CFD (Computatinal Fluid Dynamics) 解析を日産車としては初めて、クレイモデルが出来上がる前の段階で導入したことで、Cd値をSUVとしてはトップレベルとなる0.35とした[6]。また、カーウイングスナビゲーションシステムとセットオプションのオプションのサイドブラインドモニター装着により、サイドアンダーミラーが装着されなくなる。

なお、当初はフロントグリルに日産のSUVに共通する、縦に2本ラインの入ったものが採用されていたが、2009年9月の一部改良によりフロントグリルにはキャシュカイ+2(後述)と共通デザインのものに変更。2010年8月のマイナーチェンジでセンターにV字のメッキを配列した日産SUVの共通デザインに再度変更された。

一方で日本国外仕様車(除く中国生産車)に関しては、キャシュカイ、キャシュカイ+2、オーストラリア仕様のデュアリス共に2010年3月にマイナーチェンジを受け、フロントバンパー・グリル、ヘッドライト、エンジンフードのデザインを一新してフロント部分のデザインを大幅に変更し、同時にテールランプのデザインについても一部変更されている[7]

インテリアについては、リアの居住スペースは同社のSUVであるエクストレイルよりは若干劣るものの[8]、室内長、後席スペース、ヘッドクリアランスはホンダ・CR-Vトヨタ・RAV4と同等とした[9]

また、一部グレードには標準装備される大型のガラスルーフは2007年4月現在でSUVとしては最大、量産車としても3番目に大きい開口部面積を誇る[8]

販売は好調で、2007年1月の販売開始から3か月で年間販売計画台数の3分の2である6万台の受注があり[8]、英国サンダーランド工場においては2007年6月と2008年1月に2回の増産を行っている。また、イギリス日産では2007年のトップセラーカーとなっている[1]

また、プラットフォームを共有するSUVのエクストレイルは4WD車が販売の中心であるのに対し、デュアリスはFF車を販売の主力としており、実際欧州市場での販売の約70%はFF車である[10]。また、対抗車種をハッチバック車としているが、実際欧州においてはフォルクスワーゲン・ゴルフなどのハッチバックからの乗り換えが多い[2]

日本での販売[編集]

クロスライダー

発売当初は日本仕様車も英国からの輸入販売(PDIは日産九州工場で行なった)であったが、ポンドならびにユーロ高の影響と欧州市場の好調によるサンダーランド工場における生産稼動率の向上に伴う日本国内への納入が遅れることを避ける(=日本国内における早期納車を実現させる)という2つの理由で国内販売分に関しては2007年12月から日産九州工場(2011年10月以降は日産自動車九州)での生産に移管されている(同工場でのエクストレイルローグの生産に伴う生産稼働率の向上させる目的でもある)。

エンジンは、中・低回転域のトルクを重視したMR20DEガソリンエンジンのみで、トランスミッションはエクストロニックCVT(6速マニュアルモード付き)で、2WDと4WDが設定される。グレードは「20G」、「20S」の2種類が用意され、20Gには標準でガラスルーフが装着される。なお、「20S」には16インチホイールカバーが、「20G」には17インチアルミホイールが装着される。

また、2008年9月からはオーテックジャパン扱いの特装車であり、同時にカスタマイズカーの新シリーズとなる「クロスライダー (Cross Rider) 」が販売されている。「20S」および「20S FOUR」をベースに専用デザインのエクステリア(フロントグリル、17インチアルミホイール、前後バンパー、FUJITSUBO製センター出しマフラーなど)ならびにインテリア(アルカンターラ/トリコットシートなど)を装備している。2010年8月のマイナーチェンジでベース車の仕様変更に加え、足まわりを専用18インチアルミロードホイールと専用タイヤ(215/55R18)に変更し、フルオートエアコンやキセノンヘッドランプを全車標準装備し機能面も向上された。

特別仕様車[編集]

アーバンフレア
2008年5月に発売。同年11月末までの期間限定車。ベース車は「20G」および「20G FOUR」。ブラック・カカオの2トーン内装色にオレンジ・ブラウンの2トーンシートカラーが設定された。

アーバンブラウンレザー
2008年12月に発売。欧州仕様車に設定されるブラウンの本革シートおよび本革調ドア・アームレストを装備し、内装色はブラック・カカオの2トーンが設定された。また、前席ヒーター付シート、運転席ランバーサポートなどが採用された。

アーバンブラックレザー
2010年1月に日本で発売。ベース車は「20G」および「20G FOUR」。欧州仕様車に設定されるブラックの本革シートおよび本革調ドア・アームレストを装備し、加えて欧州仕様車のキャシュカイおよびキャシュカイ+2に2009年より用意されるグレード「n-テック」にも装備される18インチアルミホイールを装備しているほか、運転席・助手席ヒーター付シート、運転席ランバーサポート、助手席シートアンダートレイ、VDCを標準装備し、快適性や安全性を高めている。

アーバンブラックレザーII
2011年6月に日本で発売。ベース車は「20G」及び「20G FOUR」。前述の「アーバンブラックレザー」の第2弾となるモデルで、特別装備内容は「アーバンブラックレザー」と同様だが、ボディカラーは特別設定色のブリリアントホワイトパール3コートパール、ブリリアントシルバーメタリック、スーパーブラックの3色とラインナップが一新されている。

キャシュカイ+2[編集]

欧州で販売されるキャシュカイの派生車として2+3+2の3列シート7人乗りモデル、キャシュカイ+2QASHQAI +2、キャシュカイ・プラスツー)がある。

同車は2008年1月から英国日産自動車製造会社で製造が開始され、同年10月から欧州での販売が開始された。ベースのキャシュカイに比べ、ホイールベースが135mm、全長が211mm延長され、全高は38mm高められている。また、フロントグリルはキャシュカイとは別意匠のものが採用されている。 2010年3月に行われたマイナーチェンジではエクステリアデザインが大幅に変更されるが、それによりフロントデザインはキャシュカイと共通となる[7]


年表[編集]

キャシュカイ コンセプトモデル
中期型20G(2009年9月-2010年8月)
後期型20G(2010年8月-)
2004年3月2日
ジュネーブモーターショーに「キャシュカイ」コンセプトモデルを出展。
2006年9月6日
「キャシュカイ」市販モデルが発表。
2006年9月28日
モンディアル・ド・ロトモビル(パリサロン)に出展。
2006年12月5日
サンダーランド工場で生産開始。
2006年12月12日
神奈川県厚木市の新デザインセンターの公開にあわせて「デュアリス」を日本初公開。
2007年3月
欧州で販売開始。
2007年5月23日
日本で販売開始。目標月間販売台数は2000台と発表されている。
2007年6月
販売好調のため、英国日産サンダーランド工場に240万ポンドの追加投資が行われ[12]、生産台数を20%増強[13]
2007年11月
同月最終週に欧州市場での販売累計台数が10万台を突破[13]
2007年12月
日本市場向け車両の生産を九州工場に移管[14]
2008年1月
英国日産自動車製造会社が年間20万台の生産能力増強を発表[14]
同月、キャシュカイ+2の生産を開始。
2008年3月12日
中国にて発売開始(中国語表記は逍客)。生産は合弁企業である東風汽車有限公司が行っている。
2008年5月28日
特別仕様車「アーバンフレア」が発売。
2008年9月29日
カスタマイズカー「クロスライダー」が日本国内で発売。
2008年10月
欧州で「キャシュカイ+2」が発売。
2008年12月22日
特別仕様車「アーバンブラウンレザー」が発売。
同日、仕様向上(SRSカーテンエアバッグ、運転席・助手席SRSサイドエアバッグなどを標準装備化)。
2009年5月
英国で「n-テック」が発売。
2009年9月8日
一部改良。フロントグリルデザインを変更し、サイドクロームメッキモールとフロントフォグランプを標準装備。また、「20G FOUR」が「平成22年度燃費基準+25%」を達成した為、環境対応車普及促進税制に適合(ただし、オプションのスタイリッシュガラスルーフレスを選択した場合、「平成22年度燃費基準+5%」達成となる為、適合外)。
2010年1月7日
特別仕様車「アーバンブラックレザー」が発売。
2010年3月
日本国外仕様車(除く中国生産車)がマイナーチェンジ[7]
2010年8月27日
マイナーチェンジ。フロントグリルデザインを変更し、ボディカラーを全色入替。メーターを大径メーターに変更し新たに瞬間燃費・渡航可能距離・メンテナンス情報などを表示する「車両情報ディスプレイ」を新設。スムーズ発進アシスト機能やECOモード機能などのエコドライブ支援機能を装備。また、2WD車はエンジンやエクストロニックCVTの制御変更を行い、燃費向上。「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、環境対応車普及促進税制に適合。また、「20S FOUR」を廃止し、3グレードに整理。
2011年6月21日
特別仕様車「アーバンブラックレザーⅡ」が発売。
2011年10月
欧州仕様車から2.0Lディーゼル搭載車がカタログから落とされ、代わって1.6Lディーゼル車が設定された[4]
2013年12月11日
エクストレイルのフルモデルチェンジによるラインナップの統合に伴い、日本国内向けの生産を終了。当面は在庫分のみの販売となる。
2014年3月31日
在庫完売に従い、販売を終了。ホームページの掲載も終了したため、日産のコンパクトSUVはジュークのみとなる。

2代目(J11型、2014年- )[編集]

日産・キャシュカイ
J11型
フロント
Nissan Qashqai 1.6 dCi ALL-MODE 4x4i Tekna Qab-Pearl-White-Metallic Vorderansicht Bahndamm.jpg
リア
Nissan Qashqai 1.6 dCi ALL-MODE 4x4i Tekna Qab-Pearl-White-Metallic Heckansicht.JPG
コクピット
Nissan Qashqai 1.6 dCi ALL-MODE 4x4i Tekna Interieur Cockpit Innenraum.JPG
販売期間 2014年-
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
エンジン H5F型 1.2L 直4
DOHC 直噴ターボ DIG-T
MR16DDT(M5M)型 1.6L 直4 DOHC 直噴ターボ DIG-T
MR20DD 2.0L 直4 DOHC
K9K型 1.5L 直4 dCi
R9M型 1.6L 直4 dCi
変速機 CVT/6速MT
駆動方式 FF/4WD
サスペンション 前: ストラット式
後: マルチリンク式
全長 4,380mm
全幅 1,805mm
全高 1,595mm
ホイールベース 2,645mm
プラットフォーム CMF
-自動車のスペック表-

2014年2月に英国市場での販売を開始後、欧州各国に導入。

+2はT32型エクストレイルを後継車種としたため、ボディは1種類のみとなった。つまり、T32型エクストレイルのショートホイールベース版が2代目のキャシュカイとなる。

プラットフォームは先代のCプラットフォームに代え、新開発のCMFを採用。エクステリア/インテリアとも兄弟車種であるエクストレイル/ローグのデザインテイストを色濃く踏襲するが、リヤコンビネーションレンズやバンパーなど細部のデザインは異なる。

エンジンについては1.2L直噴ターボガソリンエンジンとディーゼルエンジン2種がルノー製、1.6L直噴ガソリンと2.0L直噴ガソリンエンジンが日産主導開発のものとなり、欧州市場ではエクストレイルとの棲み分けを明確にするためにガソリン、ディーゼルとも先代よりも若干のダウンサイジングが図られ、すべてのエンジンの排気量がアンダー2.0Lとなっているが、後に登場したアジア・オセアニア仕様では2.0L直噴ガソリンエンジンも組み合わされている。

尚、日本市場においてはエクストレイルに吸収統合されたため、同市場での販売は行われない。

年表[編集]

2013年11月7日
欧州日産がロンドンで市販モデルを発表[15]
2014年1月22日
英国日産・サンダーランド工場での生産を開始。
2014年2月
英国市場での販売を開始。
2014年5月
韓国日産によって釜山モーターショー2014に出品され、同年秋に1.6Lディーゼルエンジン搭載モデルが韓国市場で発売開始予定とアナウンスされた。
2014年6月
豪州市場で先代のデュアリスからキャシュカイに車名を変更して販売を開始。下記のグレードを展開。ST(2.0Lガソリン 6MT/CVT)、Ti(2.0Lガソリン 6MT/CVT)、TS(1.6L dCi CVT)、TL(1.6L dCi CVT)
2014年7月
ニュージーランド市場での販売を開始。下記のグレードを展開。ST(2.0Lガソリン CVT)、ST-L(2.0Lガソリン CVT)、Ti(2.0Lガソリン CVT)、TS(1.6L dCi CVT)

その他、ロシア、シンガポール、コスタリカなどでも販売されている。


英国をはじめとした主要各国におけるグレード一覧を紹介する(2014年9月現在)。

販売国

グレード
イギリス ドイツ フランス スペイン オーストラリア メキシコ トルコ
TEKNA VISIA VISIA VISIA ST SENSE VISIA
VISIA TEKNA ACENTA ACENTA Ti EXCLUSIVE AWD TEKNA
ACENTA ACENTA CONNECT EDITION 360 TS ADVANCE Sky Pack
ACENTA PREMIUM ACENTA TEKNA PREMIUM TL Black Edition/Black Edition Premium
Platinum/Platinum Premium



車名の由来[編集]

  • 「DUALIS」はラテン語で「2元の - 」あるいは「2つの性質をもつ」という意味。また、英語の「DUAL」からの造語で、乗る人にONとOFFのデュアルライフでの充実を提供したいという意味も込められている。
  • 欧州仕様の「QASHQAI(キャシュカイ)」はイランの遊牧民「Qashqai(ガシュガーイー)族」から来ている。語感としては、羊の群れを連れて山岳地帯をどこまでも移動する力強さをイメージしている。なお、中国仕様車に用いられる漢字表記の「逍客」についても「遊牧民」を意味する[14]

出典[編集]

  1. ^ a b c 商品紹介「キャシュカイ/デュアリス」 インサイドNISSAN
  2. ^ a b c デュアリスのすべて 開発ストーリー
  3. ^ デュアリスのすべて デザイン・インタビュー
  4. ^ a b Nissan Replaces 150HP 2.0L Diesel with New 130HP 1.6L Diesel in Qashqai”. Carscoop (2011年9月2日). 2011年11月6日閲覧。
  5. ^ 【日産デュアリス試乗記】走りの楽しい日産車が帰ってきた? 達人国沢がデュアリスをホンネで語る!! CORISM
  6. ^ 新車試乗記 第468回 日産 デュアリス 20G MOTOR DAYS
  7. ^ a b c Nissan Qashqai Updated For 2010 Nissan Europe News Bureau
  8. ^ a b c デュアリスのすべて メカニズム詳密解説
  9. ^ デュアリスのすべて ライバル車・ドライビングインプレッション
  10. ^ デュアリスのすべて ドライビング・インプレッション
  11. ^ チーム発足時から日産がスポンサーとしてキャシュカイ+2を提供しており、2012年現在も前期型が使用されている
  12. ^ 日産自動車、デュアリス/キャシュカイの生産を拡大 NISSAN PRESS ROOM
  13. ^ a b 日産 キャシュカイ/デュアリス、欧州での販売累計が10万台を突破 Response.
  14. ^ a b c 日産自動車、中国でクロスオーバー「キャシュカイ」を発売 NISSAN PRESS ROOM
  15. ^ 日産 キャシュカイ 新型、欧州で発表…2世代目に進化Response.2013年11月8日(2014年6月28日 閲覧)

参考文献[編集]

  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第389弾『デュアリスのすべて』三栄書房、2007年7月 ISBN 978-4-7796-0241-2

関連項目[編集]

外部リンク[編集]