子駅

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新逗子駅
北口(2006年11月26日)
北口(2006年11月26日)
しんずし - Shinzushi
◄KK52 神武寺 (1.8km)
所在地 神奈川県逗子市逗子五丁目
駅番号 KK53
所属事業者 京浜急行電鉄
所属路線 逗子線
キロ程 5.9km(金沢八景起点)
品川から46.8km
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線
乗降人員
-統計年度-
23,318人/日
-2012年-
開業年月日 1930年昭和5年)4月1日
品川駅から46.8km
1985年 逗子海岸駅・京浜逗子駅を統合し現在地に開業
南口(2006年11月26日)
北口とホームを結ぶ連絡橋(2003年9月14日)
ホーム(2007年10月7日)

子駅(しんずしえき)は、神奈川県逗子市逗子五丁目にある、京浜急行電鉄逗子線子線の終着駅である。駅番号KK53

駅構造[編集]

8両編成対応の単式ホーム1面1線を有する地上駅子線は全線複線だが、駅構内では単線となっている。

歴史」節で後述するが、2駅を統合したため、改札口は南北二か所の旧駅付近に設置されている。北口の駅ビル「ニート (Neat) 新子」2階の改札からは約100m程の高架連絡橋を経由してホームに達する。また、南口はホーム端から直接出入りが可能である。1面1線の単式ホームながら、LED発車標には「1番線」と番号が付番されている。また、ホームには4両・6両・8両編成の最後部付近に車掌用の発車用スイッチがある。これは、踏切信号機、電子電鈴装置と連動している。

当駅は「京急駅メロディ」の公募対象駅で、2008年11月21日に駅所在地である子市出身の音楽ユニットキマグレンの楽曲「LIFE」のサビ部分が入線メロディとして導入された。

のりば[編集]

逗子線 横浜TRON 9-9145.gif羽田空港品川新橋方面

利用状況[編集]

2012年度の一日平均乗降人員は23,318人である[1]。近接する東日本旅客鉄道(JR東日本)横須賀線逗子駅の約4割程の乗降人員である。近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 11,739 [2]
1999年 11,399 [3]
2000年 11,202 [3]
2001年 11,064 [4]
2002年 11,023 [4]
2003年 11,097 [5]
2004年 11,026 [5]
2005年 11,142 [6]
2006年 11,222 [6]
2007年 11,280 [7]
2008年 11,418 [7]
2009年 11,319 [8]
2010年 11,477 [8]
2011年 11,409 [9]

駅周辺[編集]

子市の市街地が広がる。南口から15分程歩くと逗子海岸海水浴場に達する。

バス路線[編集]

京浜急行バスとその子会社の湘南京急バスにより運行されている。子市内各地や横須賀線鎌倉駅田浦駅方面、さらに鉄道のない葉山町横須賀市西部方面へ向けて多くの系統が発着する。

バス停は北口付近と南口付近にそれぞれ設置され、方面別に停留所が分かれている。南口の南方向行バス停は旧逗子海岸駅の敷地跡を使用しており、バスターミナルのようになっている(北方向へは県道24号上の停留所発着)。なお、当駅を経由するバスはすべてJR逗子駅を起・終点としており、ターミナル機能は持たない。

特記以外はすべて逗子営業所の担当路線である。路線の詳細については各営業所記事を参照。

北口(子橋側踏切渡りすぐ)[編集]

田浦線 - 葉桜・イトーピア・東子・グリーンヒル・田浦駅方面/子駅行

北口(子市役所真向かいすぐ)[編集]

ハイランド線 - 久木五丁目・ハイランド循環
亀ヶ岡団地循環線 - 久木西小路・緑ヶ丘入口・亀ヶ岡団地循環
名越線 - 久木西小路・緑ヶ丘入口・名越・鎌倉駅方面(鎌倉営業所
小坪線 - 久木西小路・小坪・材木座・鎌倉駅方面(鎌倉営業所)

南口[編集]

長井線 - 葉山大道・大楠芦名口・湘南なぎさの丘・佐島マリーナ入口・長井方面
海岸線 - 元町・森戸海岸・葉山・南郷中学校方面
湘南国際村線 - 長柄橋・葉山大道・湘南国際村方面(一部三浦半島中央道路経由)
子線 - 長柄橋・葉山大道・池上十字路・衣笠駅方面(衣笠営業所、一部逗子営業所担当)
子駅行き(上記各線、北方向行)

歴史[編集]

  • 1930年昭和5年)4月1日 - 湘南電気鉄道の「湘南子駅」として開業。現在地より200m金沢八景寄り(地図)にあった。
  • 1931年(昭和6年) - 路線を0.4km延長し「湘南子駅葉山口」(地図)を開設。従来の駅は「湘南子駅沼間口」と改称。
  • 1942年(昭和17年)
  • 1948年(昭和23年)
    • 6月1日 - 東急からの分離独立により、再び京急の駅となる。
    • 7月3日 - 路線延長の形で「子海岸駅」として葉山口を復活。
  • 1963年(昭和38年)11月1日 - 「湘南子駅」を「京浜子駅」に改称。
  • 1985年(昭和60年)3月2日 - 輸送力増強により最大8両編成の列車に対応するため再び両駅を統合し、中間地点に「新子駅」を設置。北口は旧京浜逗子駅舎をそのまま流用、南口は新設した。南口駅舎はダンスホールもあったかつての旧湘南逗子駅舎の形を模している。
  • 1991年平成3年)3月15日 - 駅ビル「ニート新子」が北口に開業し、旧京浜子駅の駅舎は消滅。
  • 1999年(平成11年)7月31日 - 京急線の白紙ダイヤ改正により、京急蒲田駅 - 当駅間の急行を廃止。
  • 2010年(平成22年)5月16日 - ダイヤ改正により、エアポート急行の発着駅となる。

駅名表記[編集]

駅名標や車両の方向幕(一部車両を除く)などでは、「新子」のの字のしんにょうの点の数が1点ではなく2点になっている。方向幕では長らく一点しんにょうが使われたが、2000年代に入ってからは二点しんにょうに変更されている。なお、一点しんにょうと二点しんにょうはどちらを使っても構わないとされており、どちらも間違いではない。

隣の駅[編集]

京浜急行電鉄
子線
特急・エアポート急行・普通
神武寺駅 (KK52) - 子駅 (KK53)

脚注[編集]

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  1. ^ 京急まちWeb「駅別1日平均乗降人員」
  2. ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)224ページ
  3. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度)226ページ
  4. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成15年度)224ページ
  5. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成17年度)226ページ
  6. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成19年度)228ページ
  7. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成21年度)242ページ
  8. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成23年度)240ページ
  9. ^ 神奈川県県勢要覧(平成24年度)236ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]