新装 (秘) 必殺現代版 東京六本木・京都円山公園・大阪梅田 3元仕事人ナマ中継

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
必殺スペシャル
新装必殺現代版
東京六本木・京都円山公園・
大阪梅田 3元仕事人ナマ中継
ジャンル バラエティ番組/特別番組
構成 保利吉紀
ディレクター 山村啓介
株柳真司
出演者 本文参照
アナウンサー 玉井孝
エンディング 鮎川いずみ「女は海」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
製作総指揮 山内久司(制作)
プロデューサー 辰野悦央(朝日放送)
桜井洋三(松竹)
製作 朝日放送松竹
放送
放送局テレビ朝日系列
映像形式4:3
音声形式モノラル
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1985年昭和60年)10月4日
放送時間金曜日21:00 - 22:48[1]
放送枠必殺シリーズ
放送分108分
テンプレートを表示

新装 (秘) 必殺現代版 東京六本木・京都円山公園・大阪梅田 3元仕事人ナマ中継』(しんそうマルひ ひっさつげんだいばん とうきょうろっぽんぎ・きょうとまるやまこうえん・おおさかうめだ さんげんしごとにんなまちゅうけい)は、1985年10月4日の金曜日21:00 - 22:48に、ABC松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)が共同製作・テレビ朝日系列で放送されたバラエティ番組。

必殺シリーズの長時間スペシャル第6弾である。

概要[編集]

同年11月15日に始まる『必殺仕事人V・激闘編』を盛り上げるため1982年に放映された『(秘) 必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族』を再編集(ダイジェスト化)して放送しただけでなく、『3元仕事人ナマ中継』のタイトル通り、途中で大阪市北区梅田コマ・スタジアム1992年に閉館、梅田芸術劇場の前身)楽屋、東京都六本木京都市円山公園の三元中継をむすび、玉井孝アナウンサー(当時)の司会進行により生中継された。途中『V』の出演者が様々なシチュエーションに扮し仕事を行うという当番組ならではの映像がOAされた。

キャスト・スタッフ[編集]

(秘) 必殺現代版 主水の子孫が京都に現われた 仕事人vs暴走族の同項目を参照。

新装 (秘) 必殺現代版 東京六本木・京都円山公園・大阪梅田 3元仕事人ナマ中継[編集]

  • 制作 - 山内久司(朝日放送)
  • 構成 - 保利吉紀
  • 東京・六本木
  • 大阪・梅田
  • 京都・円山公園
    • 出演 - 鮎川いずみ京本政樹
    • ディレクター - 森山浩一・今村俊昭・平尾知也(朝日放送)
    • 技術 - 庄田勝麿、直井孝司、木上博万、大槻俊樹、沢田治、梨本一夫、池辺明男、大東照明
  • Cスタジオ
    • ディレクター - 山村啓介・株柳真司(朝日放送)、田中夏人
    • 技術 - 藤岡興一、田端健一、寺内顕、西谷高弘
    • T.K. - 鹿嶋さちこ
  • 協力 - 琵琶湖汽船 ミシガン、姫路セントラルパーク、東京・六本木「かっぱ」
  • プロデューサー - 辰野悦央(朝日放送)、桜井洋三(松竹)
  • 制作協力 - テレビ朝日松竹大阪東通東通企画T.S.P.、京都映画撮影所(現・松竹撮影所)
  • 制作著作 - 朝日放送

エンドテーマ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 21:00のドラマ迷宮課刑事おみやさん』と『必殺橋掛人』は休止。21:54のミニ番組(関東地方は『世界あの店この店』)は22:48に繰り下げた。