新生児特定集中治療室

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新生児特定集中治療室(しんせいじとくていしゅうちゅうちりょうしつ)は、病院において早産児低出生体重児、または何らかの疾患のある新生児を集中的に管理・治療する部門である。NICU (Neonatal Intensive Care Unit) の略語で呼ばれることが多い。日本では1970年代頃から導入が進んだ。

施設基準[編集]

日本においては厚生労働省が新生児特定集中治療室の施設基準を定めており、常時医師が治療室内に勤務していることや、当直医は他病棟との兼任でないこと、一床あたりの床面積が7平方メートル以上であること、自家発電装置を有していること、バイオクリーンルームであることなどが求められている。このため、新生児特定集中治療室を有する病院には産科小児科からは独立した新生児科(または未熟児科)という診療科が設置されていることが多い。

関連項目[編集]