新戸雅章
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新戸雅章(しんど まさあき、1948年[1][2] - )は日本の作家(評論家、小説家、翻訳家)である。神奈川県藤沢市[2]出身。横浜市立大学文理学部卒[1][2]。日本SF作家クラブ会員。テスラ研究所所長、テスラ記念協会会員。
学生時代からSFファン活動を始め、山野浩一主催のNW-SFワークショップに参加。そこで知り合った志賀隆生・永田弘太郎らとSF同人誌「SF論叢」を1974年に創刊[3]。また、小説「汀線都市」で、SFファンジン大賞を受賞。また、一時、SFファンジン大賞の審査員もつとめた。1982年から1986年まで9号刊行された、新時代社発行のSF評論雑誌『SFの本』の発行人をつとめ、また自らもSFの評論活動を行う。
その後は、主に科学史・技術史の分野で著述・翻訳を行なう。その中でも特にセルビア人発明家ニコラ・テスラに関するものは多く、ライフワークと言える。テスラ関連以外の著書には、近・現代における科学と神秘主義の関わりを扱った『逆立ちしたフランケンシュタイン』、チャールズ・バベッジとその業績を取り上げた『バベッジのコンピュータ』などがある。
小説においては新田正明(にった まさあき)名義も使用した。
目次 |
[編集] 評論類
- 『SFとは何か』日本放送出版協会、1986年(笠井潔、志賀隆生との共著)
- 『超人ニコラ・テスラ』筑摩書房、1993年
- 改題『発明超人ニコラ・テスラ』筑摩書房(ちくま文庫)、1997年
- 『情報の天才たち - 電脳社会をつくった12人の個性』光栄、1993年
- 『ニコラ・テスラ未来伝説』マガジンハウス、1995年
- 『バベッジのコンピュータ』筑摩書房(ちくまプリマーブックス)、1996年
- 『逆立ちしたフランケンシュタイン - 科学仕掛けの神秘主義』筑摩書房、2001年
- 『テスラ - 発明的想像力の謎』工学舎、2002年
- 『天才の発想力 - エジソンとテスラ、発明の神に学ぶ』ソフトバンククリエイティブ(サイエンス・アイ新書)
[編集] 小説
- 『湘南ドラゴン伝説(全4巻)』角川書店、1988- 89年(新田正明名義)
- 『発明皇帝の遺産』祥伝社、1990年
- 『小説・大航海時代』光栄、1991年(新田正明名義)
[編集] 訳書
- C・A・ピックオーバー『天才博士の奇妙な日常』勁草書房、2001年
- ニコラ・テスラ『テスラ自伝』自費出版、2003年
[編集] 出典
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- テスラ研究家・新戸雅章の静かなる熱狂の日々(本人ウェブログ)
- テスラ研究所


