新宮晋

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新宮 晋(しんぐう すすむ、1937年7月13日 - )は日本の彫刻家[1]。風や水で動く彫刻で世界的に知られる。

目次

[編集] 経歴

[編集] 作風

イタリア滞在中に絵画からレリーフ作品、さらに立体作品へと分野を変えたが、帰国後の作風は「動く立体作品」で一貫している。高さ数メートルのスチール製の彫刻も多く、屋外に展示されているものも多い。風や水で動いたり、光を巧みに取り入れることで、自然との一体感を生む作品に特徴がある。「空気の専門家」の異名がある。

近年では「キッピスと仲間たち」や「ウィンドキャラバン」など、地球のすばらしさや大切さを表現する企画に熱心に取り組む。

舞台演出、絵本の執筆など多彩な活動を行っている。

[編集] おもな作品

[編集] 彫刻

宮城県美術館の「時の旅人」
倉吉博物館の「遠いこだま」

[編集] 著書

  • 『いちご』、文化出版局、1975年
  • 『くも』、文化出版局、1979年
  • 『風のサーカス』、新潮社、1989年
  • 『じんべえざめ』、扶桑社、1991年 ISBN 978-4594006815
  • 『キッピスの訪ねた地球』(月刊「たくさんのふしぎ」111号)、福音館書店、1994年
  • 『小さな池』、福音館書店、1999年 ISBN 978-4834015942
  • 『風の旅人』、扶桑社、2002年 ISBN 4-594-03579-5
  • 『風の星』、福音館書店、2004年 ISBN 978-4834006155

[編集] 受賞歴

  • 第4回吉田五十八賞(建築関連美術の部)(1979年)
  • 第8回現代日本彫刻展で国立国際美術館賞(1979年)
  • 第8回長野市野外彫刻賞(1980年)
  • 第18回日本芸術大賞(1986年)
  • 第6回ヘンリー・ムーア大賞展特別優秀賞(1989年)
  • 兵庫県文化賞(1994年)
  • 大阪芸術賞(1995年)
  • 第43回毎日芸術賞特別賞(2002年)
  • 紫綬褒章(2002年)
  • 第20回現代日本彫刻展大賞(2003年)

[編集] 注釈

  1. ^ 造形作家と紹介されることも多い。
  2. ^ 彫刻とともに、日本ニュージーランドフィンランドモンゴルモロッコブラジルの6ヶ国を訪れた。

[編集] 外部リンク

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