新十津川駅

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新十津川駅
新十津川駅舎正面(2007年8月)
新十津川駅舎正面(2007年8月)
しんとつかわ - Shin-Totsukawa
下徳富 (5.0km)
所在地 北海道樺戸郡新十津川町字中央
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 札沼線
キロ程 76.5km(桑園起点)
電報略号 シワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1931年昭和6年)10月10日
備考 無人駅
新十津川駅
しんとつがわ - Shin-Totsugawa
中徳富 (2.6km)
(2.7km) 石狩橋本
所在地 北海道樺戸郡新十津川町字中央
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 札沼線
キロ程 76.5km(桑園起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1931年昭和6年)10月10日
廃止年月日 1972年昭和43年)10月1日
備考 1931年昭和6年)10月10日札沼北線中徳富駅として開業
ホームから見た駅舎(2007年8月)
ホーム(2006年04月)
冬の駅前(2006年12月)
夏の駅前(2013年7月)

新十津川駅(しんとつかわえき)は、北海道樺戸郡新十津川町字中央にある北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)である。電報略号シワ

概要[編集]

札沼線の終着駅である。かつての札沼線は留萌本線石狩沼田駅までの路線であったが、当駅 - 石狩沼田駅間は1972年(昭和47年)に廃止された。2013年現在、当駅に乗り入れる列車は午前中、昼間、夕方に1往復ずつの計3往復のみである[1]

2011年2月9日に駅の隣にある空知中央病院が駅ノートを設置し、記載された内容を病院のHPで公開している[2]

2011年7月から同病院の保育所の園児が毎日午前9時28分着列車と、折り返し9時41分発列車の送迎を行っている(雨天時を除く)[3]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。現在は無人駅のため、出札窓口は板で塞がれている。自動券売機も設置していない。木造の駅舎には待合室があるが、冬季でもストーブは設置されない(かつて設置されていた跡が残っている)。 駅舎は以前は正面から見て長方形をしていたが、左半分が壊され、現在は正方形に近い形をしている。

周辺[編集]

新十津川町の中心地に位置するが、駅舎はガス会社の敷地脇の奥まった場所にある。駅前商店街はなく、駅近隣の施設は空知中央病院やガソリンスタンド、ガス会社のみである。


歴史[編集]

1977年の新十津川駅と周囲約750m範囲。下が札幌方面。上方にこの写真の5年前に廃線となった石狩沼田駅への旧線の路盤が残っている。島状だが駅裏側使用の単式ホーム1面とその外に留置線、ホームと駅舎間に貨物積卸線と駅舎横の石狩沼田側に貨物ホームを有していて貨車が留置されているのが見える。また留置線にもDCが待機している。不要不急線として一旦廃止になるまでは、基本的な構造は同じだが、貨物ホームは札幌方にあった。貨物取扱い廃止後、駅舎側の貨物積卸線が撤去され、その後無人化に併せて留置線も撤去された。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
札沼線
下徳富駅 - 新十津川駅

かつては下徳富駅との間に中徳富駅があったが、2006年(平成18年)3月18日に廃止された。

廃止路線[編集]

日本国有鉄道
札沼線
新十津川駅 - 石狩橋本駅

脚注[編集]

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  1. ^ かつて午前と夕方の2本は札幌駅まで直通していたが、2012年10月ダイヤ改正までにすべて石狩当別行きとなった。
  2. ^ 駅ノートの表紙には記入した内容がHPに掲載されることが、あらかじめ明記されている。
  3. ^ 北海道新聞・空知地方版 2012年8月15日
  4. ^ “<こだま>「留萠駅」から「留萌駅」に”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1997年2月21日)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

新十津川駅総合案内 空知中央病院HP内にあるページ。駅の四季折々の様子を写真付きで掲載している。また、駅ノートを公開している。