断面回転半径(だんめんかいてんはんけい、radius of gyration)は、断面の性質を表すパラメータの一つである。回転半径、断面二次半径、二次半径とも称され、以下の式で表される。

ここで,
は断面二次モーメント、
は断面積である。断面回転半径は長さの次元を持ち、圧縮を受ける部材(柱)の座屈を論ずる場合に重要となるパラメータであり、値が大きいほど座屈しにくくなる。部材長を断面回転半径で除した値は細長比と呼ばれる。
参考文献 [編集]
- 四俵正俊,よくわかる構造力学ノート、技法堂出版、1985.