断片雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
断片積雲
断片積雲
略記号 fra
雲形記号 CL1CL6
断片雲
高度 地上付近~15,000 m
特徴 綿状、形が定まらない
降水の有無 なし
テンプレートを表示

断片雲(だんぺんうん、Fractus)とは、積雲層雲に見られる種の1つ。断片積雲、断片層雲ともいう。積雲や層雲が崩れたり、ちぎれたような形をしている。

"Fractus"はラテン語で「壊れた、ぼろぼろの」といった意味があり、これにちなんで名づけられた。

海の上に浮かぶ断片雲

密集した層雲の端で雲が離れながら消えていくとき、小さな積雲が消えかけているときなどにできる。よく晴れて風が強いときは断片積雲がよく見られる。はっきりとした形のある積雲や層雲が次々と断片雲になって消えていくようなときは、天気が良くなってすっきりとした晴れになることが多い。また、雨や雪の直後に見られることも多い。

出典[編集]

関連項目[編集]