散弾銃一覧

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散弾銃一覧(さんだんじゅういちらん)は、軍隊法執行機関及び民間向けの散弾銃の一覧である。

目次

[編集] 元折単身

銃身と機関部の接合部を折って装填する銃で、銃身が一本の物。かつては安価な入門狩猟銃として採用例が多かったが、狩猟でもクレー射撃でも2発以上の弾を連射する事が求められる様になった為、近年ではアメリカントラップ向けの銃などを除いて殆ど製造されていない。

[編集] 上下二連

元折単身銃に銃身を縦に2本付けた物。装填・脱包の区別が付きやすい為安全性が高く、回転不良が起きず確実に二の矢が放てる為、現在でもクレー射撃競技では最も一般的に使用されている銃である。最近の銃では交換チョーク式になっている銃も多い。

  • ベルギー
  • アメリカ合衆国
  • イタリア
    • ペラッチ EXTRA SUPER(ペラッチでは、国内で入手可能な最上位グレード。イタリィでは、実質有名彫刻家のみが、彫り込みを許されるクラス。ガレアッツィ氏の手による、裸婦彫刻は、ペラッチ EXTRA同様ディアナが、プレート全体に、大きくエングレービングされた)
    • ペラッチ EXTRA-GOLD
    • ペラッチ EXTRA(SCOの上位グレードで、サイドプレート。高級彫刻モデルと、超高級彫刻のモデルが存在する。サイドプレートでは、狩猟の女神である、ダイアナ(ディアナ)の彫刻モデルは、日本でも有名)
    • ペラッチ SCO-SIDEPLATE(SCOのサイドプレート・モデル。全てが高級彫刻や、超高級彫刻が、奢られる)
    • ペラッチ SCO-GOLD(SCO同様、全てが高級彫刻モデルで、本格金象嵌入り)
    • ペラッチ SCO(SC3Hの上位グレードで、全てが高級彫刻モデル。なお、オリンピックを始め、国際競技の場では、嘗ては彫刻の無い、NA仕様も存在した)
    • ペラッチ SC3H(MX8の1ランク上のグレードで、彫刻モデル。SC3同様日本でも愛用者は多い)
    • ペラッチ SC3(MX8の彫刻モデル。日本でも愛用者は多い)
    • ペラッチ MX2005(MX2000の1ランク上のグレードで、国際競技クラス選手にも愛用者が多い。オリンピック、ペキン大会では金メダルを獲得)
    • ペラッチ MX2000(MX8の1ランク上のグレードで、国際競技クラス選手にも愛用者が多い)
    • ペラッチ MX2000シリーズ(先のオリンピック、北京大会では多くのメダルと、入賞を獲得)
    • ペラッチ MX12(MX11の後継機種。北京オリンピックでは銀メダルを獲得)
    • ペラッチ MX11(原則全てがNA仕様の特別グレードで、日本での入手は難しい。並行輸入のみ)
    • ペラッチ MX8B(MX8に、MX5の激発機構を組み付けた、プレミアムモデル。現在は、完全受注生産で、通常のラインでは作っていない。米国内の中古銃では、一般にSCOクラスより価格は高く、ある種のステータス・モデルでもあり)
    • ペラッチ MX8 40周年 記念銃(世界限定で、僅か40挺のプレミアモデル。国内割り当ては3丁、販売価格は国内でも400万以上と高価。米国ではプレミアが付き、入手困難)
    • ペラッチ MX8(オリンピックを初めとする、国際競技クラス選手達に、最も愛用される銃)
    • ペラッチ MX6(MX4の下位グレードで、嘗てのペラッチ入門モデル。生産中止)
    • ペラッチ MX5(日本では入門モデルと言われるも、少女向軽量仕様から一部NA仕様まで存在する。米国等では、MX8Bは高価なために、MX5を購入するケースも多く、人気は高い。一時生産中止となり、再び再開するもMX8Bへと切り替り、生産中止)
    • ペラッチ MX4B(当時ペラッチでは珍しい、コイルスプリング式激発機構を採用。少量が生産されたが、MX5へと切り替り生産終了)
    • ペラッチ MX4(MX8が出るまでの同社の主力商品。彫刻モデルも、いくつか存在する。現在は生産中止)
    • ペラッチ MX3(MX4と同時期の製品で、上銃身初矢などのタイプも存在する。また、上銃身初矢は、MX3Bの型式が付くが、末尾「B」は、変形モデルを指す。現在は生産終了だが、海外では品薄のためか、意外と人気がある)
    • ペラッチ ミラージュ(MX3と同時期の製品で、現在は生産終了。現在のペラッチMX8と、比べると良い鋼材を使用する。と、言われるも真偽は不明)
    • ペラッチ(一般的には、量産高級銃を生産するメーカーとして、知られる。先の北京オリンピックでは、11ものメダルを獲得した。製銃企業としては、優秀な競技銃を作るとして、不動の地位を誇る。米国内では、通常Pガンの愛称で親しまれ、特に富裕層等セレブレディに好まれる。内陸部の射場では、女性は、ほぼペラッチで撃つ風景も珍しくない)
    • ベレッタ SO10シリーズ(SO9の上位モデルで、芸術彫刻を施した銃。全てのモデルを、イタリアのファーマス社が、OEMで生産。通常納期、2年以上で世界各国より高い支持を、得ている)
    • ベレッタ SO9シリーズ(SO6の上位モデルで、様々な彫刻を施した銃。デェジャタ基本だが、様々なオーダーが可能。オニックスを埋め込んだ、超高級モデルも存在する。全てのモデルを、イタリアのファーマス社が、OEMで生産)
    • ベレッタ SO6EELL/5(金象嵌入り、超高級イタリック、エングレービングの銃。彫刻の種類は幾つか存在)
    • ベレッタ SO6EELL/4(窓タイプ、ゲームシーン金象嵌入り。全体は、深彫り唐草彫刻で、かつてのバブル期では、EELL/2同様多数が輸入された)
    • ベレッタ SO6EELL/3(金象嵌入り、ゲームシーンの、高級イタリック、エングレービング)
    • ベレッタ SO6EELL/2(窓タイプ、ゲームシーン金象嵌入り。全体は、深彫り唐草彫刻で、かつてのバブル期では、多数が輸入された。SO6では、国内の殆どが、このEELL/2と言われるも、真偽のほどは不明)
    • ベレッタ SO6EELL/1(浅彫唐草のイングリッシュ・スクロール彫刻付き。特注すれば、ディタッチャも可能)
    • ベレッタ SO6シリーズ(SO5に彫刻を施した銃。デェジャタ基本だが、様々なオーダーが可能。初期のSO6は、同じイタリアのファーマス社が、OEMで生産していた為、現在は貴重品)
    • ベレッタ SO5 GP-BLカスタム(注文銃)
    • ベレッタ SO5 GP-SLリミテッド(注文銃)
    • ベレッタ SO5 GP-Gold(ブラックレシーバーに、全面縁取り金象嵌)
    • ベレッタ SO5 GP-SL(注文銃)
    • ベレッタ SO5 GP-BL(注文銃)
    • ベレッタ SO5 GP Olympic SL/BL(オリンピック記念銃で、引き金の感触が若干軽めに調整。限定品)
    • ベレッタ SO5 Grand Prix Trap Special Version(ディタッチャブル方式採用と元台半加工で輸入される。トラップガンのみ)
    • ベレッタ SO5 Grand Prix(日本では、SOシリーズの基本モデル。SO5にシンプルな彫刻を施した、高級銃)
    • ベレッタ SO5(海外ではSO5のベーシックグレードで、インドのマハラジャを始め、国際大会で、数多くのメダルを獲得)
    • ベレッタ SO5シリーズ(サイドロック上下銃において、最も壊れ難い。射撃銃として、機能としては、最高の部類。国内でも、ワールドカップ等では、良く見かける銃で、確認できるグレードは、7種類以上と豊富に在り。ベレッタ社が、世界に誇る競技専用銃のフラグシップ)
    • ベレッタ SO4 Olympic SL(SO4モデルの、オリンピック記念銃。レシーバーには、五輪マークが、グリップ部底には、記念メダルが埋め込まれた。また、モントリオール・オリンピックに於いて、初のメダル獲得により、初めて記念銃が造られた。)
    • ベレッタ SO4(サイドロック銃ながら、過去の国際大会に於いて、数々のメダル獲得に貢献した。日本では、ロサンゼルス・オリンピックの記念銃が有名。但し後継の SO5への切り替えとなり、生産終了)
    • ベレッタ SO3EELL(SO3の超高級、芸術彫刻モデル)
    • ベレッタ SO3EL(SO3の芸術彫刻モデル。日本では、ゲーム・シーンではなく、特に唐草彫刻が喜ばれた)
    • ベレッタ SO3(過去の国際大会でも、メダルを獲得した。日本では、かつてベレッタ射撃銃と言えば、このSO3を差すほど、射撃の世界では、かつての憧れ、銘銃と言える)
    • ベレッタ SO2EELL(SO2の高級、芸術彫刻モデル)
    • ベレッタ SO2EL(SO2の彫刻モデル)
    • ベレッタ SO2(SO2のスタンダードモデル。オーダー彫刻用の、彫刻の無いモデルも有り)
    • ベレッタ SO1(ベレッタ社の、射撃銃としては、初の本格サイドロック。また、SO2のオーダー彫刻用として、まったく彫刻の無い、特別モデルも存在する)
    • ベレッタ DT10(ASE90、ASE Gold、DT10へ進化した。ペラッチMX8と共に、国際競技で決勝まで来る競技専用銃)
    • ベレッタ ASE Gold(ASE90の発展したもので、ASEシリーズ最終モデル。現在は生産中止だが、同シリーズの中では最も人気が高い)
    • ベレッタ ASE 90 Custom
    • ベレッタ ASE 90(ASEのスタンダードモデル)
    • ベレッタ ASE 90シリーズ(ベレッタ社がオリンピックで連勝する為に、松葉を採用し開発した戦略モデルで、オリンピック記念銃も存在する。ASE Goldへと切り替り、生産終了)
    • ベレッタ S682 Gold E ZERO(日本仕様限定モデル。レシーバー部の彫刻は無く、ミラー仕上げ。外装は違うが、S682 Gold Eと、機能は同じ)
    • ベレッタ S682 Gold E(現在は、競技用上下二連銃の、世界標準とも言える銃)
    • ベレッタ S682 Gold(682シリーズの、後継機種として、レシーバーをチタン・コーティングする等、外装を良くした。機関部内も、若干手を入れるも、初期モデルは、二の矢が出ない等、クレームも多かった。すぐ改良し解決したが、まもなくして、生産終了)
    • ベレッタ S682 オリンピック記念銃(シルバーレシーバーに、金色五輪マーク入り)
    • ベレッタ S682 DX(シルバーレシーバーに唐草彫刻入り。トップレバーに王冠)
    • ベレッタ S682 Special(シルバーレシーバーに、鳥のワンポイント金色飾り。ハイリブ仕様)
    • ベレッタ S682 BL・Gold(日本国内限定モデルで、初期型は限定ガンケースまで奢られた。ブラックレシーバーに、金色縁取り仕上げ)
    • ベレッタ S682 (682シリーズの基本モデル。当初はシルバー・レシーバーのみ からスタートしたが、ブラックモデルも直ぐに加わった。オリンピック記念銃を含め様々な派生モデルが誕生)
    • ベレッタ S682シリーズ(競技用上下二連銃の世界標準とも言える銃。以前はオリンピックで、数々のメダル獲得に貢献した。バルセロナ・オリンピックでは、金メダルを獲得するも、3位4位は、同じベレッタSO5に、再度奪取される等、次第にまた、松葉全盛時代となる。後の国際大会ではASE90が台頭し、次第に役目を終えた。現在は競技銃としては、ビギナーからベテランまで、幅広い層に人気。様々な派生モデルあり)
    • ベレッタ S680シリーズ(682シリーズが出る前の、ベレッタ社基本モデル。但し、競技銃としては、故障が多く猟銃の域を脱し切れなかった。当時の競技は、主にベレッタはSOが主流だった為、国際競技では僅かに見られたに過ぎない)
    • ベレッタ 68シリーズ(古い時代のベレッタ社基本モデルで生産中止)
    • ベレッタ 57、58シリーズ(682シリーズが出る前の、ベレッタ社基本モデル)
    • ベレッタ S687DiamondPigeon(687シリーズのサイドプレートモデル 生産終了)
    • ベレッタ S687SilverPigeon(687シリーズの、ハンター彫刻が施されたもの 生産終了)
    • ベレッタ SilverPigeon(上下二連銃において、最も壊れにくくメンテは安価にとのコンペティションガン 生産終了)
    • ベレッタ 686 EX
    • ベレッタ 686E
    • ベレッタ 686E BLACK LIMITED
    • ベレッタ 686オニキスプロ
    • ベレッタ 686シリーズ(ベレッタ社682シリーズとしては、同系ながらも、主に台木をコストダウンし、価格を押さえた廉価版シリーズ。国内外で入門モデルだが、隠れた世界のベストセラー)
    • ベレッタ
    • ブレーザー
    • サバッティ GTX(着脱式トリガーユニットは勿論のこと、重量及びバランス等ペラッチと同系の競技専用銃)
    • サバッティ(イタリア製銃業界における、3大企業の一つ。ベレッタ社に次ぐ企業規模で、拳銃を初め、主に小銃器の未完成品等、多くの下請け生産や、銃器の部品を製造。英国へも、チャーチル社を筆頭に、OEM先がある。自社ブランドの高級銃も存在し、海外では定評がある)
  • ドイツ
    • クリコフ(米国読みでは、クレイコフで通称Kガン。ジャーマン・クリエィティブ・アートの彫刻は、全米中で人気が高い。米国富裕層は、高価なクレイコフを持つは、ある種のステイタス的なところもあり、一部高級射撃クラブでは、必需な所まである)
    • メルケル Super200ET(長い先台による(300mm)シースルータイプ、引金は切れ味鋭い松葉)
    • メルケル 201ET(ズール製銃職人の技術に、芸術性を加えた銘銃。ボックスロック単引又は両引)
    • メルケル 201ET-G(同上の201ETに、彫刻が施された芸術品。唐草及びゲーム彫刻が一般的で、セレクター付)
    • メルケル 303ET(伝統の結集作品で、射撃上下銃では素晴らしき銘銃。サイドロック単引のみ)
    • メルケル 303ET DX(同上303ETの、完全オーダーメイド。製造は年一丁限定の為、納期は最低でも5年以上)
    • メルケル(米国では、通称Mガンと呼ばれ、人気を博しており、303ET DXは憧れの銃)
    • ブレーザー
    • ロットウェル パラゴン
    • サワー
  • トルコ
  • スペイン
    • ケメン(古くより、主にヨーロッパ各地の下請け製造を、していた製銃メーカー。未完成品をドイツ、イタリア等に供給。80年代後半から、自社ブランドにて高級銃を製造した所、反響を呼んだ。メカニズムにドイツ式の引き金座ロック式、さらに当時の ※28グラム装弾用に対処したチョーク構造が高く評価された。 参考:現在は24グラムが、射撃の公式規格)
    • ランバ
    • ウィンチェスター
  • イギリス
  • フィンランド フィンランド
  • スウェーデン
    • フロードマン(世界初、オールステンレスの高級銃。劇鉄の無い、激発システムは、ストライカー方式と名付けられ、今は珍しくないハンマーレス。タイムラグが短い事で、特に二の矢が有利とされるも、製造コストが高い為、高価である。現在は完全オーダーメイドの為、通常納期約2年)
  • ブラジル
  • 日本

[編集] 水平二連

元折単身銃を二連射出来るように、銃身を横に二本並べた物。上下二連に比べて機関部と閉鎖機構をコンパクトに出来る為、軽量で野外での鳥撃ちに適しているとされる。チョークは伝統的にフルとモデの組み合わせの銃が多く、左右銃身の撃ち分けが瞬時に行えるように引金が2本付いている「両引き」の銃が多いのも特徴の一つ(セレクター式1本引金の物は「単引き」と言う)であるが、それ故に近年のクレー射撃に供するのにも余り適していない。また、閉鎖機構が小型な分強度が弱く、重装弾を使用すると閉鎖機構に故障が発生しやすい事。全体的に軽量故に銃口の跳ね上がりが起きやすい事、単・両引き両方の需要に応える必要があり在庫管理に手間が掛かる事などから、最近では生産を行うメーカーは少なくなっている。

[編集] コンバーティブル(セミオート・ポンプアクション切り替え式)

比較的最近登場した形式。セミオートとポンプアクションを状況に応じて切り替えできるため汎用性が高く、特に軍需向け用途の銃で採用例が多い。

[編集] セミオート

1本の銃身で複数の装弾を連射出来るようにした物。発射の衝撃を利用して銃身を後退させて排莢を行う「反動利用式」が始めに登場し、後にポンプアクションをベースに発射ガスの圧力を利用して排莢を行う「ガスオート」が登場した。どちらの形式にも共通している欠点は、様々な威力の装弾を使用する散弾銃においては、銃の能力に対して不適切な装弾を使用すると排莢不良(回転不良)を起こす可能性がある事である。その為、ガスオートではガス圧力を可変ピストン(又は規制子)で調整してどのような装弾でも回転出来るように各メーカーが様々な機構を発表して現在に至っている。 一部の例外的な銃を除いて、簡単な分解で銃身を容易に交換できることも特徴の一つで、交換チョークが普及する以前は各種の替え銃身を用いて幅広い用途に供する銃として重宝された。

  • ベルギー
    • ブローニング・オート5(1904年登場の世界初の反動利用式オート。戦前までは「ブロ」の愛称で、セミオートの代名詞的存在でもあった。1998年に生産終了)
  • ロシア ロシア
  • 日本
    • 新SKB M3000(昭和46年発売の初代モデルSKB M1900以来の長い歴史を持つ、現行品では国産唯一のガスオート。かつてはスキート競技用のG1900等もラインナップされていた。)
    • 新SKB Upland(M3000の改良型。シンセティック銃床、ハーフライフル銃身モデルなどが用意されている)
    • フジ ダイナミックオート(昭和38年にフジ精機にて開発された国産初の反動利用式セミオート。ブローニング・オート5より安価で、村田銃が普及していた戦後の狩猟界で一時代を築いた)
    • フジ スーパーオート(フジ精機を傘下に収めた豊和工業にて開発された国産初のガスオート)
    • フジ パーフェクトスキート(かつて豊和にて製造されていたスキート専用ガスオート)
    • KFC M100(かつてシンガー日鋼にて製造されていたガスオート。ベレッタA300ガスオートを国産化、当時としては珍しい外装式交換チョークが特徴でもあった。)

[編集] ポンプアクション

手でレシーバーを操作して排莢を行う形式の銃。「レピーター」と呼ばれる事もある。ガスオートのベースとなった形式の為、ガスオートの機構を手動化した様な構造の銃が多いが、ガスオートに見られる装弾の差違による回転不良が起きない為信頼性が高く、特に軍需・警察向けに需要が多い形式でもある。ガスオートと同じく、簡単な分解で銃身を容易に交換できることも特徴の一つである。ガスオートより装弾数が多い銃もあり、米国においてはホームディフェンス用途としても需要が大きいが、国内においては狩猟・スキート用途にしか使えず、装弾数も2発に限られている為需要はガスオートよりも少ない傾向がある。

[編集] ボルトアクション

元々はライフル銃に多い形式。セミオートと異なり機関部が自動的に動かず、ガス圧力の変化も起きない構造の為、命中精度が高い銃が多い。

[編集] その他

[編集] 関連項目