改良住宅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
改良住宅(かいりょうじゅうたく)とは、北海道防寒住宅建設等促進法、公共建築物耐震対策推進計画、不良住宅地区改良法(1927年(昭和2年)-1960年(昭和35年))、ないし住宅地区改良法(1960年(昭和35年)以降)により建設された住宅。公営住宅の一種である。 目的は防寒、耐震、スラムクリアランス、あるいは同和対策事業などがある。
国土交通省指定の対象地区内に存在する特定の住宅を地方自治体が買取り、新たな住宅に建て替えたのちに元の住人に低額にて貸与する。原則として、改良前の建物の居住者は改良住宅に住む権利を有する。
目次 |
[編集] 各事業別概説
[編集] 防寒対策事業
小樽市など漁業で栄えた街では、もともとバラックの店舗が集まった市場があった所に集合住宅兼商店として建てられている例が多く、「○○市場」と称する例が多い。地上階に個人経営の商店がテナントとして複数入居し、2階以上が集合住宅となっており商店の経営者の家族らが居住するようになっている。 ただし、南小樽市場のように一個人や市場の組合員の自助努力によって建てられたものの、住宅部分を自治体が買い取り改良住宅と呼称する例もある。
[編集] 耐震対策事業
- 建築物等震災対策事業
- 住宅市街地総合整備事業 - 住宅地区改良事業[2]
