改秋月型駆逐艦

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改秋月型駆逐艦(かいあきづきがたくちくかん)[1]は、日本海軍が計画した駆逐艦である。秋月型駆逐艦の速力強化型として計画された。マル5計画で16隻が計画されたがミッドウェー海戦の結果改マル5計画が策定された際に一旦、全艦削除された[2]改マル5計画では建造が計画された秋月型23隻のうち、最後の7隻が改秋月型として予定されたが、戦局の悪化により全艦が建造中止となった。改良点は船体の若干の大型化、雷装の強化、機関出力の増強など。

計画要目[編集]

  • 基準排水量:3,030t
  • 公試排水量:3,580t
  • 水線長:134.00m
  • 水線幅:12.00m
  • 喫水:4.15m
  • 軸馬力:75,000 SHP
  • 航続力:8,000nm / 18kt
  • 速力:36.7kt
  • 兵装:65口径10cm連装高角砲4基、61cm5連装魚雷発射管1基[3]

脚注[編集]

  1. ^ 超秋月型駆逐艦とも言う。
  2. ^ 遠藤昭は歴史群像で担当した記事において、この16隻を「山月型と呼ばれたであろう」と書き記している。
  3. ^ 雷装については、仮称三式61cm6連装発射管1基とする説もある。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 雑誌『歴史群像』 太平洋戦史シリーズ Vol.23 『秋月型駆逐艦』 (学習研究社、1999年) ISBN 4-05-602063-9
  • 雑誌『』編集部『丸スペシャル No.19 日本海軍艦艇シリーズ 駆逐艦朝潮型 秋月型』(潮書房、1978年) 雑誌コード 8343-7
  • 雑誌『丸』編集部、写真|日本の軍艦 第11巻 駆逐艦Ⅱ、光人社、1990年