播磨横田駅

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播磨横田駅
Harima-Yokota stn.jpg
はりまよこた - Harimayokota
(1.6km)
(2.2km) 北条町
所在地 兵庫県加西市西横田町[1]字下毛田
所属事業者 北条鉄道
所属路線 北条線
キロ程 11.4km(粟生起点)
電報略号 ヨタ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 1面1線[1]
開業年月日 1961年昭和36年)10月1日
備考 無人駅[1]

播磨横田駅(はりまよこたえき)は、兵庫県加西市西横田町字下毛田にある北条鉄道北条線[1]。同線では唯一、国鉄になってから設置された駅である。

歴史[編集]

北条線を建設した私鉄の播丹鉄道の時代には、この付近には横田村停留場(よこたむらていりゅうじょう)が開設されていた。1916年(大正5年)6月3日に開設され、長駅との間は1.0マイル(約1.6キロメートル)、北条町駅との間は1.4マイル(約2.2キロメートル)とされていた。1921年(大正10年)5月9日に営業が休止され、1934年(昭和9年)4月5日付で廃止となって、国鉄には継承されなかった[2]

日本国有鉄道(国鉄)時代の1961年(昭和36年)10月1日に鉄道管理局で設定する横田仮乗降場として再び設置され、12月20日に正式に播磨横田駅となった。1985年(昭和60年)4月1日に第三セクターの北条鉄道に転換され、この際に北条町駅との間の営業キロが2.4キロメートルから2.3キロメートルに改キロされた[2]

トイレが老朽化し使いづらい状況であったため、2013年(平成25年)6月にトイレの建て替え工事に着手し、9月20日に水洗洋式トイレが完成した[3]。駅舎についても、神戸市内の女性からの寄付により2014年(平成26年)7月に新築工事が開始され、10月末に完成して11月3日に完成記念式典が開催された[4]

年表[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅である[1]。神戸市内の女性からの寄付により、2014年10月末に新しい駅舎が完成した。駅舎は鉄筋コンクリート・一部木造の平屋建て、幅7.2メートル、奥行き5.5メートルで、駅舎内は寄付者の絵画を展示したギャラリーともなっている。

駅周辺[編集]

田畑が多い。

隣の駅[編集]

北条鉄道
北条線
長駅 - 播磨横田駅 - 北条町駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日、225頁。ISBN 9784343006028
  2. ^ a b 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 広報かさい 2013年11月号 (PDF)”. 加西市. 2014年11月3日閲覧。
  4. ^ 北条鉄道 播磨横田駅の駅舎完成 催しに1800人”. 神戸新聞NEXT (2014年11月3日). 2014年11月3日閲覧。

関連項目[編集]