掠奪された七人の花嫁

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掠奪された七人の花嫁
Seven Brides for Seven Brothers
監督 スタンリー・ドーネン
脚本 フランシス・グッドリッチ
アルバート・ハケット
ドロシー・キングスレー
原作 スティーヴン・ヴィンセント・ベネット
製作 ジャック・カミングス
出演者 ジェーン・パウエル
ハワード・キール
音楽 ジーン・デ・ポール
アドルフ・ドイチュ(音楽監督)
撮影 ジョージ・J・フォルシー
編集 ラルフ・E・ウィンタース
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 アメリカ合衆国の旗 1954年7月22日
日本の旗 1954年10月6日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 6,298,000ドル(北米配収)
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掠奪された七人の花嫁』(りゃくだつされたしちにんのはなよめ、原題:Seven Brides for Seven Brothers)は、1954年に製作・公開されたアメリカ映画アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されている。

概要[編集]

スティーヴン・ヴィンセント・ベネット(Stephen Vincent Benét)プルタルコスの「サビニの女たちの略奪」に基づく原作The Sobbin' Womenを基にスタンリー・ドーネンが監督、ジェーン・パウエルハワード・キールが主演した。

シネマスコープ・アンスコカラー作品として撮影されている。発色やシャープネスが悪いのは製作当初からのものである。1982年には舞台化バージョンがブロードウェイで上演された。特に「納屋作り」(Barn raising)のダンスシーンが有名である。

ストーリー[編集]

1850年。アダムはオレゴンの山奥から嫁を捜しに出てきた。レストランのミリーを数時間で口説き落として農場のある山へ連れ帰る。ミリーは7名の兄弟に会い、散らかし放題の家の中を見て驚く。かいがいしく働き、兄弟たちも行動を改める。

街へ行くと喧嘩ばかりなので、ミリーは女性と交際するエチケットを教え、何とか一人前にして6人の弟たちを町へ連れ出した。1人1人相手を得るが、町の男が誤ってアダムの頭へ厚板を落としたのがきっかけで大乱闘となる。チャンスを失った兄弟は憂鬱な日々を送る。アダムは古代ローマ人が町を襲って結婚相手をさらった「サビニの女たちの略奪」の話を教える。間もなく兄弟の4頭立ての馬車が町を襲い、娘たちをさらう。町人が後を追うが、雪崩で一本道が断たれる。憤慨したミリーは男たちを納屋へ押し込め、娘たちは自分と一緒に母屋においた。厳重な監視下、若者たちも娘たちも憂鬱な冬を過ごすことになる。

雪融けとともに、町の人たちが武器をもって娘たちを取り返しに来るが、娘たちも兄弟と手をとりあって町人に反抗する。ちょうどミリーに第1子が誕生し、牧師のアリスの父が誰の子か聞いたら、兄弟みんなが自分の子という。押しよせた人々は「できちゃった結婚(Shotgun wedding)だとあきらめ、立会人になって6組の結婚式が賑やかに執り行われる。

キャスト[編集]

*ポンティピー兄弟*[1]

  • アダム:ハワード・キール
  • ベンジャミン:ジェフ・リチャーズ
  • カレブ:マット・マトックス
  • ダニエル:マーク・プラット
  • エフレム:ジャック・ダンボアーズ
  • フランク(フラワー):トミー・ロール
  • ギデオン:ラス・タンブリン

*花嫁たち*

スタッフ[編集]

  • 監督:スタンリー・ドーネン
  • 製作:ジャック・カミングス
  • 脚色:フランシス・グッドリッチ、アルバート・ハケット、ドロシー・キングスレー
  • 作曲:ジーン・デ・ポール
  • 音楽監修:ソール・チャップリン
  • 音楽監督:アドルフ・ドイチュ
  • 撮影:ジョージ・J・フォルシー
  • 編集:ラルフ・E・ウィンタース
  • 美術:セドリック・ギボンズ、ユーリー・マックレアリー
  • 装置:エドウィン・B・ウィリス、ヒュー・ハント
  • 衣裳:ウォルター・プランケット
  • 録音:ダグラス・シアラー
  • 振付:マイケル・キッド

映画賞受賞・ノミネーション[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 旧約聖書』に基づくアルファベット順になっているが、Fはないが。

外部リンク[編集]