押し花
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押し花(おしばな)とは、分厚い本の間などに花や葉をはさんで乾燥させ、外形を保つこと。また、そうして出来上がった花や葉自体のこと。趣味や芸術として楽しむ。学術的な標本の作り方についての押し花・押し葉については、押し葉標本を参照。
[編集] 作り方
専門的な作り方は押し葉標本の方に詳しく記述されているので、ここでは簡単に触れるにとどめる。
- 外で押し花にしたい花・葉を採取する。
- 水気を軽く拭きとり、辞書などの分厚い本の中にはさむ。花が重ならないように注意。
- 本の上に重しを乗せる。ゴムなどを巻いて押さえるのもよし。
- 数日たったら押し花が完成。そっと本から押し花を剥ぐ。
[編集] 趣味として
押し花は古くから学術的な標本というだけでなく、趣味としても多くの人に楽しまれてきた。現在も世界中に多くの愛好者がいると思われるがその正確な数は不明である。地域の公民館などで、しばしば押し花教室が開かれている。
押し花は本の栞(しおり)としたり、手紙などに添えたり、押し花を組み合わせ一枚の絵にする押し花アートとして楽しむ。現在では押し花アートやブーケの押し花(その名の通り、ブーケを押し花にする)、押し花ネイル(ネイルアートの一つ)など、その可能性を広げている。

