折れ線形

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折れ線形分子

化学において、折れ線形分子構造(Bent molecular geometry)とは、非共有電子対の存在によって分子の結合角が180°ではない値になった分子構造である。例としては、分子(H2O)が有名であり、その結合角は104.45°である[1]。主族元素のみを含む非直線形三原子分子には他に、NO2SCl2CH2などがある。この分子構造はVSEPR理論においてよく用いられる。

脚注[編集]

  1. ^ G. L. Miessler and D. A. Tarr “Inorganic Chemistry” 3rd Ed, Pearson/Prentice Hall publisher, ISBN 0-13-035471-6.

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