憲法評議会
憲法評議会（けんぽうひょうぎかい、仏: Conseil constitutionnel、英: Constitutional Council）は、各国に置かれている合憲性を審査することを目的とする政府機関。憲法評議会ないし憲法院の主な権限は、選挙を監視し、異議を裁定し、法の公布前・規則の施行前に合憲性の審査をすることなどである。憲法評議会が違憲を宣告すれば、法律は公布されず施行されない。また、憲法評議会の裁決には上訴できないこととなっている。
- 憲法評議会 (フランス)
- 憲法評議会 (カザフスタン)
- 憲法評議会 (チュニジア)
- 憲法評議会 (コートジボワール)
- 憲法評議会 (チャド)
- 憲法評議会 (スリランカ)
- 憲法評議会 (カンボジア)
- 憲法評議会 (レバノン)
- 憲法評議会 (アルジェリア)
- 憲法評議会 (ブルキナファソ)
- 憲法評議会 (カメルーン)
- 憲法評議会 (エチオピア)
- 憲法評議会 (モロッコ)
- 憲法評議会 (モーリタニア)
- 憲法評議会 (セネガル)
参考文献[編集]
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- 阿部齊『政治学入門』岩波書店〈岩波テキストブックス〉、1996年4月12日、48頁。ASIN 4000260014。ISBN 4-00-026001-4。 NCID BN14183141。OCLC 675305977。全国書誌番号:96067333。
関連項目[編集]
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