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『惑星のかけら』(ほしのかけら)は日本のロックバンド・スピッツの3作目のオリジナルアルバム。1992年9月26日にポリドールより発売。
[編集] 概要
[編集] 収録曲
- 惑星のかけら (5:25)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- 4thシングルにもなったタイトルチューン。原曲のキーはFだが、ライブでは1音上げたGで演奏される。
- ハニーハニー (4:40)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- それまで避けていた英語の歌詞を導入。草野曰く「踏み絵を踏むような気持ち」だった。
- 僕の天使マリ (3:08)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- バンジョーを取り入れ、カントリー風にアレンジされている。
- オーバードライブ (3:37)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- ハードな曲だが、終盤でなぜかサンバのリズムとコーラスが入る。
- メンバー曰く「本当はカッコよく決めようと思っていたのに、コーラスを入れたら可愛くなってしまった」と語っている。
- アパート (3:13)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- 失恋を歌った曲。アマチュア時代初期の代表曲「泥だらけ」が原曲であると言われているが、殆ど原形をとどめていない。
- シュラフ (5:43)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ with 長谷川智樹
- シュラフは寝袋の意味。フルートが入る。この曲のみ『オーロラになれなかった人のために』の長谷川智樹との共同アレンジ。
- 白い炎 (4:59)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- 手拍子も入っているノリの良い曲。歌詞中の「GAS」という部分が歌詞カードではタンクローリーのような絵の中に書いてある。
- 波のり (3:04)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- メンバーはこの曲のかわりに「惑星のかけら」のカップリング、「マーメイド」を入れようか思案したが、結局こちらの曲になる。ベンチャーズ風のテケテケが入る。
- 日なたの窓に憧れて (6:10)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- 後に5thシングルとしてリカット。終始鳴り続けるシーケンスの発案者は草野である。
- ローランダー、空へ (4:36)
作詞・作曲:草野正宗 / 編曲:スピッツ
- ローランダーとは低地に住む人という意味である。
- リコシェ号 (2:56)
作曲:三輪徹也 / 編曲:スピッツ
- インストゥルメンタル。元々は歌ものであったが、草野の「この曲インストでもいいかもね」という一言でインストに決まった。歌詞は記載されていないが、「ゴーゴーゴーリコシェ」とだけ歌っている。
[編集] アナログ盤
- Spitz Analog Disc Collection Vol.5として、アナログ盤が1997年5月5日にリリースされた。
- Spitz Analog Disc Collectionシリーズでは唯一のブラック・ビニール仕様。
- 根本敬によるオリジナルコミックを収録。
- 最初の3曲「リコシェ号」「日なたの窓に憧れて」「惑星のかけら」は曲間がなくつながっている。また、「僕の天使マリ」の出だしのSE及び「波のり」の出だしのカウントはカットされている。
- 曲順、構成は以下の通り。
- Side ONE
- リコシェ号
- 日なたの窓に憧れて
- 惑星のかけら
- 僕の天使マリ
- シュラフ
- Side TWO
- ハニーハニー
- アパート
- オーバードライブ
- 波のり
- 白い炎
- ローランダー、空へ
[編集] 関連項目