悪魔の墓場

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悪魔の墓場
Non si deve profanare il sonno dei morti
監督 ホルヘ・グロウ
脚本 サンドロ・コンチネンツァ
マルチェロ・コスチア
製作 エドモンド・アマティ
製作総指揮 マヌエル・ペレス
出演者 クリスチーヌ・ガルボ
レイ・ラブロック
アーサー・ケネディ
音楽 ジュリアーノ・ソルジーニ
撮影 フランシスコ・センペレ
編集 ドミンゴ・ガルシア
ヴィンチェンゾ・トマッシ
配給 日本の旗 日本ヘラルド映画
公開 日本の旗 1975年6月7日[1]
上映時間 94分
製作国 イタリアの旗 イタリア
スペインの旗 スペイン
言語 イタリア語
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悪魔の墓場』(あくまのはかば、原題:Non si deve profanare il sonno dei morti)は、1974年に公開されたイタリアスペイン映画

ストーリー[編集]

 ロンドンの骨董屋ジョージはバイクで休暇旅行に出かける途中、エドナが運転する車に事故を起こされ、同乗してエドナの姉が住む田舎に向かう。そこでエドナは不気味な男に襲われるが、彼は既に死んでいる筈の浮浪者だった。エドナの義兄もこの男に殺されるが、警察はエドナの姉を疑う。ジョージとエドナは、害虫の攻撃性を刺激して互いに殺し合わせる超音波発生機の実験で、死んで間もない人間が蘇って生者を襲っていると推測する。それを確かめるため墓地に向かった2人は死者たちに襲われ辛うじて逃げ延びるが、尾行していた警官が殺され、警察は2人の犯行と決めつけて行方を追う。
 害虫駆除機を止めるよう求めて拒否されたジョージは、エドナが入院した病院へ向かうが、そこでも蘇生した死者による殺戮が始まっていた。
 死者の大群と人間の攻防を描く他のゾンビ映画と違って、ゾンビの発生に気付いているのがごく一握りで、主人公らが殺人犯と疑われるサスペンス風の異色作。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
TV版
エドナ クリスチーヌ・ガルボ 弥永和子
ジョージ レイ・ラブロック 津嘉山正種
マコーミック警部 アーサー・ケネディ 大木民夫
キンジー アルド・マサッソ 阪脩
クレイグ ジョルジョ・トレスチーニ 小幡研二
ベンソン ロベルト・ポッセ 広瀬正志
マーティン ホセ・ルイス・リファンテ 増岡弘
ケイティ ジャニーヌ・メストレ 小谷野美智子
ガスリー フェルナンド・ヒルベック
メアリー ヴェラ・ドルディ
ダフィール医師 ヴィセンテ・ヴェガ 千葉耕市

スタッフ[編集]

  • 監督:ホルヘ・グロウ
  • 製作:エドモンド・アマティ
  • 脚本:サンドロ・コンチネンツァ、マルチェロ・コスチア
  • 撮影:フランシスコ・センペレ
  • 特撮:ジャンネット・デ・ロッシ
  • 音楽:ジュリアーノ・ソルジーニ
  • 編集:ドミンゴ・ガルシア、ヴィンチェンゾ・トマッシ

脚注[編集]

  1. ^ 悪魔の墓場”. キネマ旬報. 2012年4月1日閲覧。

外部リンク[編集]