悪魔おじさん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ディーター・ゼンフト(Dieter "Didi" Senft、1952年2月7日 - )は、通称「悪魔おじさん(El Diablo=スペイン語で悪魔)」として知られる熱狂的な自転車ロードレースファン。本業は自転車のフレームビルダー。ドイツ出身。
1993年より、ツール・ド・フランスのステージの沿道に、赤いマントに角と尻尾をつけた悪魔のコスチュームを着、手には三叉のフォークを持った姿でテレビ中継に登場するようになった。彼が現れる数キロ手前には三叉のフォークのペイントが道路に描かれている。
また、彼は本業で100台以上のオリジナルフレームを製作しており、世界最大の自転車(縦7.8m×横3.7m)はギネスブックに登録されている。
ドイツのテレビ局のレポーターとして契約している。
[編集] エピソード
2006年のツール・ド・スイスで選手が通過する前日、路上にフォークのペイントをしたことにより、スイス警察に罰金600ユーロ、清掃料6690ユーロの支払いを命じられた(スイスでは路上ペイントは違法)。