怪しい伝説

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怪しい伝説(あやしいでんせつ 原題: MythBusters)は、オーストラリアのBeyond International制作、ディスカバリーチャンネルおよびBBC 2で放送されているテレビ番組である。アメリカでは2003年から放送されている。

目次

[編集] 概要

アダム・サヴェッジジェイミー・ハイネマン(番組内では『伝説バスターズ』と称している)が、アメリカの巷で囁かれる都市伝説等の怪しいを検証する番組。一回の放送中に概ね2つから3つの伝説が取り上げられる。

検証の対象は都市伝説のみに限らず、ことわざの表現を科学的に検証するといった企画もある。(「干し草の山から針を見つけるようなもの」や「転がるは生えない」等)

アダムとジェイミーは、映画等の特殊効果に長年第一線で携わってきた経験を活かし、科学知識に基く考察や実験機材の製作及びそれを用いた実験を行い、噂の真偽を検証する。番組冒頭では、アダムが検証する噂の概要を紹介し、ジェイミーが検証に必要な作業の内容や実験機材の仕様を提案する。二人が、専門家の意見が必要なケースであると判断して、インタビューに赴く場合もある。

検証には、財布を使うような手軽なものから、廃棄された飛行機を使うような大掛かりなものまである。最後には、実験結果を踏まえて、「BUSTED」(ウソ)・「CONFIRMED」(正しい)・「PLAUSIBLE」(有り得る)の三通りの評価で伝説を判定する。(初期のシリーズでは、より直接に「TRUE」(真実)とした評価も存在した。)ただし、実験の手順や検証結果等に疑問を持った視聴者からのクレームに応え、再実験が行われることもある。

番組の主な舞台はサンフランシスコ・ベイエリア、特にガレージを兼ねた巨大な資材倉庫内にある「M5 Industries」の作業場である。実験機材の製作には、あまり新品の部品は使用されず、廃材や過去に製作した機材の部品等が再利用されることが多い。 廃材は、主に、資材倉庫の隣にある廃車置場で調達される。また、飛行機関連の資材が必要となった時は、大抵、軍用機や旅客機の墓場と呼ばれるデビス・モンサン(アリゾナ州)で調達される。

また、アダムとジェイミーは、その性格の違いから、実験機材の製作方法などを巡ってよく対立する。時には、二人がそれぞれの独自のやり方で実験機材を製作して競合することすらあるが、これは番組の名物となっている。

ちなみに、二人とも爆発を起こす事を非常に好み、実験に伴う爆発が個人的に納得のいかないものであった場合、大抵、実験の最後に、当初の目的から脱線した無意味な爆発だけを繰り返したりする。

上述のように、番組本来の趣旨は体当たりの実験でもって伝説の真偽を判定することである。しかしながら、伝説の真偽の判定のみにとどまらず、実験が面白おかしい方向へと脱線させられるのは番組の常である。 例えば、「ブランコを360°回転させることができるか」について検証する実験では、「物理的に不可能である」と一旦は結論を出しておきながら、やがて、「いかなる手段を用いてでもブランコを360°回転させてみたい」といった具合に、真偽の検証から強引な実現へと目的が移行した例等がある。(結局、この実験では小型のロケットまでもが投入された。)

しかし、彼らはこの逸脱した実験を通し、「ブランコを360°回転させるためには小型ロケットが必要、よってこの伝説は嘘である。」と無理やり理論だててしまう。総じて、検証の結果がアダムとジェイミーにとって個人的に消化不良なものであった場合に、負けず嫌いな二人が、あの手この手で自分達の溜飲を下げるような結果を出そうと奮闘する傾向がある。

[編集] 日本での紹介

日本では日本テレビにて放送されているバラエティ番組世界まる見え!テレビ特捜部」で紹介された。 2007年現在ではケーブルテレビのチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で毎週字幕つきで放送され、人気を博している。また2008年の前期シーズンはパックンマックンのパックン(パトリック・ハーラン)がナレーションの吹き替えを担当(出演者は字幕のみ)。彼の拙い日本語とオリジナルから逸脱したナレーション台本に対して、ディスカバリーチャンネルジャパン内の公式掲示板には批判が殺到した。吹き替えと対になるべき字幕版が放送されておらず、吹き替えが気に入らない場合、オリジナルを字幕なしで見るしかなかったこともそれに拍車をかけた。08年後半シリーズでは再び全体が字幕に戻っている。

[編集] 出演者

アダム・サヴェッジ (Adam Savage)
1967年7月15日生まれ ニューヨーク出身
フリーの特殊効果マン。インダストリアル・ライト&マジックワーナー・ブラザーズ、その他を経て、現在に至る。
ジェイミーと共に番組のメインキャスターを務める。
化学や物理学や工学等をはじめとした諸分野に幅広く精通している。
陽気な性格で、楽しみながら実験を行う。
専ら、機材を用いて体当たりで実験するが、自ら機材の設計や制作を行う事もある。
何故か、爆発を起こす事が大好きである。
乗り物好きで、特にセグウェイがお気に入り。
若干薄目の頭髪にカウボーイハットがトレードマーク。
ジェイミー・ハイネマン (Jamie Hyneman)
ジェイミー・ハイネマン (Jamie Hyneman)
1956年9月25日生まれ ミシガン州出身
「M5 Industries」(特殊効果を手掛ける企業)のCEO。
アダムと共に番組のメインキャスターを務める。
化学や物理学や工学等をはじめとした諸分野に幅広く精通している。
冷静な性格で、シリアスに実験を行う。(時折、愛嬌たっぷりの笑顔も見せる。)
専ら、機材の設計や製作を行うが、自ら機材を用いて体当たりで実験する事もある。
何故か、爆発を起こす事が大好きである。
口ひげにベレー帽がトレードマーク。
ベトナム帰りの退役軍人らしいが、出典不明のため噂にすぎないとも言われている。
銃器の扱いには長けている。
グラント・イマハラ (Grant Imahara)別名「今原 真申」
1970年10月23日生まれ カリフォルニア州出身
「M5 Industries」の登録スタッフ。THXラボ、ILMを経て、現在に至る。
トリーとはILM時代からの同僚。
ILMでは、スターウォーズ新三部作やマトリックスシリーズ等の制作に参加している。
ロボット工学のエキスパートであり、ロボットコンテスト「BattleBots」2000年度優勝、
スターウォーズ新三部作におけるR2-D2の製作及び操作、ロボット関連書籍執筆といった実績がある。
トリー・ベレッチィ (Tory Belleci) ※本名「Salvatore Belleci」
1970年10月30日生まれ カリフォルニア州出身
「M5 Industries」の登録スタッフ。ILMを経て、現在に至る。
グラントとはILM時代からの同僚。
ILMでは、スターウォーズ新三部作等の制作に参加している。
キャリー・バイロン (Kari Byron)
1974年12月18日生まれ カリフォルニア州出身
「M5 Industries」の登録スタッフ。本業は、サイケデリックなフィギュアの造型を得意とするアーティスト。
バスター
Simulaids社製クラッシュダミー
危険な実験が人体に及ぼす影響を検証するために使われる自動車衝突実験用ダミー人形。
身長178cmで体重80kgと米国における成人男性の平均サイズに合わせた造りとなっている。
検証の度に生身の人間の身代わりとして過酷な状況にさらされ続けるため、頻繁に“殉職”するが、
出演者達の寵愛を受ける彼は、その度、即座に修復されてきた。
しかし、再三にわたる酷使により、あまりにも無残な姿となり果ててしまったため、首から下を新調された。
(頭部だけはアダムの個人的なこだわりで相変わらず元のものが使われ続けている。)
スコッティ・チャップマン(Scottie Chapman)
アシスタント公募した折にバイトで参加(番組コメントに本人発言あり)
特技 溶接
両肩、二の腕にタトゥー。三つ編み。
現在は番組中に姿が見られない。(辞めたらしい。詳細不明)

[編集] 主な検証実績(ファーストシーズン)


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


1.便器の化学反応(原題:Ice Bullet, Exploding Toilet, Who Gets Wetter?)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 「スプレーを噴射したトイレで、タバコに火をつけると、引火してトイレが吹き飛ぶか」
  • 「雨の中を歩く場合と走る場合、どちらがより濡れるのか」
  • 「弾丸が残っていない銃殺事件では、氷で作られた弾丸が使用されたのか」
    • 答:しない。実際に氷の弾丸を作成の上で発射実験、発射の際の火薬の爆発による熱で溶けてしまう。後に視聴者から弾丸の作成が悪い等のクレームにて、再度実験し、やはり溶けてしまうことを実証。
2.携帯電話の起爆 (原題:Cell Phone Destruction, Silicone Breasts, CD-ROM Shattering)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • ガソリンスタンド携帯電話を使うと、ガソリンスタンドが爆発する」
    • 答:しない。携帯電話の発する電波は、火花を発生させるほどのエネルギーを持っていない。
  • 「豊胸用シリコンは、気圧の低い航空機内で爆発する」
    • 答:しない。
      • しかしその後、豊胸手術をしたロシア人女性の胸に詰めたシリコン入りの袋が、飛行機内の気圧変化により破裂するという事故が起きた。[1]
  • 「CD-ROMを高速回転させると破裂する」
    • 答:する。回転速度を上げていくと、徐々にCDは波打ちだし、最後には破壊される。ちなみに市販の高速CD-ROMドライブは、CDが波打つことを前提に設計されている。
3.滑車とレンガの災難 (原題:Barrel of Bricks, Pissing on the Third Rail, Eel Skin Wallet)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 電気ウナギの皮で作られた財布は、クレジットカードの磁気を乱してしまう」
    • 答:しない。電気・磁気に弱いと信じられている磁気ストライプだが、様々な実験に対し意外な耐久力を見せる。
  • 「地下鉄の第三軌道に立ち小便すると感電死する」(字幕の「第三軌道」は「第三軌条」の意)
    • 答:しない。小便は1本の棒状ではなく、小さな水滴の集まりであるため連続していない。そのため、電気の伝わる可能性は殆ど無い。
  • 「レンガを積んだ樽で、人間が吊り上げられる」
4.高層ビルから落ちた小銭 (原題:Penny Drop, Deadly Microwaves, Radio Tooth Fillings)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • エンパイア・ステート・ビルディングから落とした1セントコインで、人を殺せるか?」
    • 答:無理。ライフル銃からコインを発射できるように改造して実験したが、ゼラチン製の頭部模型の表面に若干傷を付ける程度。そのことから、実際に当たっても、たいした怪我にもならないことを証明。
  • 「歯の詰め物で電波をキャッチできるか?」
    • 答:できない。
  • 「日焼けサロンをしすぎるとどうなるか?」
5.墓穴で生き返った人(原題:Hammer Bridge Drop, Buried Alive, Cola)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 「橋の上から落ちてもハンマーを先に落としたら助かる」
  • 「生きたまま埋葬されても生きられるか」
    • 答:無理。一般的に埋められる3メートルほどの縦穴の場合、土の重さで棺桶が潰れてしまう。よって土の中からはい上がることは不可能。
  • 「コーラの様々な伝説」
6.舌ピアスと雷(原題:Lightning Strikes Tongue Piercing, Tree Cannon, Beat the Breath Test)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 「舌にピアスをすると雷が落ちやすくなるか?」
  • 「木で大砲は作れるか?」
  • 「アルコール検出器を誤認させられるか?」
7.臭い車(原題:Stinky Car, Raccoon Rocket)
内容…以下の2つの伝説を検証。
  • 「死体の入っていた車の臭いは落ちないのか?」
  • 「下水管が大砲のようになるか?」
8.アルカトラズ脱走 (原題:Escape From Alcatraz, Duck Quack, Stud Finder)
内容…以下3つの伝説を検証。
  • フランク・モリスらの脱獄囚達が、当時、連邦刑務所が置かれていたアルカトラズ島からのイカダを使った脱出に成功したのか否か?」
  • 「人体に埋め込まれたマインドコントロール用のチップがあるのか」
  • 「アヒルの鳴き声はエコーしない(と欧米では言われている)のか」
9.チキン砲 (原題:Chicken Gun, Octopus Egg Pregnancy, Killer Washing Machine)
内容…英国が高速列車を開発する際に、航空機のキャノピーバードストライク耐久試験に用いられる『チキン砲』なる鶏肉を発射する機材をNASAから借用して、高速走行時における列車のフロントガラスのバードストライク耐久試験を実施したところ、理論上では衝撃に耐え得るはずの強度を持ったガラスが破壊されてしまったため、「『チキン砲』の威力が強過ぎるのでは?」とNASAに問い合わせてみると、「鶏肉は発射する前に解凍したか?」との返事があったという。
その伝説を元に、『解凍した鶏肉』と『冷凍したままの鶏肉』とでは衝突時の破壊力に違いが出るのかを検証するための実験が行われた。アダムとジェイミーは、空気圧で鶏肉の塊を発射する仕組みのオリジナル『チキン砲』を自作し、デビス・モンサンから何枚か拾ってきたセスナのキャノピーのガラスをターゲットに据えた。そして、実際に射撃した結果、どちらの鶏肉も同様にガラスを粉砕した。
しかし、視聴者から「実験に使われたセスナのキャノピーのガラスの強度が低過ぎたため、いずれの鶏肉の衝突に対しても同様に粉砕されてしまっただけだ」と指摘のメールが送られてきたため、再検証が行われた。今度は通常のガラスを10枚ほど並べて、『解凍した鶏肉』と『冷凍したままの鶏肉』とではどちらがより多くガラスを割ることが出来るかを実験してみたところ、『冷凍したままのチキン』の方が衝突時の破壊力が上であるという事が判明した。
10.飛行中の急減圧 (原題:Explosive Decompression, Frog Giggin', Rear Axle)
内容…以下の3つを検証。
  • 「飛行中の飛行機の中から発砲したらどうなるか」
  • 「車のヒューズが切れたとき、ヒューズソケットに弾薬を差し込んでも安全か」
  • 「映画のようにパトカーの後輪は取れるか」
    • 答:無理。現在の車はボディーとフレームが一体化しているため不可能。また過去の車でフレームが頑丈のため、自らの力では外れるほどの力がないのでコレも不可能。
11.沈没船の下降水流 (原題:Sinking Titanic, Goldfish Memory, Trombone Explosion)
内容…以下の3つを検証。
  • 「船が沈没するときの渦に、人は巻き込まれるのか」
    • 答:巻き込まれない。
  • 金魚は3秒で物事を忘れてしまうのか」
  • トロンボーン爆竹を入れたらどうなるか」
12.足踏みで壊れる橋(原題:Break Step Bridge, Toothbrush Surprise, Rowing Water Skier)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 「足踏みで橋は壊れるのか」
  • 「手漕ぎボートで水上スキーができるか」
  • 「濡れた歯ブラシはバクテリアがつきやすいのか」
13.消された労働運動家(原題:Buried in Concrete, Daddy?Longlegs, Jet Taxi)
内容…以下の3つの伝説を検証。
  • 「労働組合委員長だったホッファマフィアに誘拐され埋められたのか」
  • 「ジェット機の風でタクシーは吹き飛ぶか」
    • 答:吹き飛ばない。
  • 「クモの伝説」

[編集] 主な検証実績(セカンドシーズン)

(セカンドシーズン初回は検証済み事例の再検証、原題:Myths Revisited)

1.検証済み事例の再検証(原題:Myths Revisited)
内容…
2.映画シーンの検証(原題:Scuba Diver, Car Capers)
内容…
3.「アルキメデスの鏡」伝説(原題:Archimedes' Death Ray)
内容…アルキメデスが手製の巨大な凹面鏡を用いて反射集光された日光の照射によりローマの軍船を焼いたと言われる『アルキメデスの鏡』伝説についての検証。伝説に登場するような巨大な一枚鏡の製作が困難なため、小さな鏡を並べて同じ効果を得られるように設計した代替品が用意された。そして、ローマの軍船に見立てた木製の実寸大模型に向けて日光の照射が行われたが、温度上昇こそ認められたものの、結局、発火には至らなかった。その後、タールを塗布するなどして模型の可燃性を高めての再実験が行われたが、同じく発火には至らなかった。

スカンクのおならの臭いが家庭用品で消せるか?検証されました。

4.エレベーター墜落伝説(原題:Elevator of Death, Levitation Machine)
内容…「ワイヤーが切れてエレベーターが落下した際、エレベーター内でジャンプをすれば助かる」との噂についての検証。実際に古ホテルのエレベータを使い、バスターにジャンプをさせる装置をつけ、検証。落下中のエレベーター内でジャンプをしても助からないことを実証。
5.スピード違反を免れる方法(原題:Beat the Radar Detector)
内容…
6.小説に出てくる殺人手法(原題:Killer Quicksand)
内容…
7.特大キャンディの危険な食べ方(原題:Exploding Jawbreaker)
内容…
8.ピンポン玉でサルベージ(原題:Ping-Pong Rescue)
内容…
9.車の省エネ対策検証(原題:Boom-Lift Catapult, AC vs. Windows down)
内容…
10.殺虫剤の爆破実験(原題:Exploding House)
内容…
11.明王朝時代の飛行実験(原題:Ming Dynasty Astronaut)
内容…明王朝時代に椅子に黒色火薬を使って宇宙まで飛ばしたという伝説がある。明王朝時代の火薬では椅子ごと爆発しバスターは黒焦げになった、高性能爆薬では、わずかに浮いたが、やはりバスターは真っ黒焦げになった。
12.ブラウンノートの香り(原題:Brown Note, Water Torture)
内容…低音が人腸に作用して、人がおもらしをするという伝説がある。これを大規模なアンプにて検証した。おもらしの結果は得られなかったが、不調を訴えるスタッフが出ていた。
13.サルサソースで脱走実験(原題:Salsa Escape, Cement Removal)
内容…サルサソースと直流電流を使って、窓についている鉄の桟を腐食させる事に成功。一方、サルサソースと交流電流では腐食は見られなかった。
14.おまるの化学反応(原題:Exploding Port-a-Potty, Car Pole-Vault)
内容…
15.あくびは伝染するか(原題:Is Yawning Contagious?)
内容…
16.缶ビールを早く冷やす方法(原題:Cooling a Six-Pack)
内容…
17.流れ弾で妊娠?(原題:Son of a Gun)
内容…
18.大声でガラスは破れるか(原題:Breaking Glass)
内容…誰でもアンプを使用して、ワイングラスの共振を利用して割ることが出来た。ロック歌手が生声にてワイングラスの共振を利用して割ることが出来た。掃除機を圧縮器に使ったジェットエンジンはかなり良い所までいったが、燃焼室が確保されておらず、不成功に終わった。諺の「転がり続ける石に苔は生えない」には長い間実験を重ねた結果、生えないことが検証された。
19.ピラミッド・パワーの検証(原題:Jet Pack)
内容…
20.緊急着陸時の姿勢検証(原題:Killer Brace Position)
内容…緊急着陸時における乗客の姿勢(頭を抱えて前のめりに)は有効かを検証するもの。結果は有効であった。
21.水の防弾効果検証(原題:Bulletproof Water)
内容…万が一銃撃された場合に川などに飛び込むことによってその銃弾から逃げられるという伝説を検証するもの。河岸から狙われた場合、軽く潜っただけでも有効であった。
22.人間発射機で越境?(原題:Border Slingshot)
内容…アメリカとメキシコの国境で巨大パチンコを使って移民者が国境のフェンスを飛び越えているという伝説の検証。アラメダ海軍飛行場の敷地内で巨大パチンコをつくりバスターを発射。
23.ティッシュの一撃(原題:Killer Tissue Box)
内容…自動車の後部座席の後ろにティッシュ箱を置いていると急ブレーキをかけた時にティッシュ箱が運転者の頭に衝突して負傷するという伝説の検証。当然ながら伝説はウソ
24.避難いかだで空中浮遊?(原題:Escape Slide Parachute)
内容…

[編集] 主な検証実績(サードシーズン)

1.弾は人間を飛ばせるか(原題:MythBusters Revisited)
内容…
2.伝説の振動探知機(原題:Chinese Invasion Alarm)
内容…
3.南北戦争のミサイル(原題:Confederate Rocket)
内容…
4.ウォッカの口臭予防効果(原題Compact Compact, Vodka Myths)
内容…
5.安全靴は安全か?(原題:Steel Toe-Cap Amputation, Bottle Rocket Blast-off)
  • 「人間ペットボトルロケット」は真実か?
    • 答:事実ではない。とある日本のテレビ番組において「ペットボトルロケットで空を飛ぶ」映像が公開された。そこで(明らかにオリジナルより高出力な)類似のシステムを作り実験するも、人間を持ち上げる出力はないと判断する。
6.銃口に指を突っ込んだら?(原題:Sea-sickness - Kill or Cure?")
内容…
  • 「銃を向けられたとき銃口に指を突っ込むと、弾丸が詰まって銃身がバナナの皮のように壊れ、撃たれた側は無事、撃った側が危険になる」
    • 答:事実ではない。骨を中に仕込んだ弾道ゼラチンの模型の手を使った実験の結果、手の模型は弾丸で壊れ、銃は無事だった。模型の素材を変えていって人体とかけ離れたものにしても、銃身がわずかに膨らみはしたが「バナナの皮」にはならなかった。
  • 「船酔い用の民間治療は本当に効くか?」
    • 答:実験で使ったうちの一つだけは「ありうる」あとは事実ではない。乗り物酔いに悩んでいる二人(アダムとグラント)に、いろいろな民間医療を試してもらう。判定にはキャリー製作の回転するイスを使用。民間薬のジンジャー錠が二人ともに効果があり、「ありうる」と判定される。しかしプラシーボ(ビタミン剤)がグラントのみに「効果があり」(アダムには全く効果なし)「これが一番効いた!」と断言してしまったシーンもあった。
7.紙と布で作る武器?(原題:Paper Crossbow)
内容…米国の刑務所内で語り継がれてきた、紙とパンツのゴム切れでできた即席クロスボウの伝説を検証。グラント班はウォッカの持つ消臭効果や殺虫効果についてを検証。
8.謎の飛行機写真を検証(原題:Shredded Plane)
内容…
9.鏡で軍船炎上?(原題:Archimedes' Death Ray)
内容…
10.ヘリウム入りボールの飛距離(原題:Helium Football)
内容…「ラグビーボールにヘリウムを入れると飛行時間が長くなる」という伝説を検証。
  • 答え:事実ではない。普通の空気入りボールとヘリウム入りのボールを用意し、最初は人の手で蹴り、後に機械で発射したが、明瞭な差は出なかった。
11.体当たり凧で雷実験(原題:Franklin's Kite)
内容…
12.魔法の絨毯に挑戦(原題:Cell Phones on Planes, Flying Helium Raft)
内容…
13.祝砲の殺傷能力(原題:Bullets Fired Up)
内容…
14.再検証編(原題:Myths Reopened)
内容…
15.派手な爆発方法(原題:Mind Control)
内容…
16.ズボン爆発(原題:Exploding Pants)
内容…

[編集] 主な検証実績(フォースシーズン)

1.映画の中の盗みの技1(原題:Crimes and Myth-Demeanors 1)
内容・・・
  • 「赤外線センサーを欺くことはできるのか。」
    • 答:できない。
  • 「エアーダクトを登ることができるか」
    • 答:できない。吸盤と磁力により登ることを試みたが、いずれも重装備になる。それよりも、ダクトを登る音で警備員が気づかないはずがないと結論。アダムはビルの壁を吸盤により登ろうとしたが、体力不足により途中で断念。
2.アルキメデスの大砲(原題:Steam Cannon)
内容・・・
  • 「蒸気を使った大砲は実現できるのか。」
3.舟を飲込む巨大渦(原題:Killer Whirlpool)
内容・・・海の渦潮により船が沈むことはあるのか。
  • できない。船を沈めるような巨大な渦を発生することは不可能。しかし、人間が巻き込まれれば命はない事は実証。実験中、アダムが嘔吐(ピザ臭)。
4.コーラ大暴発(原題:Diet Coke and Mentos)
内容・・・
  • 「ダイエットコーラにメントスを入れると中身が飛び出すか。」
  • ヘリコプターのローターに切手を貼ると墜落するか」
    • 答:墜落しない。ラジコンのヘリコプターを用いたが、イマハラたちは飛ばすことすらできなかったので、機体を固定してローターのバランスを調べることに。結果は、まったく変化なしであった。その後、調査は「どのくらいの重さならブレードのバランスが崩れるか」へと移行し、8000枚分の重りをつけたところバランスを崩し倒壊した。そして、最終的に本物のヘリでも実験したが、メインローターとテイルローターに切手を貼っても変化なしであった。
  • 身近な物でメントスガイザーのような凄い現象が起きるか
    • いずれも、お約束の爆発ネタだったが、やはり「身近な材料ででき、安全かつ見た目が派手」という点ではメントスガイザーには敵わない、という結論となった。
5.爆音で車を破壊(原題:Shattering Subwoofer)
内容・・・車室内に設置されたスピーカーの音圧だけで乗用車を破壊出来るか
  • 出来ない。最終的にディーゼルエンジンに連結したクランクシャフトで駆動する巨大スピーカーをつかったが、破壊されなかった。
6.映画の中の盗みの技2(原題:Crimes and Myth-Demeanors 2)
内容・・・「超音波センサーを欺くことはできるのか。」
7.地震発生マシン(原題:Earthquake Machine)
内容・・・
8.藁は凶器になるか(原題:Deadly Straw)
内容・・・
9.凶器の電線(原題:Killer Cable Snaps)
内容・・・
  • 「高いテンションで張られたワイヤーが切れて宙を舞えば人間の胴体が切断されるのか。」
  • 答:切断されない。実験には食肉用の豚1頭を丸ごと使ってロープを当てる実験が為された。数tと言う衝撃が発生しこれによって人間は死に至ると考えられるが、豚が切断されることは無かった。例によって2人が強引に豚を切断してしまった。
  • 「陶器に音声を録音することができるのか。」
  • 答:できない。当初は人間の音声もしくは何らかの音が聞こえたと判断されたが、音響の専門家に分析を依頼、人工的な音を検出することが出来なかった。
10.映画「ジョーズ」再検証(原題:Air Cylinder Rocket)
内容・・・


11.再検証編2(原題:More Myths Revisited)
内容・・・


12.百円ライターが爆発(原題:Exploding Lighter)
内容・・・使い捨てライターを車内に放置して爆発が起きるか。


13.コンクリート製グライダー(原題:Concrete Glider)
内容・・・


14.2つの弾丸が空中で命中(原題:Firearms Folklore)
内容・・・
15.クリスマスの電飾の危険(原題:Anti-Gravity Device)
内容・・・
16.6800m上空からの生還(原題:22,000 Foot Fall)
内容・・・

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] 脚注

  1. ^ 飛行機内で巨乳が爆発、豊胸手術が裏目に―ロシア人女性 - サーチナ 2009年7月3日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク