張重華

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桓王 張重華
前涼
第5代王
王朝 前涼
在位期間 346年 - 353年
姓・諱 張重華
泰臨
諡号 桓公
廟号 世宗
生年 327年
没年 353年
文公
年号 建興:346年 - 353年

張 重華(ちょう じゅうか)は、五胡十六国時代前涼の第5代の王。

生涯[編集]

303年張駿の次男として生まれる。はじめ五官中郎将・涼州刺史となった。張駿が没すると位を継ぎ、涼州刺史・西平公・仮涼王を称した。

即位後まもなく後趙麻秋が来攻したが、謝艾英語版を遣わしてこれを大いに破った。この勝利により張重華の尊大さが増大し、先の君臣謝艾を讒言により酒泉太守に左遷するなど、政治基盤の弱体化を招いた。

東晋により涼州に封じられ、涼王の称が認められなかったため、自領では丞相・涼王・雍秦涼三州牧を称した。

子女[編集]

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年号[編集]

  1. 建興 : 346年 - 353年
先代:
張駿
前涼
346年 - 353年
次代:
張耀霊