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この項目では、呉に仕えた張温について記述しています。後漢に仕えた司空の張温については「
張温 (後漢)」をご覧ください。
張 温(ちょう おん、193年 - ?)は、中国の三国時代呉の武将。字は恵恕。張允の子、張祗の兄。
呉郡呉県の人。呉の四姓の一人。劉基や顧雍に高く評価された。張昭には自らの後継者と期待された。224年、32歳のときに使者として蜀へ赴き、諸葛亮を絶賛した。人望の厚い人物であったが、その人望を主君の孫権に疎まれ、ある事件で失敗を犯すと、それを罪として咎められて幽閉の身となる。後に幽閉は解かれたが、官職剥奪の上で呉郡に帰され、最後は下人のような身分にまで落とされたと言われている。