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張 布(ちょう ふ、? - 272年)は、中国三国時代の呉の武将。張惇・張恂の兄。
孫綝を討ち取ったことで孫休から厚い信任を受け、それをいいことに専横を極めた。孫休は遺言で後継ぎは自分の息子にするように命じたが、張布は孫休の遺児が幼少であることから反対し、孫皓を皇帝として擁立した。驃騎将軍・侍中となった。しかし孫皓が暴政を敷くと擁立したことを後悔したという。その後、張布を恨んでいた者の讒言で広州へ流罪とされ、移送中に処刑された。
『正史』では、孫休の時代に悪政を行ったのだから孫皓に殺されても当然と評されている。