廣瀬雄大
ひろせ ゆうた 廣瀬 雄大 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |
 日本  山梨県南アルプス市 |
| 生年月日 | 1986年10月14日（37歳） |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 慶應義塾大学文学部 |
| 勤務局 | NHK福岡放送局 |
| 部署 | コンテンツセンター |
| 職歴 | 高松→甲府→北九州→福岡 |
| 活動期間 | 2009年 - |
| ジャンル | 地域・防災 |
| 配偶者 | あり |
| 公式サイト | NHK・廣瀬雄大 |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 | 本文参照 |
| 出演経歴 | 本文参照 |
備考 上記活動期間についてはNHKアナウンサーとしてのもの。 | |
廣瀬 雄大（ひろせ ゆうた、1986年10月14日 - ）は、NHKのアナウンサー。初任地は高松放送局。
人物[編集]
山梨県南アルプス市出身[1]。山梨県立甲府第一高等学校、慶應義塾大学文学部を卒業後、2009年入局[2]。
嗜好・挿話[編集]
防災士の資格を持っており[1]、北九州放送局勤務時代、『ニュースブリッジ北九州』のコーナー「きたきゅー防災チェック」など、担当番組でも次に発生する恐れがある災害への備えなどについて、詳しく解説していた[1]。2021年7月、福岡放送局へ転勤後、『ロクいち!福岡』でもスポット出演ではあるが、北九州放送局勤務時代と同様、災害への備えなどについて、詳しく解説している。
プラレールとトミカ好きである幼少期の息子がおり、プラレールとトミカと本人が入った画像が公開されている。
2023年7月10日、九州北部での記録的大雨が発生し、息子が通っている福岡市内の小学校が休校になったと語っている[3]。
2023年7月16日、7月10日の記録的大雨により甚大な被害を受けた福岡県久留米市田主丸町の災害ボランティアに自ら参加し、床上浸水や床下浸水した家屋の土砂の除去など清掃活動に従事したと語っている[4]。
現在の担当番組[編集]
- The Life（2022年4月8日 - ） - キャスター[5]
- 福岡県・九州沖縄のニュース
- ニュース845福岡[6]
- はっけんラジオ（不定期）
- ラジオニュース（九州沖縄、R1・FM）の泊まり勤務担当[注釈 1]
- 福岡放送局のコールサインアナウンス
過去の担当番組[編集]
高松放送局時代（2009年度 - 2013年7月）[編集]
- 土曜スタジオパーク（2009年5月23日） - 新人お披露目
- 着信御礼!ケータイ大喜利（レポーター 2009年10月17日）[7]
- しこく8 四国なぞ解き行脚 夏編（2010年9月3日）
- ゆう6かがわ （キャスター：2013年4月 - 7月）
甲府放送局時代（2013年8月 - 2018年度）[編集]
北九州放送局時代（2019年度 - 2021年6月）[編集]
- ニュースブリッジ北九州（キャスター）[注釈 2]（2019年4月1日 - 2020年3月27日）
- ニュース845北九州
- きたきゅーラジオ[8]
- NHKニュースおはよう日本 （代理キャスター：4:30 - 6:00）（2019年8月26日 - 30日）
- あさイチ（2020年3月12日） - 「JAPA-NAVI 北九州～工業の町の素朴なグルメを大特集!」ナビゲーター
- 前任の吉松欣史アナに引き続き、自ら“角打ちの伝道師”を自称して「角打ち放浪記」を担当
- はっけんラジオ （2020年9月30日）
- ニュース845福岡 （2020年9月30日、2021年1月13日、2021年3月24日）
- ラジオニュース（九州沖縄）（R1・FM）の泊まり勤務担当 （2020年10月1日 - 2日、2021年1月14日 - 15日、2021年3月25日 - 26日）
- アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020 九州沖縄地区大会（司会、2020年11月23日〈九州沖縄ブロック〉[注釈 3][9]）
福岡放送局時代（2021年7月 - ）[編集]
- ロクいち!福岡（2021年8月23日 - 24日、2022年1月24日 - 3月4日、8月8日 - 10日、2023年5月31日 - 6月2日、7月31日 - 8月4日・7日・8日・10日） - 一橋忠之の代理キャスター[注釈 4][注釈 5]
- はっけんラジオスペシャル - MC
- 「～あなたの“門出”の音はなんですか？～」（2022年3月12日）
- 「九州沖縄LGBTQ最新事情～若者たちと考える夕べ～」（2022年12月4日）
- 「九州沖縄LGBTQ最新事情～教えて、となりのトランスジェンダーさん～」（2023年12月10日）
- おはよう九州沖縄（2022年3月14日 - 18日、28日 - 4月1日） - 代理キャスター（ニュースパートのみ）[注釈 6]
- うまいッ!「甘みギュッ!とろける食感 とよみつひめ(イチジク) 〜福岡・朝倉市〜」（2022年9月5日） - 地元応援団
- 令和4年台風14号特設ニュース（2022年9月19日） - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた（全国放送）[注釈 7]。
- #BeyondGender九州・沖縄（2022年12月2日） - MC
- 特選 追跡!バリサーチ（2023年1月7日・福岡局域） - ナレーション
- 九州地方寒波特設ニュース（2023年1月24日・九州沖縄地方） - 中継リポート[注釈 8]
- サタデーウオッチ9「アラスカから生中継!“オーロラ爆発”は目撃できるか」（2023年2月18日） - 現地リポーター
- 「九州・沖縄 地震コレダケハ!」（2023年3月10日） - MC
- 「目撃！オーロラ爆発」（2023年3月19日[10]、BS4K[注釈 9]） - 米国・アラスカ州フェアバンクス現地リポート&キャスター[注釈 10]
- 「統一地方選挙2023（前半）」福岡県議会議員選挙2023開票速報（2023年4月9日・福岡県域） - キャスター[注釈 11]
- 「統一地方選挙2023（後半）」福岡県内3市長・5町長選挙2023開票速報（2023年4月23日 - 24日・福岡県域） - キャスター
- 「守らなきゃ!命とくらし 九州沖縄大雨対策SP」（2023年6月9日） - MC
- 「緊急報告 令和5年7月記録的大雨」（2023年7月13日・九州沖縄地方） - キャスター[注釈 12]
- ニュース「記録的大雨から1週間」（2023年7月17日・九州沖縄地方） - 久留米市田主丸町から中継・リポート
- 台風6号特設ニュース（2023年8月7日・九州沖縄地方） - 福岡放送局より福岡管区気象台の記者会見を中継で伝えた[注釈 13]。
- 台風6号特設ニュース（2023年8月8日・九州地方） - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた[注釈 14]。
- ラジオ深夜便
- Nらじ19時台（2024年1月22日 - 24日、滑川和男のメインキャスター代行で、同日のラジオ第一の正午のニュースも担当。[13][14]）
同期のアナウンサー[編集]
脚注[編集]
- 注釈
- ^ 基本的に17:55より翌朝7:58迄（日曜は8:00迄）のラジオニュースを担当。
- ^ 「きたきゅー防災チェック」「角打ち放浪記」などのコーナーも担当。2018年度までは不定期で吉松欣史・猪原智紀の代理キャスターを担当した。
- ^ 同年12月15日未明に全国放送された。
- ^ キャスターの一橋が、いずれも東京2020パラリンピック、2022年北京オリンピック現地取材のため。
- ^ 2022年8月8日 - 10日、2023年5月31日 - 6月2日・7月31日 - 8月4日は、メインキャスターの一橋が休演のため。隔週キャスターの野口葵衣（2022年8月8日 - 10日、2023年5月31日 - 6月2日、8月7日・10日）・姫野美南（2023年7月31日 - 8月3日）とともに番組を進行。
- ^ 佐々木理恵キャスターが休演のため。
- ^ 2022年9月19日8時台担当。気象予報士吉竹顕彰が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 2023年1月24日16時05分台の中継リポート担当。主に博多駅前より降雪後の路面の状況、JR九州の運行状況などを伝えた。特設ニュース以外リポート対象番組は、県域放送の『ロクいち!福岡』、局域放送の『ニュース845福岡』、全国放送の『NHKニュース7』及び『ニュースウォッチ9』（いずれも2023年1月24日放送）、全国放送の『NHKニュースおはよう日本（7時台）』、ブロック放送の『おはよう九州沖縄』（いずれも2023年1月25日放送）の以上6番組。
- ^ 2023年4月8日、BSプレミアムで放送。同日、BS4Kでも同時放送（再放送）。
- ^ 安藤結衣（ カナダ・イエローナイフ）と交互で進行。司会は八嶋智人（イエローナイフより）。
- ^ 一橋忠之が福岡県議選2023開票速報のメインキャスター。
- ^ 2023年7月13日の『サラメシ』を中止して緊急放送。放送終了後NHKプラスで見逃し配信。
- ^ 2023年8月7日15時15分台（第105回全国高校野球選手権大会2日目第三試合5回終了後クーリングタイム中）の担当。
- ^ 2023年8月8日18時10分台の担当。九州各地の放送局を繋いで放送。
- 出典
- ^ a b c NHK北九州放送局Twitter
- ^ NHK全国アナウンサー名鑑『NHKウィークリーステラ』
- ^ 2023年7月13日放送の『緊急報告 令和5年7月記録的大雨』より。NHKプラスのご当地プラスを参照。
- ^ 2023年7月17日放送された九州沖縄のニュース「記録的大雨から1週間」の被災地久留米市田主丸町から中継より。
- ^ 『【発表】 NHK福岡放送局制作番組 2022年度MC・キャスター』（PDF）（プレスリリース）NHK福岡放送局、2022年3月28日、2頁。2022年3月29日閲覧。"The Life"。
- ^ 2022年4月15日、『ロクいち!福岡』のキャスター陣が、その直後『＃てれふく』に生出演した関係で、『はっけんラジオ』に出演した後、当番組に代演している。
- ^ 着信御礼!ケータイ大喜利 アナウンサ-のごあいさつ
- ^ “出演者 - きたきゅーラジオ - NHK”. archive.is (2021年1月21日). 2021年1月21日閲覧。
- ^ “高専ロボコン2020「九州沖縄地区大会」 | 番組表検索結果詳細”. NHKクロニクル. 2021年4月13日閲覧。
- ^ “nhk_fukuokaによるツイート” (2023年3月18日). 2023年3月31日閲覧。
- ^ “聞きたい、話したい。”. NHK福岡放送局 (2023年12月6日). 2023年12月8日閲覧。
- ^ “こちらの世界へ、ご案内”. NHK福岡放送局アナウンサー・キャスターブログ (2024年2月11日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “nhk_radio_newsによるポスト” (2024年1月22日). 2024年1月22日閲覧。
- ^ “ない？ ある？”. NHK福岡放送局アナウンサー・キャスターブログ (2024年1月29日). 2024年1月29日閲覧。
外部リンク[編集]
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