廃帝(はいてい)は、南朝陳の第3代皇帝。姓は陳、諱は伯宗。文帝の子。
13歳の若年で即位したため、文帝の遺言で伯宗の叔父である陳頊(後の宣帝)が後見することになった。このため、伯宗自身には何ら実権がなく、傀儡同然であった。568年、陳頊によって皇位を廃されて臨海王とされ、間もなく殺害された。