差音

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差音(さおん)とは、周波数の違う二つの音が同程度の十分な音量で鳴っているとき、その周波数の差に相当する周波数で聞こえる音のことである。

例:周波数500の音と周波数400の音を同時に鳴らすと、周波数100の音が聞こえる。

ゲオルグ・アンドレアス・ゾルゲジュゼッペ・タルティーニらによって、原理が発見された。

実際に、この原理はパイプオルガンに用いられている。非常に低い音を出すためのパイプは非常に巨大なので、建造には大量の金属と広い空間を必要とする。そのため、限られた材料と空間の中で経済的に低い音を出すために、この原理が用いられた。


主観的な音であるため、測定データなどには現れない。

二つの音の周波数の差から生じるものには他にうなりがある。うなりは周波数の差と同じ周期で音の強弱を生じる現象で、差音とは異なる。 周波数の差が大きいものを差音、小さいものをうなりと呼ぶ。その境界は明確ではない。

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