巧舟
巧 舟(たくみ しゅう、1971年5月2日 - )は、カプコンに所属する日本のゲームクリエイター。本名同じ。
公式サイトでの通称は「タクシュー」。
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[編集] 経歴
1994年にカプコン入社。後に退社した神谷英樹とは同期入社であった。デビュー作は『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』。
泡坂妻夫の『亜愛一郎シリーズ』、ギルバート・ケイス・チェスタートンの『ブラウン神父シリーズ』、『刑事コロンボシリーズ』などのミステリを好む。
『逆転裁判』中で、泡坂妻夫や江戸川乱歩、有栖川有栖や東野圭吾のほかにエラリー・クイーンやジョン・ディクスン・カー、トマス・W・ハンシューの作品のネタを用いている。
[編集] 作品
[編集] ゲーム
- 学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!(1995年8月11日、PS・SS)
- バイオハザード2(1998年1月29日、PS)
- ディノクライシス(1999年7月1日、PS)メインプランナー、イベントディレクター
- ディノクライシス2(2000年9月13日、PS)ディレクター
- 逆転裁判(2001年10月12日、GBA)企画、シナリオ、ディレクター
- 逆転裁判2(2002年10月18日、GBA)企画、シナリオ、ディレクター
- 逆転裁判3(2004年1月23日、GBA)企画、シナリオ、ディレクター
- 逆転裁判 蘇る逆転(2005年9月15日、DS)シナリオ、ディレクター
- 逆転裁判4(2007年4月12日、DS)企画、シナリオ、ディレクター
- ゴーストトリック(2010年6月19日、DS)
- レイトン教授VS逆転裁判(発売時期未定、3DS)
[編集] 備考
『巧』が姓、『舟』が名前である。通称は『タクシュー』。珍しい姓名のため読み間違いや、ペンネームか名前のみと思われたり、日本人ではないと思われたり(本人によると「れっきとした日本人」)、『巧』を『匠』等と時々名前を書き間違えられる事がある。電話口で自分の名前を伝えるときに「『たくみ』は片仮名の『エ』に平仮名の『ろ』です」と言った事がある事から、ネット上で一部の者から『エろたん』と呼ばれている。
入社の時に特技として手品を披露。それが受けたのはいいが、その後、忘年会などで手品を要求されるようになったらしい。これは大学生時代にマジックのサークルに所属していた頃の賜物で、このサークルの同期メンバーにはアニメ脚本家の吉野弘幸、先輩には同じくアニメ脚本家の大河内一楼がいる。
仕事中に酒を飲んでいる。酒は彼にとって一種のガソリンのようなものらしく、アイディア出しの時は飲まないが、シナリオを書き始めると飲酒を始める。当初は大事な時しか飲まなかったようだが、次第に飲む機会が増えていき、朝一で出社してすぐに飲み始め、昼には出来上がっていた、ということがあったという。最盛期にはバーボン一瓶を1週間で空けたこともあった。ただし公私混同はせず、仕事が終わると全く飲まないらしい。
幽霊や霊媒師など死後の存在を取り扱うゲームを多く作っているが、本人によると「自分には霊感は無く、心霊体験もゼロ」。
愛犬はポメラニアンの『ミサイル』。ゴーストトリックでこの飼い犬をモデルにしたキャラクターが出てくる。これは、逆転裁判の、イトノコ刑事が働いている警察署にいる警察犬のミサイルからとった名前である。
[編集] 声優
- 逆転裁判シリーズ(成歩堂龍一)