左山桃子
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||||||||||
| 愛称 | もも、ももこ | |||||||||||||
| カタカナ | サヤマ モモコ | |||||||||||||
| ラテン文字 | SAYAMA Momoko | |||||||||||||
| 基本情報 | ||||||||||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||||||||||
| 生年月日 | 1992年2月19日（32歳） | |||||||||||||
| 出身地 | 広島県広島市佐伯区 | |||||||||||||
| 身長 | 167cm | |||||||||||||
| 体重 | 54kg | |||||||||||||
| 選手情報 | ||||||||||||||
| 在籍チーム |
サンフレッチェ広島レジーナ | |||||||||||||
| ポジション | DF | |||||||||||||
| 背番号 | 6 | |||||||||||||
| 利き足 | 右足 | |||||||||||||
| ユース | ||||||||||||||
| 藤の木JFC（藤の木小） | ||||||||||||||
| 2004-2006 | 広島フジタSCレディース（三和中） | |||||||||||||
| 2007-2009 | 藤枝順心高等学校 | |||||||||||||
| 2010-2013 | 静岡産業大学磐田ボニータ | |||||||||||||
| クラブ1 | ||||||||||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
| 2014-2019 |
アルビレックス新潟レディース | 91 | (2) | |||||||||||
| 2020 |
静岡SSUアスレジーナ | 10 | (3) | |||||||||||
| 2021- |
サンフレッチェ広島レジーナ | 37 | (1) | |||||||||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月11日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||||||||||
左山 桃子（さやま ももこ、1992年2月19日 - ）は、広島県広島市佐伯区出身の女子サッカー選手。サンフレッチェ広島レジーナ所属。ポジションはディフェンダー。
来歴
8人兄妹の末っ子[1]で、次男にあたる兄に元プロサッカー選手の左山晋平がいる[2]。小学生年代は兄・晋平と同じ[3]藤の木JFCでプレーした。
ユース
中学生年代は広島フジタレディースでFWとして活躍した[4]。同チームおよび同じ学校である広島市立三和中学校の2年先輩に髙畑志帆がいる[5]。またU-15女子広島県トレセン「広島女子ユース蹴命FC」に選出されている。
2007年、髙畑の後を追う形で静岡県の強豪・藤枝順心高等学校へ越境入学する。ここでもFWとして活躍、高校3年時にはキャプテンを務めた[6]。1学年後輩に阪口萌乃がいた[6]。
2010年、静岡産業大学へ進学、静岡産業大学磐田ボニータに所属する。当初はFWとして出場していたが[7]、大学2年時からCBにコンバートされる[8][9]。
シニア
2014年、アルビレックス新潟レディースに入団[10]。2019年4月21日の浦和レッドダイヤモンズ・レディース戦でなでしこリーグ通算150試合出場を達成した。
2020年、静岡SSUアスレジーナに移籍[11][12]。
2021年、サンフレッチェ広島レジーナに完全移籍[13]。
代表
2010年、U-19女子日本代表に選出され[14]、AFC U-19女子選手権2011優勝[15]。ただ、2012 FIFA U-20女子ワールドカップには選出されなかった。ユニバーシアード日本代表には2011年[16]・2013年[17]と2大会連続で選出されており、2011年大会では全6試合に先発出場し準優勝に貢献した[9][18]。
2013年にはU-23女子日本代表として2013年東アジア競技大会出場[19]。
個人成績
クラブ
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| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 皇后杯 | 期間通算 | |||||||
| 2004 | 広島フジタレディース | - | - | - | |||||||
| 2005 | 17 | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | ||||
| 2007 | 藤枝順心高等学校 | 25 | - | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | ||
| 2009 | 10 | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | ||||
| 2010 | 静岡産業大学磐田ボニータ | 21 | チャレンジWEST | 15 | 5 | - | 3 | 1 | 18 | 6 | |
| 2011 | 10 | 15 | 2 | - | 1 | 0 | 16 | 2 | |||
| 2012 | チャレンジ | 22 | 2 | - | 1 | 0 | 23 | 2 | |||
| 2013 | 21 | 9 | - | 2 | 1 | 23 | 10 | ||||
| 2014 | アルビレックス新潟レディース | 6 | なでしこ | 15 | 0 | - | 2 | 0 | 17 | 0 | |
| 2015 | なでしこ1部 | 17 | 0 | - | 3 | 0 | 20 | 0 | |||
| 2016 | 17 | 1 | 8 | 1 | 5 | 1 | 30 | 3 | |||
| 2017 | 10 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 13 | 0 | |||
| 2018 | 14 | 1 | 4 | 0 | 3 | 2 | 21 | 3 | |||
| 2019 | 18 | 0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 26 | 0 | |||
| 2020 | 静岡SSUアスレジーナ | チャレンジEAST | 10 | 3 | - | 2 | 1 | 12 | 4 | ||
| 2021-22 | サンフレッチェ広島レジーナ | WE | 18 | 0 | - | 2 | 0 | 20 | 0 | ||
| 2022-23 | 19 | 1 | 4 | 0 | 2 | 0 | 25 | 1 | |||
| 2023-24 | 6 | 0 | 3 | 0 | 9 | 0 | |||||
| 通算 | 日本 | 1部 | 128 | 3 | 31 | 1 | 22 | 3 | 181 | 7 | |
| 日本 | 2部 | 73 | 18 | - | 7 | 2 | 80 | 20 | |||
| 日本 | 3部 | 10 | 3 | - | 2 | 1 | 12 | 4 | |||
| 日本 | その他 | - | - | 3 | 0 | 3 | 0 | ||||
| 総通算 | 211 | 24 | 31 | 1 | 34 | 6 | 276 | 31 | |||
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2010年4月4日 チャレンジリーグ スペランツァF.C.高槻戦（高槻市萩谷総合運動公園サッカー場）
- 初得点 - 2010年5月2日 チャレンジリーグ ルネサンス熊本フットボールクラブ戦（磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場）
- 通算150試合出場 - 2019年4月21日 なでしこリーグ1部 第4節 浦和レッドダイヤモンズレディース戦 (浦和駒場スタジアム)
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月18日 第2節 マイナビ仙台レディース戦 (広島広域公園第一球技場)[20]
- 初得点 - 2022年10月30日 第2節 ノジマステラ神奈川相模原戦 (広島広域公園第一球技場)[20]
代表
- 2011年
- AFC U-19女子選手権2011
- 第26回ユニバーシアード競技大会
- 2013年
- 第27回ユニバーシアード競技大会
- 第6回東アジア競技大会
タイトル
クラブ
代表
- U-19日本女子代表
- AFC U-19女子選手権: 1回 (2011)
脚注
- ^ “【ひろしまHERO調査隊】サンフレッチェ広島レジーナ 左山桃子選手”. 広島ホームテレビ. (2021年9月14日) 2021年9月15日閲覧。
- ^ “左山、Ｕ－２３なでしこ初招集「がっつりいく」”. サンケイスポーツ. (2013年10月3日). オリジナルの2013年10月7日時点におけるアーカイブ。 2014年11月21日閲覧。
- ^ “2005年12月20日(火) 左山晋平選手の記者会見／＠広島観音高校”. 中国放送 (2005年12月20日). 2014年11月21日閲覧。
- ^ “第５回中国女子サッカーリーグ第２節／広島フジタレディースサッカークラブ”. 中国放送 (2006年4月23日). 2018年7月28日閲覧。
- ^ “広島県体育・スポーツ知事表彰”. 広島県 (2012年3月1日). 2014年11月21日閲覧。
- ^ a b “藤枝順心また準決の壁／全日本女子ユース”. ニッカンスポーツ. (2010年1月8日) 2014年11月21日閲覧。
- ^ “プレナスチャレンジリーグ2010 WEST 第13節”. 日本女子サッカーリーグ (2010年9月5日). 2014年11月21日閲覧。
- ^ “プレナスチャレンジリーグ2011 WEST 第1節”. 日本女子サッカーリーグ (2011年4月10日). 2021年7月31日閲覧。
- ^ a b 大森琢磨 (2012年5月6日). “チャレンジリーグ 好調の静産大、チーム力の向上と左山桃子の存在感”. minasaka.net. 2018年7月28日閲覧。
- ^ 『レディース 静岡産業大学磐田ボニータより左山 桃子選手 来季新加入内定のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2013年11月19日。2018年7月28日閲覧。
- ^ 『退団選手のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟レディース、2019年12月24日。2021年2月27日閲覧。
- ^ 『アルビレックス新潟レディースより左山桃子選手加入のお知らせ | Bonita新着情報 | 静岡産業大学サッカー部｜SHIZUOKA SANGYO UNIVERSITY FOOTBALL CLUBの公式ホームページです。』（プレスリリース）静岡産業大学サッカー部、2019年12月24日。2020年9月5日閲覧。
- ^ 『左山桃子選手 静岡SSUアスレジーナより完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）サンフレッチェ広島、2021年1月12日。2022年5月9日閲覧。
- ^ ““なでしこ妹”Ｕ―１９女子代表に横山ら２３人”. スポニチ. (2011年9月22日) 2018年7月28日閲覧。
- ^ “ＡＦＣ Ｕ－19女子選手権ベトナム2011 第5戦（vsベトナム）試合結果”. 日本サッカー協会. (2011年10月17日) 2018年7月29日閲覧。
- ^ 『第26回ユニバーシアード競技大会2011/深圳（8/11～21）ユニバーシアード日本女子代表チームメンバー』（プレスリリース）日本サッカー協会、2011年7月20日。2018年7月28日閲覧。
- ^ 『第27回ユニバーシアード競技大会（2013/カザン）ユニバーシアード日本女子代表メンバー』（プレスリリース）日本サッカー協会、2013年6月12日。2018年7月28日閲覧。
- ^ “レディース 第26回ユニバーシアード競技大会2011/深圳 決勝（vs中国）試合結果”. 日本サッカー協会. (2011年8月22日) 2018年7月28日閲覧。
- ^ 『第6回東アジア競技大会（2013/天津） サッカー女子U-23日本女子代表 メンバー・スケジュール』（プレスリリース）日本サッカー協会、2013年9月13日。2018年7月28日閲覧。
- ^ a b “WE LEAGUE Data Site”. data.weleague.jp. 2023年10月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 左山 桃子 - サンフレッチェ広島レジーナ公式サイト
- 左山 桃子 (@2sM1o) - X（旧Twitter）
- Sayama Momoko/左山桃子 (@mmk02_19) - Instagram
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