川瀬智子

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川瀬智子
基本情報
出生名 川瀬智子
別名 トミー
出生 1975年2月6日(39歳)
出身地 日本の旗 日本京都府
血液型 B型
ジャンル J-POP
職業 歌手作詞家
活動期間 1997年 -
レーベル デフスターレコーズ
(2000年 - 2009年)
ワーナーミュージック・ジャパン
(2010年 - )
事務所 研音( - 2009年)
ナインティワン(2010年 - )
共同作業者 the brilliant green

川瀬 智子(かわせ ともこ、1975年2月6日 - )は、日本歌手である。本名、奥田 智子(おくだ ともこ)。旧姓、川瀬。京都府京都市出身。血液型B型愛称Tommy(トミー)。the brilliant greenボーカリスト。2007年にバンド結成10周年を迎え、活動を再開している。2001年より「Tommy february6(トミー・フェブラリー)」、2003年からは「Tommy heavenly6(トミー・ヘヴンリー)」の二つのキャラクターとしてソロ活動も継続して行っている。明徳商業高等学校卒業。夫は同じくthe brilliant greenのメンバーである奥田俊作

来歴

人物

  • 本人は日記で自身のことを「ティーンエイジコンプレックス」と語り、この性格がモチーフとして自身のソロワーク「Tommy february6」と「Tommy heavenly6」のキャラクター設定に生かされている。
  • 高校生の頃、アルバイトしていた所が京都市内のセレクトショップで、高校卒業後は18歳ながら店長に就任し、一時期働いていた。この時養われたファッションセンスや小物使いなどが、後にソロ活動する際にPVなどで役立っている。
  • the brilliant greenの前に別のバンドのボーカルをしており、ある日、クラブでステージに立って歌っていたところ、バンドを結成したくてボーカルを探していた松井亮と奥田俊作が、川瀬の声に惚れスカウト、the brilliant greenが結成された。
  • 自宅に居るのが好きで、余り外出を好まない。このことが高じ、新たな住居を建設する際に、地下にスタジオを建設。the brilliant green、ソロワークの多くの楽曲の収録は自宅スタジオで行われている。(サウンド&レコーディング・マガジンにより)
  • 毛皮反対を公言している。
  • 「Tommy february6」として活動する際にかけるトレードマークのメガネは、撮影時の光反射を考慮して伊達メガネを使用している。彼女が使用する眼鏡を選ぶ際、東京都内中心部のメガネショップを3軒歩き回り、イメージ通りの伊達メガネを探した。
  • 「Tommy heavenly6」では、シングル「I'm Gonna SCREAM+」からPVの監督・編集を自ら行っており、監督はセキ☆リュウジと共同で製作、編集は、自宅にある自身所有のアップル社製パソコン・Macintoshで編集作業している。PV撮影が高じ、映画撮影や作曲にも挑戦してみたいとインタビューで語っている。
  • PV製作では、その楽曲に合う衣装をスタイリストの手を借りず、自ら購入し使用している。
  • 最近のインタビューでは、「Tommy february6」「Tommy heavenly6」に続く新たな第3番目の人格の誕生を視野に入れている。

ソロプロジェクトの作曲者

ソロ名義初のライヴツアー「Tommy heavenly6 Heavy Starry tour'07」の初日の大阪公演にて、今まで謎だった作曲者「MALIBU CONVERTIBLE」がゲストで登場し、実はMALIBU CONVERTIBLEがthe brilliant greenのメンバーの奥田俊作だった事が判明。松井亮も、奥田と共にギタリストとしてツアーをサポートしていた。

川瀬によると、奥田俊作は「Tommy february6」「Tommy heavenly6」の楽曲のすべてを手掛けている(Tommyベストのアルバムクレジットに記載済み)。松井亮は「Tommy february6」ファーストアルバム内ではK-smith名義で2曲ほどギタープレイで参加。トミーフェブラッテ、マカロンでのコーラスワークにスタッフ達と参加している。

名前の由来

愛称の「Tommy」の由来
the brilliant greenのリーダー奥田が川瀬のために書いた曲のデモテープを彼女の家のポストに入れる際、『智子さんへ』と書くのもなんだし…と悩み、なんとなく『トミーへ』と書いたことから。

当初本人は嫌がっていたが、松井と奥田がしつこく呼び続けた結果、『トミー』で定着。 なおTommyは本来英語で男性名(Thomasの愛称)だが、女性名(Thomasの女性形であるThomasinaの愛称)として使われることも稀にある[1]

february6の由来
誕生日が2月6日生まれ(2月=February、6日=6)で誕生日を名前にしたら飽きないだろうと思い使用。なおサフィックス(接尾辞)の「6」は読まないが、本人曰く“読んでも読まなくてもどちらでも構わない”とのこと。

Tommy february6とTommy heavenly6

Tommy february6とTommy heavenly6は、川瀬智子自身のソロプロジェクトでの活動形態だが、キャラクター設定がある。

  • 「Tommy february6」は、ブライトサイドの人格だが、川瀬智子自身の自己矛盾や、投げやりで適当な性格を表現した別人格。
  • 「Tommy heavenly6」は、Tommy february6の悪しき別人格(ダーク・サイド)という設定で、Tommy february6として感じたストレスや嫉妬心などの負の感情を具現化したのがTommy heavenly6である。

この2つの人格を川瀬智子自身がプロデュースをする設定だが、2人は自分達が同じ「川瀬智子」という同一人物とは気付いていない。(論理的に矛盾した記述)

february6自身は、heavenly6の存在を知らない。一方、heavenly6自身は、february6の睡眠中や酔った時に覚醒し好き勝手に活動している(この事はfebruary6は当然知らなく知らぬ間にケガしたり物が紛失したりして困惑している)。

最近のfebruary6は、heavenly6の存在を知っているが、対立している。理由は、heavenly6はfebruary6と仲良くしたいが、恥ずかしくて意地悪してしまい、february6を怒らせてしまうため。「2人」の共演作「Lollipop Candy ♥BAD♥ girl」のPVでは、2番のAメロのシーンで、february6とheavenly6が争っているシーンがある一方、「I♥Xmas」のPVでも共演しているが、こちらは仲良くサンタと戯れているので、徐々に其の仲は深まってきている様子。

ディスコグラフィー

the brilliant greenでの作品はthe brilliant green#ディスコグラフィーを参照。

Tommy february6

Tommy february6は、1980年代のサウンドを彷彿させるユーロビートでメロディアスな曲を展開している。音作りにはシンセサイザープログラミングなど、電子楽器を多用しているが、透明感のあるデジタル音ではなく、アナログシンセサイザーのヴィンテージサウンドをモチーフにしたバッキング音になっている。また3rdアルバム「TOMMY CANDY SHOP ♡ SUGAR ♡ ME」からはエレクトロニック・ダンス・ミュージックを導入。 1stシングル「EVERYDAY AT THE BUS STOP」は国内初のDVD付きシングルである。

時折、小指を立ててマイクを持つことがある。 Tommy february6については、「もし口パクが許されるのならすごいパフォーマンスを約束できる」と語っていた。

シングル

発売日 タイトル
1st 2001年7月25日 EVERYDAY AT THE BUS STOP
2nd 2001年11月21日 ♥KISS♥ ONE MORE TIME
3rd 2002年1月17日 Bloomin'!
4th 2003年2月6日
2003年2月19日(アナログ盤)
je t'aime★je t'aime
5th 2003年7月16日
2003年7月30日(アナログ盤)
Love is forever
6th 2004年2月11日
2004年2月25日(アナログ盤)
MaGic in youR Eyes
7th 2004年7月14日 L・O・V・E・L・Y 〜夢見るLOVELY BOY〜
8th 2005年11月30日 ♥Lonely in Gorgeous♥
9th 2013年2月6日 BE MY VALENTINE

アルバム

発売日 タイトル
1st 2002年2月6日 Tommy february6
2nd 2004年3月17日
2004年3月31日(アナログ盤)
Tommy airline
3rd 2013年6月12日 TOMMY CANDY SHOP ♡ SUGAR ♡ ME

ベストアルバム

発売日 タイトル
1st 2009年2月25日 Strawberry Cream Soda Pop “Daydream”

書籍

  1. Tommy february6 + HAWAII (2002年10月2日)

楽曲提供

  1. You'll be my boy (2003年12月17日)
    川瀬智子プロデュースによるアイドルユニットTommy☆angels」デビューシングル。
  2. Stars to shine again (2003年11月27日)
    SPEEDへの提供曲。アルバム『BRIDGE』収録曲で上原多香子がメインボーカルを務めている。
  3. ♡Wanna be your girlfriend♡ (2003年11月19日)
    樋井明日香への提供曲。
  4. OH MY JULIET! (2005年10月19日)
    藤井隆への提供曲。初回限定盤は特殊デジパック仕様とPVを収録したDVDが付属。なお映画「バベル」の日本編ではPVの一部が流れており、「バベル」のサウンドトラックには「OH MY JULIET!」が収録されている。
  5. ハートの地球(2014年10月22日)
    さくら学院への提供曲。

Tommy heavenly6

Tommy heavenly6はダークなイメージで、シンセサイザーをほとんど使用しないバンドサウンドを展開している。活動初期はアヴリル・ラヴィーンのようなファッションとメイクで、オルタナティブ・ロックグランジなどに分類される曲をメインとして活動しているが、4thシングル「I'm Gonna SCREAM+」などの曲では、ゴシック・ファッションを着ており、曲調もゴシックメタルハードロック寄りになっている。

2007年には2ndアルバムの発売に合わせ、ソロ名義での初ライヴツアー「Tommy heavenly6 Heavy Starry tour'07」を行った。

シングル

発売日 タイトル
1st 2003年7月16日
2003年7月30日(アナログ盤)
Wait till I can dream
2nd 2004年5月26日 Hey my friend
3rd 2005年7月20日 Ready?
4th 2006年6月7日 I'm Gonna SCREAM+
5th 2006年7月5日 Pray
6th 2006年10月11日 Lollipop Candy ♥BAD♥ girl
7th 2006年12月06日 I♥Xmas
8th 2007年2月7日 Heavy Starry Chain
9th 2008年12月10日 PAPERMOON
10th 2011年10月26日 monochrome rainbow

配信限定シングル

  1. Unlimited Sky (2008年11月15日)
    MBS制作、TBS系アニメ「機動戦士ガンダム00」挿入歌
  2. I'M YOUR DEVIL (2010年7月28日)
    学校法人モード学園(名古屋モード学園、東京モード学園、大阪モード学園)のCMソング
  3. Ruby eyes(2013年10月2日)
    東海テレビ制作、フジテレビ系ドラマ「潔子爛漫~きよこらんまん~」主題歌

アルバム

発売日 タイトル
1st 2005年8月24日 Tommy heavenly6
2nd 2007年3月7日 Heavy Starry Heavenly
3rd 2009年4月29日 I KILL MY HEART
4th 2013年11月27日 TOMMY ♡ ICE CREAM HEAVEN ♡ FOREVER

ベストアルバム

発売日 タイトル
1st 2009年2月25日 Gothic Melting Ice Cream's Darkness “Nightmare”

トリビュート・アルバム

  1. LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜(2005年3月16日)
    「GIMME ALL OF YOUR LOVE !!」で参加
  2. 美少女戦士セーラームーン THE 20TH ANNIVERSARY MEMORIAL TRIBUTE(2014年1月29日)
    ミュージカルの主題歌「ラ・ソウルジャー(La Soldier)」をカヴァー。

楽曲提供

  1. My Graduation Toss (2013年2月27日)
    さくら学院への楽曲提供。

ライブツアー

  1. Tommy heavenly6 Heavy Starry tour'07

Tommy february6&Tommy heavenly6

ソロ活動10周年を機にTommy february6&Tommy heavenly6の同時クレジットでアルバムをリリース。現在はミニアルバムを2作リリースしている。

発売日 タイトル
1st 2012年2月29日 FEBRUARY & HEAVENLY
2nd 2012年10月17日 HALLOWEEN ADDICTION

ラジオ番組

  • ACROSS THE VIEW ROCKIN' RABBIT (1998年10月 - 2001年9月、J-WAVE
  • まるで泥酔しているかのような特徴的な語り口で、車の運転中たまたまこのラジオを聴いたタモリは、思わず車を路肩に一時停車させたという。

関連項目

外部リンク

脚注

  1. ^ たとえば[1]にはThe boy's and girl's name Tommyと記されている。