川俣シャモ

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川俣シャモ(かわまた-)は、福島県伊達郡川俣町で特産品として生産されている食用である。

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[編集] 概要

江戸時代末期に川俣町は絹織物の生産で栄え、多くの「絹長者」を生んだが、彼らが闘鶏用のシャモ(軍鶏)を普及させ、食用として美味しく食べるさまざまな方法も試みられた。

その後伝統は途絶えていたが、川俣町がまちおこしの一つとして、絹とシャモの関係にヒントを得て1983(昭和58)年に食用シャモ肉の研究を開始し、純系のシャモ「赤笹」の雄とアメリカ産の肉卵兼用種「ロード・アイランド・レッド」、その後、肉用専用種の「レッドコーニッシュ」などと掛け合わせて改良し、現在の「川俣シャモ」を作り出した。

現在は「川俣シャモ研究会」加入の農家が飼育を行い、川俣町農業振興公社が加工品(燻製、冷凍、だんご鍋セット など)の生産・販売を行なっている。自然の中で放し飼いで成長することによる、高タンパク・低カロリー・低脂肪の健康食品であり、豊かなコクと風味が人気を呼び、首都圏でも高級食材として認知されはじめている。

[編集] 備考

川俣シャモのPR事業として始めた「世界一長い焼き鳥」の記録争いを、山口県長門市和歌山県日高川町と繰り広げている。2006年10月22日現在、長門市が13.28mで世界一、川俣町は12.27mで2位。2007年5月28日には岩手県二戸市で長さ17メートルの記録もある。

2007年8月25日のイベントにて、川俣シャモの肉18キロを使用し、18メートル18センチで世界記録を更新した。

[編集] 関連項目

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