島根県立出雲高等学校
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| 国公私立の別 | 公立学校 |
|---|---|
| 設置者 | 島根県 |
| 理念 | 久徴の精神 |
| 設立年月日 | 1920年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 定時制課程 |
| 設置学科 | (全日)普通科、理数科 (定時)普通科 |
| 高校コード | 32112F |
| 所在地 | 〒693-0001 |
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島根県出雲市今市町1800
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| 電話番号 | 0853-21-0008 |
| FAX番号 | 0853-22-7855 |
| 外部リンク | 公式サイト |
島根県立出雲高等学校(しまねけんりついずもこうとうがっこう)は、島根県出雲市今市町にある、県立高等学校。通学する生徒は、合併前の出雲市内在住が多いが、平田市、佐田町、湖陵町等新出雲市、斐川町、大田市、雲南市などからも通学している。
目次 |
[編集] 沿革
現在の敷地内には、明治時代に旧制島根県簸川中学校があったが、現在の大社町に移転。1903年(明治36年)4月に今市町に設立された島根県女子師範学校が、6月に簸川中学校跡である、現在の敷地に移転した。
1920年(大正9年)3月には、島根県立今市高等女学校を、女子師範学校に併設。その後、女子師範学校は現在の浜田市に移転し、高等女学校が現校地に独立校となる。1947年(昭和22年)4月、学制改革により島根県立今市高等女学校に併設中学校設置。
1948年(昭和23年)4月には島根県立今市高等女学校を廃し、島根県立出雲高等学校として発足。翌年4月には県下新制高校の白紙還元統合により、新たに島根県立出雲高等学校として男女共学を採用し再発足した。1966年(昭和41年)には浪人生を対象とした補習科を開設し(在学期間は1年間)、同校ならびに周辺高の卒業生の指導に当たっている。また、1969年(昭和44年)には理数科が全日制に設置された。
現在の校舎は鉄筋製、全教室に冷暖房が完備され、2006年(平成18年)6月24日に竣工記念式典が執り行われた。
[編集] 校風、学校生活
出雲高校には校訓というものはないが、その代わりに、「久徴の精神」という基本理念が存在する。「久徴」の由来は、「至誠無息 不息則久 久則有徴」(中庸第26章前段)(「故に至誠は息(や)むこと無し。息まざれば即ち久し、久しければ則ち徴あり」)
校則は、市内の高校では最も厳しい。式典では無地白ソックス着用義務、携帯電話は原則持ち込み不可(許可証を取得しても、校地内では使用不可)。
各種テストが、3年生はほぼ毎週、1、2年生は月に平均2~3回。テストは定期テストの他、毎月数学月例テストがあり、長期休暇後は課題テストがある。また、朝礼時に、単純計算、英単語、古典文法・漢文句法等の小テストが日替わりで実施される。模擬試験は、校内模試以外に、進研模試、河合塾全統模試、代ゼミ模試、駿台模試等各種業者模試がある。
また、修学旅行が存在せず、その時期には模試と秋の遠足が行われている。修学旅行の代わりとして、1年次にはスキー研修が行われる。
クラス対抗の球技大会を年2回、久徴祭(体育祭と文化祭を含めた学園祭)を年1回開催している。
[編集] 部活動
[編集] 運動部
- 野球部
- ラグビー部
- バスケット部
- サッカー部
- バレー部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- 陸上部
- 山岳部
- 新体操部
- バドミントン部
- 剣道部
- 柔道部
- ソフトボール部
- テニス部
- 水泳部
- 空手道同好会
[編集] 文化部
- 吹奏楽部 : 吹奏楽部は、何度も吹奏楽コンクール全国大会に出場しており、高評価を受け、強豪として知られている。平成18年3月から4月にかけて米国研修を行い、アメリカ、オーランドでのディズニーオーナーズに参加した。
- 囲碁・将棋部 : 囲碁・将棋部は、島根県代表として、日本棋院主催の全国囲碁大会に団体戦で毎年参加、全国優勝の経験もある強豪。全国高等学校総合文化祭の囲碁部門には、毎年団体戦島根県チームに選手を出している。将棋は、毎年島根県教育長杯などに個人戦で入賞。
- 合唱部
- 美術部
- 書道部
- 茶道部
- 華道部
- 写真部
- 文芸部
- 物理部
- 地学部
- 生物部
- 化学部
- 社会部
- 弓道部
- 演劇部
- 放送部
- 映画部
- 新聞部
- 家庭部
- 弦楽部 : 2003年、弦楽同好会創設。2004年、弦楽部に昇格。県内の弦楽部、吹奏楽部、管弦楽部との合同オーケストラや、出雲フィルハーモニー交響楽団ジュニアオーケストラに参加している。
- 百人一首部
- 英会話部(ESS)
- パソコン同好会
[編集] 進路
[編集] 入学試験
島根県の公立高校は、少子化の影響もあってか、毎年ほぼ一倍。
[編集] 大学進学
卒業後の進学先は、地元島根大学 、島根県立大学をはじめ、中国地方の岡山大学、広島大学、山口大学、鳥取大学なども多い。毎年、国公立大学医学部医学科と旧帝国大学にも合格者を出している。
[編集] その他
[編集] 卒業生会
各都道府県に、卒業生会である「久徴会」がある。
[編集] 久徴園
校舎後方に、久徴園(平田植物園)と呼ばれる植物園があり、隣接する出雲科学館の研究施設でもある。また、島根県の天然記念物であるオオサンショウウオも飼育されている。
[編集] 略称
平地ではなく山に隣接しているため、地元では「山高」(やまこう)と呼ばれることが多い。「山高」の由来については、「出雲」の「出」の字が「山」と「山」から出来ているため、という説もある。
[編集] 出身有名人
- 澄田信義(前島根県知事)
- 岩國哲人(衆議院議員)
- 錦織健(声楽家)
- 松本侑子(小説家)
- 土江寛裕(元陸上選手、城西大学助教)
- 和田季子(山陰放送アナウンサー 2008年8月末で退職)
- 松岡浩昌(NHKアナウンサー・実父は松岡利勝元農林水産大臣)
- 糸賀了(弁護士法人曾我・瓜生・糸賀法律事務所 最高顧問)
- 中山和久(京都大学大学院薬学研究科教授)
- 高部眞規子(東京地方裁判所総括判事)

