岸井明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

岸井 明(きしい あきら、1910年10月13日 - 1965年7月3日)は日本のコメディアン俳優歌手

経歴[編集]

東京出身。1930年(昭和5年)、青山学院中等部・高等部を経て日本大学相撲部在学中に日活京都に入り、劇団「笑の王国」を主宰する。

1935年(昭和10年)には、古川ロッパと組み数々の映画喜劇に出演。歌う映画スターとして、「ダイナ」や「煙草屋の娘」を吹き込んだ。戦後は森川信と一座をくんだり、黎明期のテレビ番組に出演する傍ら、片岡千恵蔵主演の時代劇大作「大菩薩峠」など幅広く活躍した。1953年(昭和28年)には第4回NHK紅白歌合戦にも出場している。

夫人は宝塚歌劇団22期生男役として月組で活躍した元タカラジェンヌの初霜菊子。

150キロを超える巨漢として活躍したが、1960年(昭和35年)眼底出血で倒れ、3年後引退。

1965年(昭和40年)7月3日、心臓衰弱で死去。満54歳没。

出演作品[編集]

映画[編集]

歌謡曲[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

  • 第4回 (1953年12月31日、日本劇場(日劇)) 『洒落男』

外部リンク[編集]