岩渕美克

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岩渕 美克(いわぶち よしかづ、1958年4月11日[1] - 2018年7月17日)は、日本政治学者日本大学法学部新聞学科教授日本マス・コミュニケーション学会元理事、日本選挙学会所属。日本選挙学会理事長(2014年 - 2016年)。専門は、政治コミュニケーション、選挙、世論研究等[2].。特に、「アナウンス効果」の研究などで知られた[3]

経歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.301
  2. ^ 岩渕美克 researchmap、2014年12月18日閲覧。
  3. ^ 「[追悼抄]日大教授 岩渕美克さん 選挙と報道 先頭で追究」『読売新聞・東京朝刊』、2018年9月2日、14面。「...、選挙前のメディア各社の世論調査や選挙情勢分析が、投票行動に及ぼす「アナウンス効果」を研究。当落線上にあると報じられた候補が、中選挙区内でトップ当選するケースを詳細に分析し、その効果を実証した。」 - ヨミダス歴史館にて閲覧

外部リンク[編集]