岩宿駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
岩宿駅*
駅舎
駅舎
いわじゅく - Iwajuku
国定 (6.4km)
(4.0km) 桐生
所在地 群馬県みどり市笠懸町阿左美1500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 両毛線
キロ程 56.9km(小山起点)
電報略号 イク
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
1,162人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1889年明治22年)11月20日
備考 業務委託駅
* 1911年に大間々駅から改称
駅前風景

岩宿駅(いわじゅくえき)は、群馬県みどり市笠懸町阿左美にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線である。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。電車とホームの間の段差が大きいため、足元に十分注意する必要がある。

業務委託駅となっている。簡易Suica改札機が設置されている。出口は北側のみ。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 両毛線 下り 桐生小山方面
2・3 両毛線 上り 伊勢崎前橋高崎方面
  • 上り定期列車は主に2番線から発着。3番線から発着するのは、13:33発の高崎行きのみである。なお、3番線は上下双方の発着に対応している。

利用状況[編集]

  • 2012年度の1日平均乗車人員は1,162人である。

駅周辺[編集]

  • みどり市役所笠懸庁舎(旧・笠懸町役場)


歴史[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 1,150
2001 1,080
2002 1,023
2003 1,025
2004 1,042
2005 994
2006 997
2007 1,024
2008 1,045
2009 1,069
2010 1,090
2011 1,111
2012 1,162

開業当時は大間々停車場と称した。駅の設置された場所は新田郡阿左美村字岩宿であり、山田郡大間々町からは30町ほど離れていた。これを疑問に思った阿左美村民に対して両毛鉄道の社長である田口卯吉からの回答書が残されている。

それによると計画当初は大間々南方に設置予定であったが実際は位置がさらに南方になってしまった。駅名は「大間々停車場」で許可されており今さら変更できない。また大間々の方が都会で知名度があり、それに他でもそのような例があるので事情を酌んでほしいと弁解し、了承をもとめている。その後1911年4月に足尾鉄道大間々町駅が誕生し、翌月に岩宿駅に改称された。

その他[編集]

JTB時刻表では、みどり市の代表駅となっているが、みどり市役所HPの「鉄道・バス」の項には両毛線は記載がない。なお、中心市街に近い赤城駅大間々駅が、みどり市の代表駅とされることが多い。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
両毛線
国定駅 - 岩宿駅 - (下新田信号場) - 桐生駅

参考文献[編集]

  • 『笠懸村誌 下』1987年、689-694頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]