サタデー夢ラジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| サタデー夢ラジオ | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 |
| 放送方式 | 生放送 |
| 放送期間 | 1989年 - 現在 |
| 放送時間 | 毎週土曜9:00-16:00(7時間 2009年4月11日-) |
| 放送局 | 青森放送 |
| パーソナリティ | 成田洋明・樋田かおり (2009年4月11日-) |
| 出演 | 山谷真由美、奈良岡香織、中島美華ほか |
| 公式サイト | 公式サイト |
サタデー夢ラジオ( - ゆめ - )は、青森放送で放送されているラジオ番組。前身の番組は、ピットインサタデー。
正式なタイトルは「(メインパーソナリティの名前)とサタデー夢ラジオ」である(2004年3月ごろまで「新鮮!パワフルワイド (メインパーソナリティ)とサタデー夢ラジオ」というタイトルだった)。略称は「夢ラジオ」「夢ラジ」。
目次 |
[編集] 番組の概要・歴史
[編集] 新鮮!パワフルワイド 大友寿郎とサタデー夢ラジオ
番組開始当初は、当時青森放送アナウンサーだった大友寿郎が初代のメインパーソナリティを務め、二川原聡子らの女性アナが脇を固めた。放送時間は7:00-17:45で、当時日本最長のラジオ番組といわれた。
1991年秋山博子アナウンサーが加入し、1997年まで大友・秋山コンビが続いた。青山良平も7:45頃(おはようほっとスタジオ出演のため)から出演していた。
1995年10月に放送時間が17:15までとなり、中部日本放送の「マラソンRadio 多田しげおのまるっと土曜日」に放送時間最長の座を明渡した。その際中部日本放送と回線をつなぎ、放送をしたこともある。
1991年9月28日早朝に青森県に台風19号が襲来した際は、番組内容を大幅に変更して、リスナーから提供された情報などを中心に災害情報を伝えつづけた。
[編集] 新鮮!パワフルワイド 秋山博子とサタデー夢ラジオ
1997年3月に大友アナが異動に伴い降板すると大友アナのパートナーだった秋山アナが2代目メインとなる。パートナーは民謡歌手の横山秀樹。
1998年4月からは横山秀樹に代わり、古池雄アナウンサーがパートナーとなる。
[編集] 新鮮!パワフルワイド 古池雄とサタデー夢ラジオ
1999年9月、秋山アナは当時担当していた「ズームイン!!朝!」に専念したいという理由で8年近い担当にピリオドを打つ。10月からは古池アナが3代目メインとなり、パートナーに落合こず恵アナウンサーを迎える。
2002年4月に放送時間は15:00までに短縮されるが、半年後には16:00までに再延長される(15:00-16:00は「ぽやらんアワー」という生放送番組、16:00-17:00は後述の各局別番組)。
[編集] 岡田照幸とサタデー夢ラジオ
2004年3月、古池・落合の両アナウンサーが降板し、翌月からは4代目メインとして、ピアニストの岡田照幸が、そして田村啓美アナウンサーがパートナーとなる。内容も高い年齢層をターゲットとしたものに生まれ変わった(このとき、タイトルから「新鮮!パワフルワイド」が外れた)。スタート当時から使われてきたジングルもほぼ全面リニューアルした。なお、田村アナウンサーが「ズームイン!!サタデー」・「月刊 元気一番"生"テレビ」出演時や出張時にはおもに筋野裕子アナ(以前は米澤章子アナ)が代役を務める。また、ゲストパーソナリティーを毎週一人招く形式になった(現在は頻度は少ない)。
2006年10月改編で放送時間は9:00-13:00とこれまでの半分以下に短縮される。午後の時間帯は13:00-15:00は文化放送の「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」をネット受けし(10月21日からネット開始)、15:00-16:00は「夢ラジ+」という番組に移行することになった。「みのもんたの〜」が文化放送で休止の場合は1時間延長することがある。
内容は基本的にメッセージテーマを設け、リスナーからのメッセージを募る。メッセージ大賞に選ばれると5000円の商品券、準大賞に選ばれると3000円の商品券がもらえる(以前は大賞は10000円・準大賞は5000円だった)。時間短縮後はテーマを設けずメッセージとリクエストを募集する形式に変更した。
なお開始時期は不明だが、土曜日の16時台は青森放送局と野辺地中継局・八戸放送局と十和田中継局・弘前放送局と深浦中継局で独自の番組が放送されている。これらの番組は2002年3月までは夢ラジオの中に内包されており、直前には弘前支社・八戸支社のスタジオと回線を結んでパーソナリティとのクロストークもあった。青森放送局制作では「夕焼けリクエスト」としてメッセージ紹介やクイズコーナーがあった。いずれも短縮後は分離されている。
- この体制は2006年10月現在でも続けられており、八戸放送局と十和田中継局では「ふれあい八戸土曜スタジオ」、弘前放送局と深浦中継局では「HOTひろさき」がそれぞれ放送されている(青森放送局と野辺地中継局では「倶楽部Time Walker」→「MUSIC Heart-Land」を放送していたが、2006年10月からは文化放送の「高田純次・河合美智子の東京パラダイス」をネット受けしている)。
2009年4月4日放送をもって岡田・田村による放送は終了。
[編集] 成田洋明とサタデー夢ラジオ
2009年4月11日放送分より、成田洋明と樋田かおりの進行になる。また、「みのもんたの〜」をネットしていた13:00〜15:00枠を吸収し16:00までに時間を拡大。7時間という長時間の放送となった。
[編集] 主なコーナー・内包番組
- 街角夢クイズ(以前は街角クイズ)
- 大友・秋山・古池時代から続くコーナー。リスナー電話参加。レポーターが中継先から3択クイズを出題する。正解者には3名に1000円分の商品券が贈られる。なお、パーソナリティも電話の応対をすることがある。
[編集] 期間限定のコーナー
- ハロースキーダイヤル(冬期間のみ)
- 青森県内13スキー場の天候・積雪・ゲレンデ状況等を紹介する番組。そのうち1箇所のスキー場とは電話で番組に出演する。放送時間は2006年度から9:15~9:20(スポット番宣上の放送時間)。
[編集] 過去に放送されていたコーナー・内包番組
- デパート朝のご案内
- 青森県内の百貨店(ダックシティカネ長武田百貨店→ビブレ(現:さくら野百貨店)・中三・松木屋)の主な催事を告知するコーナー。当初BGMにはそのデパートのイメージソングが流れていたが、ダックシティカネ長武田がビブレに変わった頃からは洋楽に代わっていた(ビブレのサウンドロゴがビブレの紹介後に流れる)。2000年ごろ終了。
- 小噺ジョッキー
- いちのへひろし(漢字不詳)がパーソナリティをしていた内包番組。14時台に放送していた。歌謡曲の合間にちょっとした小噺が流れていた。1998年頃日曜日午後に移動したが、1999年に終了している。
- 伊奈かっぺいの勝手にライブ・方言バンザイ!
- 伊奈かっぺいが出演。録音だが生放送の場合もあった。女性パーソナリティーがパートナーを務めた。2007年4月の定年退職を控え、同月より東日本放送制作の「るくなす」に出演することとなったため同年3月をもって終了。
- そういえば…校歌ラジオ版
- RABテレビの夕方ワイド番組「@なまてれ」で放送されていたコーナーのラジオ版。青森県の小学校の校歌を紹介する。基本的に昔放送されたものを流す。
- ラジオかくれんぼ 真理ちゃんめっけ
- 中継先のどこかに隠れているレポーターの野坂真理を探すコーナー。条件がありメッセージテーマに関する物を持ってきて野坂真理の前で合言葉を言わないといけない。また、原則過去に参加した人も参加できない。無事見つけるとその中継先にまつわるクイズが出題され、電話で正解を受け付ける。野坂真理が降板したため終了。
- こんにちはロシア
- ロシアの音楽を紹介する。秋山・古池コンビの頃は古池アナが色々なキャラクターで曲紹介をしたが、古池・落合コンビになってからは普通に紹介するようになった。
- ポップスをあなたに
- 現在の「ひろみの君に夢キュン!」枠に放送されていた音楽コーナー。南郷サマージャズオーケストラのプロデューサー・鳴海廣氏をむかえて、お薦めのアルバムを紹介する。4~5曲ほどをOAする。2004年3月終了。鳴海氏がスタジオに来ることができない時は電話出演、または青山良平が代打をつとめたこともあった。
- 岡田照幸のタッチはピアニッシモ
- サタデー夢ラジオがスタートされる以前から放送されているクラシック音楽を紹介する番組。以前は録音だったが岡田照幸がサタデー夢ラジオのパーソナリティーになったためこのコーナーも生放送となった。なお、田村アナウンサーは出演しない。2006年10月より土曜7:25-8:00の単独番組となった。
- シネマトピックス
- お勧めの映画を紹介する。映画音楽を1曲流すが、紹介した映画に関係する音楽に限らない。
- 県南あれこれ体験!お近づき!!
- 八戸支社制作。青森県の南部地方のイベントなどを紹介。
- クイズあなたはだ〜れ→クイズこの人は誰?
- 前者はスタジオに架空のゲストを呼び、そのゲストをリスナーに当てるコーナー。2004年10月23日放送分から後者に内容が変更された。形式はヒントをいくつか出し、そのヒントに関係のある人物を当てる。このコーナーは不定期でやることがある。
[編集] ぽやらんアワー
2002年4月から半年間だけ放送された。後の夢ラジ+と同じような内容であったが、パーソナリティーは週代わりでRABのアナウンサーが務めた。しかし、それまで放送されていた15時台の夢ラジオとさほど内容が変わらないこともあり、半年で終了し夢ラジオに吸収される形となった。
[編集] 夢ラジ+
2006年10月〜2009年4月4日放送分まで、文化放送の「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」のネットに伴い番組が分断されることになった。その分断された3時台に『夢ラジ+(ゆめ - プラス)』として放送された。
内容はメッセージテーマを設けリクエスト曲も募集する形式。RFラジオ日本、またはラジオNIKKEI制作の競馬中継を内包する。パーソナリティは田村アナ(上記の理由で出られない場合は筋野アナが代行)と夢ラジオのレポーターの成田洋明。「みのもんたの〜」が短縮された場合等は時間を繰り上げ、延長して「夢ラジ+α(ゆめ - プラスアルファ)」として放送される場合もあった。
なお、2007年1月13日には13時24分に北西太平洋で発生した地震とそれに伴う津波注意報発令に伴う関連情報を放送したため、事実上放送時間枠拡大していた(元々は「みのもんたの〜」が文化放送で大学ラグビーの中継が行われたため短縮されたことにもよる)。
2009年4月1日放送分をもって、「みのもんたの〜」のネット終了に伴う「夢ラジ」拡大により終了。
[編集] 出演者
[編集] メインパーソナリティー
[編集] リポーター
なお、中島と奈良岡の両名は、16時からの各放送局(前者:八戸、後者:弘前)の番組を担当している。
[編集] ゲストパーソナリティー
[編集] 過去の出演者
[編集] 過去のメインパーソナリティー
- (ここまでは番組表上大友アナがパーソナリティ、女性アナがアシスタントという位置付けであったが、以降は男女ともパーソナリティという位置付けに。)
- 1997年4月〜1998年3月
- 秋山博子・横山秀樹
- 1998年4月〜1999年9月
- 秋山博子・古池雄
- 1999年10月〜2004年3月
- 古池雄・落合こず恵
- 2004年4月〜2009年4月4日
- 岡田照幸・田村啓美
[編集] 過去のレギュラー
[編集] 特別編成
2006年9月16日の放送では「夢の夢ラジオ」として約9年半ぶりに大友寿郎が、MCを担当した。また、CMの前後に流れるジングルも大友担当時のものが久々に流れたほか、伊奈かっぺいや青山良平との久々の“競演”もあった。ちなみに12時台の時間読みでは岡田・田村は“12時”と言っているが、大友は“0時”と言っていた。また、9月26日火曜日の@なまてれではこの日のオープニング部分のごく一部がテレビを通して放送された。
[編集] 備考
- 2006年10月からの放送時間短縮により7時台・8時台に内包していたコーナーは、固定した時間で独立した番組となった。
- 2009年3月まで9時50分頃に放送された交通情報では、フライト情報(日本航空)や津軽海峡フェリーの混雑状況も放送していたが、同年4月からは9時20分頃に移動し、シルバーフェリー(八戸港発着)の混雑状況とJR指定席空席情報及び道路交通情報も併せて放送される様になった。(尚、月曜日から金曜日に放送されている「今日も!あさぷり」ではフライト情報と道路交通情報のみ。)
- 番組内の正時のニュースは東奥日報ニュースだが、2009年4月からの放送時間拡大に伴い13時の枠も再開されるも、13:00のニュースは、東奥日報ニュースではなく「RABニュース」として放送される。
- 2009年4月からのスポット番宣では、初代パーソナリティーの大友が現パーソナリティーである成田を応援するCMが流れていた。
[編集] 関連項目
- 今日も!あさぷり(月曜日から金曜日の朝に放送)
- あおもりTODAY(月曜日から金曜日の昼に放送)
- ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー(STVラジオ) - 同時間帯に放送。
- 北海道での放送だが青森県の一部にも電波が届いている。2007年7月現在、日本最長の放送時間となるラジオ番組である(8:00~17:00)。なお、「方言バンザイ!」のコーナーに出演していた伊奈かっぺいは札幌での公演がある時はこの番組にゲスト出演することがある。
[編集] 外部リンク
- サタデー夢ラジオ - 青森放送

