山岳戦
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登攀訓練中のドイツ連邦陸軍の山岳兵。
山岳戦(さんがくせん)とは、山岳地域において行われる作戦・戦闘である。
概要 [編集]
山岳戦とは山岳地帯や高地における作戦・戦闘である。山岳戦の主役は山岳兵のような軽歩兵である。山岳戦では車両類の使用に大きな制限を受け、遮蔽物や視界・射界で優位を占める高台に位置する緊要地形・掩体・陣地・拠点を巡る戦いが多くなる。起伏が激しい地形であるために、隊形や視界などが混乱する場合があり、高地においては体力の消耗が激しい上、呼吸が困難になり高山病の危険性もある。また、高地においては天候の変化が激しく、クレバスや雪崩にも注意を要する。山岳地帯においては車両の機動力も著しく減衰する。一方ヘリコプターは機動力を発揮できるものの天候の悪化や降着地点が制限され、低空飛行の場合は地対空ミサイルの的になりやすい。
山岳部隊 [編集]
山岳戦を展開するための部隊である。高度な登山技術やサバイバル術を備える。また重装備を多く携行できないため、山岳兵自身の戦闘能力に頼らざるを得ず、空挺部隊や海兵隊と並ぶ精鋭歩兵とされる事が多い。 大陸国家は山岳部を自然国境になっている場合が多いため、大規模な山岳部隊を有している事が多い。とりたて欧州では伝統ある山岳部隊が多く編成されている。
関連項目 [編集]
- 山岳戦が展開された戦争・紛争
- 山岳戦を得意とする部隊
- 第13普通科連隊
- 第10山岳師団 (アメリカ軍)
- アルピーニ
- アルペン猟兵
- ミャンマー軍 - 1980年代まで山岳戦及び対ゲリラ戦に適応する軽歩兵部隊の育成に注力。上記の第10山岳師団を参考としていた。
- 第27山岳歩兵旅団 (フランス陸軍)
- 山岳猟兵
- Special Services Group
- その他