山口舞
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| 基本情報 | |||||||||||||||
| 国籍 | |||||||||||||||
| 生年月日 | 1983年7月3日(29歳) | ||||||||||||||
| 出身地 | 三重県志摩郡志摩町(現志摩市) | ||||||||||||||
| ラテン文字 | Mai Yamaguchi | ||||||||||||||
| 身長 | 176cm | ||||||||||||||
| 体重 | 62kg | ||||||||||||||
| 血液型 | O型 | ||||||||||||||
| 選手情報 | |||||||||||||||
| 所属 | 岡山シーガルズ | ||||||||||||||
| 愛称 | ユメ、パール | ||||||||||||||
| ポジション | MB、WS | ||||||||||||||
| 指高 | 226cm | ||||||||||||||
| 利き手 | 右 | ||||||||||||||
| スパイク | 298cm | ||||||||||||||
| ブロック | 294cm | ||||||||||||||
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山口 舞(やまぐち まい、1983年7月3日 - )は、日本の女子バレーボール選手。三重県志摩郡志摩町(現志摩市)出身。ニックネームはユメ、パール。プレミアリーグ・岡山シーガルズに所属。
目次 |
来歴[編集]
小学校入学から3年間は地元志摩町にあるブルーシー・アンド・グリーンランド財団(B&G財団)が建設した志摩B&G海洋センターで水泳を習っていたが、小学4年次より友人に誘われてバレーボールを始める[1]。山口の才能を大阪国際滝井高校の才崎哲次監督が見いだし、同校へ進学。1年生の後半からレギュラーに抜擢されると、私学ウィンターバレー優勝やインターハイ(ベスト8)などで活躍した。山口は「個人の能力にあわせた指導してくれ、成長するのが早かった」と述懐している。
2002年岡山シーガルズに入団。国体5連覇などの好成績に貢献した。
2009年4月、全日本女子代表メンバーに登録され、同年8月のワールドグランプリで代表デビューを果たす。その後一度は代表を外れるが、同年11月のグラチャン2009に負傷した狩野舞子に代わって緊急招集され、大活躍を見せた。2010年11月、世界選手権で銅メダル獲得に貢献した。この世界選手権3位の栄誉を讃えられ、出身地である三重県並びに所属チームの地元である岡山市からスポーツ栄誉表彰を受けた。
2011年9月のアジア選手権では急遽、ミドルブロッカーとして出場した。同年11月のワールドカップは当初、センターで出場予定であり、初戦のイタリア戦はスタメンで出場した。その後、ライトポジションへ戻ると、ブラジル戦とアメリカ戦では勝利に大きく貢献し、同大会で4位へ導いた[2]。
2011年3月5日の対トヨタ車体戦で、Vリーグ出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞[3]の受賞が確定した[4]。
Vプレミアリーグ2011/12シーズンにおいてチーム2度目の4強入りに貢献し、自身初のべスト6賞を受賞した[5]。
2012年5月のロンドン五輪世界最終予選では体調が万全ではなかったが、出場権獲得に貢献。「自分らしさを磨いて、メダルを獲得したい」と抱負を語った[6]。
2012年6月、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出された[7]。本大会では全日本女子28年ぶりの銅メダルを獲得。山口自身、本調子とは言えない中、決して落とせない予選プールAの強豪ドミニカ共和国(ロンドン五輪終了時点のFIVB世界ランキング8位)戦で先発、チームトップのスパイク効果率35%と持ち前の安定感で勝利に貢献、メダル獲得を牽引した。
人物・エピソード[編集]
Vプレミアリーグの岡山シーガルズではミドルブロッカーのポジションだが、全日本ではウイングスパイカー登録され、セッター対角として起用されることが多い[8]。
ニックネーム「ユメ」は、夢をかなえられるようにと高校時代に先輩がつけてくれた[9]。「パール」は、出身地が真珠で名高い志摩市の出身に因む。
試合中の変幻自在で予測不能な動作により、山口は国際試合の対戦相手国から「忍者」と呼ばれ嫌がられている[10][11]。
球歴[編集]
- 所属チーム履歴
- 志摩町立(現:志摩市立)和具中 → 大阪国際滝井高等学校 → 岡山シーガルズ(2002年-)
受賞歴[編集]
- Vリーグ関係の受賞
- 2011年 - Vリーグ栄誉賞(長期活躍選手)
- 2012年 - 2011/12プレミアリーグ ベスト6
- その他の受賞
- 三重県スポーツ賞優秀賞(2011年2月)[12]
- 第10回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰 特別スポーツ栄誉賞(2011年3月)[13]
- 岡山県県民栄誉賞、岡山県スポーツ特別顕彰(2012年8月)[14]
- 三重県スポーツ栄誉大賞(2012年8月)[15]
- 志摩市スポーツ文化栄誉賞(2012年9月)[16]
- 感動大阪大賞(2012年11月)[17][18]
- 大阪スポーツ大賞(2012年11月)[18]
参考文献[編集]
- 月刊バレーボール 2011年12月号 92-95ページ
脚注[編集]
- ^ 人の輪を大切にしながら頂点を目指したい! ブルーシー・アンド・グリーンランド財団オフィシャルサイト「注目の人」バレーボール全日本女子代表 山口 舞さん
- ^ フジテレビバボChannet. “山口舞、オールラウンダーの苦悩と成長”. 2012年4月26日閲覧。
- ^ 2 女子2.7 特別表彰2.7.1 Vリーグ栄誉賞を参照のこと。
- ^ Vリーグ機構. “岡山の山口選手が栄誉賞受賞確定”. 2012年2月26日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “東レアローズが優勝(女子ファイナル)”. 2012年4月22日閲覧。
- ^ YOMIURI ONLINE. “五輪出場バレー日本女子 山口選手意気込み”. 2012年5月29日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “女子日本代表選手12名決定! 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)”. 2012年6月25日閲覧。
- ^ “バレー女子W杯 急きょポジション変更 山口が活躍”. 東京新聞夕刊 (2011年11月19日). 2011年11月24日閲覧。
- ^ “人を生かす「大人」役 山口舞(岡山)”. asahi.com (2011年10月19日). 2011年11月14日閲覧。
- ^ Sponichi Annex. “「忍者」山口が10点!日本 快勝発進”. 2012年5月20日閲覧。
- ^ スポーツコミュニケーションズ. “切符獲得へカギ握る“エース”と“忍者” ~バレーボール世界最終予選~”. 2012年5月20日閲覧。
- ^ 三重県公報(13頁) (PDF) - 三重県
- ^ 岡山市人見絹枝スポーツ顕彰 (PDF) - 市民のひろばおかやま10頁/岡山県岡山市広報
- ^ 山陽新聞. “清水、山口、荒木選手に栄誉賞 五輪銅受け、県が贈呈へ”. 2012年8月閲覧。
- ^ 伊勢志摩経済新聞. “五輪銅メダリスト山口舞選手に志摩市が栄誉賞-凱旋でバレーボール教室も”. 2012年10月閲覧。
- ^ 伊勢志摩経済新聞. “五輪銅メダリスト山口舞選手に志摩市が栄誉賞-凱旋でバレーボール教室も”. 2012年10月閲覧。
- ^ サンケイスポーツ. “大阪府、五輪選手4人に感動大賞”. 2012年10月閲覧。
- ^ a b なみはや通信. “ロンドンオリンピック バレーボール女子で銅メダルの山口舞選手に感動大阪大賞を贈呈。”. 2012年12月閲覧。
外部リンク[編集]
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