少年チャンピオン・コミックス
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少年チャンピオン・コミックス(しょうねんチャンピオンコミックス)は、日本の出版社である秋田書店が発行する漫画レーベルの一つ。主に、『週刊少年チャンピオン』や『月刊少年チャンピオン』に掲載された作品が収録されている。背表紙のデザインが昔からほとんど変更されていないのが特徴で、独自のマークである帽子を被ったマスコット(少チャン)が特徴である。
目次 |
[編集] 他社少年誌コミックスとの相違点
週刊チャンピオン掲載作品ではコミックスの売り上げが毎週の読者アンケートと同等の判断材料になる。アンケート成績では打ち切り基準に該当しなくても、連載と同時進行で発売された既刊単行本の売り上げが悪ければチャンピオン本誌での連載が終了ないしは「第1部完」に追い込まれることがある。
詳細は「打ち切り#週刊少年チャンピオンの場合」および「秋田書店#特徴」を参照
アンケート成績が悪く短期打ち切りになった作品では、単行本を出せる量のページ数が溜まっていても、採算が取れないと判断されると単行本は発売されない場合がある。また、発売されても部数は極端に少ない。作品が全2巻分以上の長さで完結しても1巻が売れなければ2巻以降が発売されないという事もある。さらに、少年チャンピオン・コミックスで全話収載されても秋田文庫やAKITA TOP COMICSで再刊したときの売り上げが悪くなればそちらでも途中打ち切りが適用される可能性がある。この点、短期打ち切りになった作品でもほぼ完結するまでの単行本が発売される(不人気ではなく不祥事などで打ち切りになった作品は除く)ジャンプ・コミックスなどの他社少年誌と異なる点と言える。
「ジャンプ・コミックス#歴史」も参照
一方、漫画雑誌全体で見ると、青年誌や女性向け漫画誌などを筆頭に連載の多くがコミックス化されず、話題作のみ刊行する雑誌も多く、少年チャンピオン・コミックスはそれらと少年誌コミックスが持つ要素を合わせ持つ形となっている。
新人・若手や、それまで実績を残していない作家の作品の場合、特に1巻の発行部数は極端に少なく、作品人気が出荷時の予想を上回った場合に入手困難になることが多い。
[編集] 装丁、レイアウト
創刊からしばらくは表紙の装丁が上部にタイトル名と巻数が表記され、中央部にイラスト、下段に著者名と「爆笑コミックス」「恐怖コミックス」などといったジャンル名が明記といった具合に統一され、カバー下の本体の表紙はそこからイラストが除かれたものだった。
1982年連載開始作品より統一レイアウトは廃止され、表紙全面を用いたイラストが使われ、本体の表紙もモノクロのイラストとなったが、その表紙も一部の作品を除きデザインは類似したままであった。
1991年連載開始作品からは背表紙の巻数表示が一部の例外を除き統一された丸数字のデザインから各作品特有のデザインへと変更。さらに背表紙の少チャンマークの部分に「SHŌNEN CHAMPION COMICS」の文字が入り現在に至る。カバーの表紙イラストと本体の表紙イラストは特別な意図が無い限り基本的に同じである。
2005年頃からは毎話8ページ以下のショートコメディ作品において巻頭にカラーページを挿入し、総ページ数も160ページ程度にした刊行形態を導入している。
巻末の奥付のレイアウトは2008年にDTP化された書体などを除き、創刊時から殆ど変更がない。
[編集] 現在連載中の主な作品
- 週刊少年チャンピオン連載
- 範馬刃牙
- ドカベン スーパースターズ編
- 元祖!浦安鉄筋家族
- クローバー
- 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
- 聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
- みつどもえ
- 弱虫ペダル
- 木曜日のフルット
- ナンバデッドエンド
- ANGEL VOICE
- 侵略!イカ娘
- 月刊少年チャンピオン連載
[編集] 過去の主なヒット作
- ブラック・ジャック
- ドカベンシリーズ
- ドカベン
- 大甲子園
- ドカベン プロ野球編
- あばしり一家
- キューティーハニー
- 恐怖新聞
- 魔太郎がくる!!
- バビル2世
- 原始少年リュウ
- がきデカ
- マカロニほうれん荘
- 750ライダー
- すくらっぷ・ブック
- プラレス3四郎
- 本気!
- クローズ
- グラップラー刃牙
- バキ
- 浦安鉄筋家族
- らんぽう
- 花右京メイド隊
- オヤマ!菊之助
- 鉄鍋のジャン!
[編集] 関連項目
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