少女ムシェット

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少女ムシェット
Mouchette
監督 ロベール・ブレッソン
脚本 ロベール・ブレッソン
製作 アナトール・ドーマン
出演者 ナディーヌ・ノルティエ
音楽 クラウディオ・モンテヴェルディ
ジャン・ウィエネル
撮影 ギスラン・クロケ
配給 日本の旗 エキプ・ド・シネマ
提供 コロネット・シネマ・アンテレクチュエル
日本の旗 フランス映画社 再映
公開 フランスの旗 1967年
日本の旗 1974年9月
日本の旗 1996年6月 再映
上映時間 78分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
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少女ムシェット』(しょうじょムシェット、フランス語: Mouchette)は、1967年フランス映画である。

略歴・概要[編集]

ジョルジュ・ベルナノスの小説を原作に、ロベール・ブレッソンが少女の不幸を描いたドラマ。貧しく苦労を重ねてるブルーカラーの一少女がどんどん不幸になっていく様を冷徹な目線で描いたブレッソンの代表作の一つである[要出典]。のちの『ロゼッタ』や『ダンサー・イン・ザ・ダーク』にも影響を与えた[要出典]

日本では、1974年(昭和49年)9月、コロネット商会の子会社コロネット・シネマ・アンテレクチュエルが買付けて提供し、エキプ・ド・シネマが配給した。1996年(平成8年)6月のフランス映画社配給による公開は再映である。

あらすじ[編集]

病床の母親とろくに働かないアル中でDV体質の父親を持つ14歳のムシェットは、学校でも極貧であるという理由で無視され、友達のまったく居ない生活を送っていた。ある日の学校の帰り道、森へ迷い込み、密猟の男に出会う。その男は癲癇の発作と幻覚症状を抱えていた。密猟の男に犯され、母親は死に、父親に暴力を振るわれ、森番の妻に怒鳴られ、どこへ行っても誰にも味方もされず、不幸のどん底にいるムシェットには居場所がなかった。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

  • ナディーヌ・ノルティエ:ムシェット
  • ポール・エベール:父親
  • マリア・カルディナール
  • ジャン=クロード・ギルベール

外部リンク[編集]