小田空

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小田 空(おだ そら、1959年12月24日 - )は、日本漫画家東京都練馬区出身(ただし『中国の骨は1本すくない』には、沖縄生まれの東京育ちと記されている)。



目次

[編集] 人柄

自身については、『教会に行くよりも炬燵で寝ていたい不熱心なキリスト教徒』、『ショパンヨハネ・パウロ二世ボーイ・ジョージのファン』、『マンガも描ける謎の旅人』と紹介する事が多い。その著作からは何れも素直で開けっぴろげ、豊かな感性を持ち、人間と言う存在をとことん愛する作者の姿勢が感じ取れる。そのため作品のみならず、作者自身も広くファンから愛されている。



[編集] 概要

中学校でイラストクラブ所属。センスの良さはずばぬけていた。 高校3年在学中受験勉強の癒しのため読んだ萩尾望都の「トーマの心臓」に感銘を受け漫画家をめざす。 1979年りぼん2月号『空くんの手紙』でデビュー。りぼん誌上では主に「おだのページ!」と呼ばれる不定期連載を発表するに留まったが、旅先や日常での出来事を題材としたこのエッセイ風の短編は読者から好評を持って迎えられた。その後は主に海外への留学や、貧乏旅行体験を記した作品が多くなる。

1990年代には中国(江西省南昌市)に語学留学し、更には革命の聖地・陝西省延安市の大学へ日本語講師として赴任する。その時に体験した様々な出来事を「ほんまチャイナ」として季刊誌「旅行人」に連載(「中国の思う壺」上下、「中国、なんですかそれは?」は「ほんまチャイナ」の連載分に書下ろしを加えて単行本化したもの)。また、『office YOU』(集英社)にて『中国いかがですか?』を連載していた(作者取材のため2008年10月号で連載終了)。

ここ数年に渡って中国をテーマとした著作が多くなっている点について、作者自身は『初めは中国なんてさっさと終わらせて、南米にでも遊びに行くつもりだった。ところがいざ訪れてみると他の国とは全く違い、友人を作る事もその国を好きになる事も出来ず、ひたすら呆然とさせられて終わった。それが余りにも悔しく、リベンジのつもりで何回か訪問しているうちにいつの間にかハマってしまった。』と述べている。

[編集] 主な作品

()内は本の奥付による発行年月日。

[編集] 外部リンク