小瀬田麻由

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こせた まゆ
小瀬田 麻由
プロフィール
生年月日 1994年11月12日
現年齢 29歳
出身地 日本の旗 日本・大阪府
血液型 A型[1]
公称サイズ（2022年[1]時点）
身長 / 体重 165 cm / ― kg
スリーサイズ 89 - 59 - 87 cm
カップサイズ F
靴のサイズ 24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 5″ / ― lb
スリーサイズ35 - 23 - 34 in
活動
モデル内容 一般
事務所 NEWCOME
モデル: テンプレート - カテゴリ

小瀬田 麻由（こせた まゆ、1994年11月12日 - ）は、日本の女優、グラビアアイドル。大阪府出身。NEWCOME所属。

来歴[編集]

幼少期からピアノや水泳を習い始め、8歳からダンススクールに通い、ジャズダンス、バレエ、ヒップホップダンスなど様々なジャンルのダンスを習う。

学生時代はバックダンサーとして活動した。大阪スクールオブミュージック高等専修学校卒業[2]。東京フィルムセンター映画・俳優専門学校（現東京映画・俳優&放送芸術専門学校）卒業[3]。

ダンサーとして活動する傍ら、歌や芝居の楽しさに目覚め、高校卒業後本格的に女優をめざして上京した。

中学・高校時代は、胸がコンプレックスで胸を小さくする整形をしたいと考えており貯金をしていたが、人前に出る職業を目指すんだから、まずは顔を知ってもらうために「胸を武器にしよう」と考えを一変させたと当時を語っている[4]。

2013年、2014年に出したイメージビデオは2作続けてAmazonアイドルDVDランキング1位を獲得[5]。週刊誌の表紙も立て続けに決定し、2015年には大御所カメラマンアンディーチャオ氏の撮影による写真集も発売しており、トップグラビアイドルとして活躍した。

2016年以降は女優としての活動に力を入れ、積極的にドラマや舞台などをこなしている。

2019年6月芸能活動を休止。

2020年8月1日、「私生活を大事に、家族といる時間を大切にして生きていきたい」と当面の間芸能活動を休止することを報告した[6][7]。

人物[編集]

大の動物好きで、現在は保護した猫を飼っている。名前はシャルル。過去にはウェルシュ・コーギーのマリィーも飼っていた。

特技：ダンス・ピアノ・水泳・日本舞踊・殺陣アクション[1]。

趣味：囲碁・激辛グルメ・衝動的な一人旅[1]。

出演[編集]

舞台[編集]

  • Office ENDLESS Produce vol.15 「RE-INCARNATION RE-VIVAL」 - 典韋 役[8]
  • 「LOVEどきゅ～ん」（2015年2月11日 - 15日、笹塚ファクトリー）- ゆっこ 役
  • Office ENDLESS produce vol.20 「RE-INCARNATION RESOLVE」 - 典韋 役
    • （2015年12月24日 - 29日、全労済ホール/スペース・ゼロ）
    • （2016年1月9日 - 10日、サンケイホールブリーゼ）
    • （2016年1月14日 - 18日、シアター1010）
  • 「ウラワライ」（2016年3月8日 - 13日、千本桜ホール）
  • 劇団たいしゅう小説家Present's「湯もみガールズIII」boy meets girl！（2016年8月17日 - 21日、萬劇場） - 島谷沙希 役
  • 時代組婆沙羅 -BASARA-「狂おしくも愛しき塵芥の夢に」（2016年9月8日 - 11日、東演パラータ） - ジュリアン 役
  • 「2.5 Escape Stage『甲鉄城のカバネリ』」（2017年1月6日 - 12日、シアター1010） - 四方川菖蒲[9]

役

  • 「上野パンダ島ビキニーズ」柿次橙子役[10]
  • 「人を殺して生きている」（2018年6月27日 - 7月3日）- 主演

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

  • 短編時代劇『風と船』（2014年、藏原潔司監督） - ヒロイン・美雪 役
  • 13月の女の子（2020年、戸田彬弘監督） - 上町瑠衣 役

CM[編集]

  • 『楽婚グランドサロンn』（2014年、ベストブライダル）
  • 『JALインフォマーシャル』
  • bonobo（ボノボ）「すぐに見たいあなた」篇（2016年）[11]
  • 大塚製薬「UL・OS」（2016年 - 2017年）
    • 「男性用なんてもったいない」篇 / 「男性のシミ問題」篇 / 「肌をキメる」篇 / 「迷わないシャンプー」篇（2016年）
    • 「全身」篇（2017年）
  • 婚活アプリ『ペアーズ(pairs)』

雑誌[編集]

  • 『カスタムカー』 表紙（2014年10月号）
  • 『FLASH』 表紙（2015年2月号）
  • 『サイゾー』 表紙（2015年3月号、2019年10月号）
  • 『フライデー』 表紙（2015年5月号）
  • 『DigiFi』表紙（2015年No.17）
  • 『ヤングキング』　表紙(2019年2月号)
  • 『週刊プレイボーイ』
  • 『ヤングジャンプ』
  • 『ヤングアニマル』
  • 『ViVi』
  • 海外雑誌『Styel Master』

他多数掲載

ミュージックビデオ[編集]

  • 打首獄門同好会『歯痛くて feat.Dr.COYASS』（アルバム「やんごとなき世界」収録、2017年1月25日リリース）

作品[編集]

イメージビデオ[編集]

  • 「スプラッシュ」（2013年12月10日、イーネット・フロンティア）
  • 「Sparkle」（2014年6月20日、イーネット・フロンティア）
  • 「Confession」（2016年8月25日、イーネット・フロンティア）[12]
  • 「Graceful」（2017年12月22日、エスデジタル）
  • 「Minded Think」（2019年1月25日、竹書房）[13]

写真集[編集]

  • 抱きしめたい（2015年2月2日、イーネット・フロンティア、撮影：ND CHOW）[14]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d “PROFILE｜KOSETA MAYU”. KOSETA MAYU Ameba Ownd (アメーバ オウンド). 株式会社サイバーエージェント. 2022年7月22日閲覧。
  2. ^ “高校生時代”. 小瀬田麻由オフィシャルブログ Powered by Ameba. アメーバブログ (2015年8月13日). 2022年7月22日閲覧。
  3. ^ “☆みんなで投票！応援しよう☆”. 東京俳優・映画＆放送専門学校. 学校法人 滋慶学園 (2013年7月17日). 2022年7月22日閲覧。
  4. ^ “【インタビュー】「奇跡のボディ」を持つ女優・小瀬田麻由、胸を小さくする手術を本気で考えていた過去明かす”. トレンドニュース【GYAO!】. ヤフー株式会社・株式会社GYAO (2018年2月20日). 2022年7月22日閲覧。
  5. ^ “小瀬田麻由・夏の合併号ＳＰＥＣＩＡＬ撮り下ろし”. 週プレNEWS (2014年8月10日). 2019年8月20日閲覧。
  6. ^ “小瀬田麻由 活動休止のご報告”. NEWCOME. 株式会社ニューカム (2020年8月1日). 2022年7月22日閲覧。
  7. ^ “ご報告”. 小瀬田麻由/Mayu Koseta(@kosetamayu). Instagram (2020年8月1日). 2022年7月22日閲覧。
  8. ^ “RE-INCARNATION RE-VIVAL”. Office ENDLESS. 2020年9月13日閲覧。
  9. ^ “「カバネリ」全キャスト＆伊崎龍次郎らメインキャストのキャラビジュ解禁”. ステージナタリー (2016年12月16日). 2019年8月20日閲覧。
  10. ^ “堤幸彦が贈る女性ユニット「上野パンダ島ビキニーズ」メンバー＆写真公開”. CINRA (2017年3月3日). 2019年8月20日閲覧。
  11. ^ “bonobo（ボノボ）「すぐに見たいあなた」篇 小瀬田麻由”. CM Watch (2016年7月29日). 2019年8月20日閲覧。
  12. ^ “小瀬田麻由 お花のヌーブラを付けるも”. 日刊エンタメクリップ (2016年9月11日). 2019年8月20日閲覧。
  13. ^ “小瀬田麻由「Minded Think」”. アイドル学園. 竹書房. 2021年1月9日閲覧。
  14. ^ “Fカップ小瀬田麻由、初の写真集を「本当に限界ギリギリ!」と過激アピール”. マイナビニュース (2015年2月11日). 2019年8月20日閲覧。

外部リンク[編集]

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