小樽雪あかりの路

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キャンドル点灯後の小樽運河

小樽雪あかりの路(おたるゆきあかりのみち、Otaru Snow Light Path)は、1999年平成11年)より開催されている、例年2月に北海道小樽市で開催されている雪とろうそくの祭典で、冬の北海道を代表するイベントである。小樽雪あかりの路実行委員会(中村全博 実行委員長)が主催し、市民や地元商店街、町内会、企業、学校やボランティアなどが支えている。期間中は歴史的な街並みの中に並べられた無数のキャンドルによって幻想的な雰囲気が演出され人気が定着しつつある。近年は、50万人前後の来場者数を記録している(過去最高は第10回(2008年)の57万5000人)。地元では「雪あかりの路」の通称で親しまれている。

イベント名[編集]

小樽雪あかりの路というイベントの名称は、伊藤整の詩集「雪明かりの路」に由来している。

会場[編集]

手宮線会場と運河会場が、メイン会場となっている。第14回(2012年)では、市内46会場で行われた。

交通アクセス[編集]

期間中は中央バスによる循環バス「雪あかりの路ろまん号」、天狗山会場へ「小樽夜景シャトルバス」などが臨時運行される他、高速おたる号(北大経由)の一部が小樽運河ターミナルまで延長運行される。

小樽の玄関である小樽駅および小樽ICから小樽運河までの所要時間・距離は以下の通りである。有料駐車場は会場周辺の各所にあり、市が作成しているパンフレットの地図においてもそれが案内されている。

開催期間[編集]

回数 開催期間 来場者数
第1回 1999年2月11日〜21日
第2回 2000年2月11日〜20日
第3回 2001年2月9日〜18日
第4回 2002年2月8日〜17日
第5回 2003年2月7日〜16日 49万6000人
第6回 2004年2月6日〜15日 45万7000人
第7回 2005年2月11日〜20日 46万3000人
第8回 2006年2月10日〜19日 50万5000人
第9回 2007年2月9日〜18日 56万8000人
第10回 2008年2月8日〜17日 57万5000人
第11回 2009年2月6日〜15日 47万2000人
第12回 2010年2月5日〜14日 50万8000人
第13回 2011年2月4日〜13日 57万3000人
第14回 2012年2月3日〜12日 46万1000人

近年はさっぽろ雪まつりとほぼ重なる期間に開催されている。

類似イベント[編集]

外部リンク[編集]