小林史明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本の旗 日本の政治家
小林 史明
こばやし ふみあき
S 14934020.jpg
生年月日 1983年4月8日(31歳)
出生地 広島県福山市
出身校 上智大学
前職 NTTドコモ社員
現職 衆議院議員
所属政党 自由民主党岸田派
公式サイト 小林ふみあき(小林史明) オフィシャルサイト

選挙区 広島7区
当選回数 2回
任期 2012年12月 - 現職
テンプレートを表示

小林 史明(こばやし ふみあき、1983年4月8日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(2期)。祖父は参議院議員、福山商議所会頭を歴任した小林政夫。

来歴[編集]

1983年4月8日 広島県福山市に生まれる。 父は漁網メーカーを営む会社を経営しており、現在は兄が受け継いでいる。

英数学館高等学校卒業。上智大学理工学部化学科卒業。

  • 2007年 - 2010年 - 株式会社NTTドコモ入社 群馬支店法人営業担当 勤務
  • 2010年 - 株式会社NTTドコモ 本社人事部採用担当 勤務
  • 2012年3月 - NTTドコモ 退職

NTTドコモ時代は、「最終的にはモバイルが人間に一番近い。誰よりも近くにいるのは携帯電話。一生最後までいるのは携帯電話。人間の意識を変える仕事はなかなかできないからやりたいと思った。」という考えを持ち働いていた。国会議員になったのは方法を変えただけで"人間の意識を変える仕事"という目的は同じであると語っている[1]

政策[編集]

Kobayashi Fumiaki.JPG

高等教育[編集]

  • NTTドコモで人事担当をしていた経験から、日本の高等教育就職活動の変革、キャリア教育に力を入れている政治家である[2]
  • 現状の採用面接では課外活動などが重視されており、大学の成績は評価されていないことに問題意識を持っている。大学の成績評価の信頼性を高め、採用面接でも活用することで努力する学生が正当に評価される仕組みができると考えている。採用する企業側にも、多面的な評価ができるメリットがあると考えている。
  • 就職活動の倫理協定を順守する企業とそうではない企業で不公平感があると指摘しており、徹底できないのならば、能力さえあれば学年に関係なく就職活動ができるようになってもいいのではないかと考えている。
  • 自由民主党内では初等教育についての議論に重点がおかれる場合が多いが、社会への影響の即効性を考えると社会人になる直前の高等教育を改革し、社会で活躍できる力をつける環境整備を整えなければならないと述べている。

漁業再生[編集]

  • 実家が漁網メーカーであり衰退する漁業の現場を知っていることから、自身が代表となり自民党内に若手水産研究会を立ち上げた。日本漁業を成長産業にするための政策について議論を重ねている[3]
  • 日本漁業の再生のため、漁獲可能量の枠組みを漁船や漁業者ごとに割り当てるよう提言しており、これにより量より質の漁業が実現すれば、未熟な魚の早期水揚げを防ぐことで水産資源を管理する考えを持つ。また、早い者勝ちであった以前の総漁獲量に基づく制度を見直すことで、漁業者の一定収入の確保や安定した経営を可能にできるとも考えており、漁業を含む一次産業を成長産業化、地方の雇用を生み、地域経済の活性化につなげる狙いを示している[1]
  • 「漁業が守られると、そこに人が住めることになる。つまり、漁業は安全保障政策にもなる」と述べている。
  • 日本の漁業を変えるために水産庁に対する批判が相次いでいるが、「水産庁の方向性を決められなかった我々政治家がおそらくよくなかった。全ての批判は私が請け負いますので、一度お許しをいただき、あらためて私に頑張らせて頂きたい。その分みなさんには世論を盛り上げていって欲しい」と発言し、魚食文化の会理事である生田よしかつ氏にその姿勢を絶賛されている。[4]
  • 「日本漁業再生のための個別漁獲枠(IQ)制度導入」を柱とする提言を自身が代表を務める若手水産研究会と自民党の水産政策勉強会とでつくる合同水産政策勉強会でまとめた[5]

クラウドファンディングによる海外支援活動[編集]

その他[編集]

人物[編集]

  • 日本の漁業の在り方を変えるべく活動している数少ない国会議員である。
  • 福山には『洋服の青山』の本社があるため、身につけているスーツは全て洋服の青山のものである[9]
  • 宮崎謙介衆議院議員と同期であり交友も多く、イケメン2人組であるため「BL」(ボーイズラブ)じゃないか、と噂されている[1]
  • NTTドコモ社員であった経歴から、先輩議員に携帯の機種変更について質問を受けることが多い[1]

趣味[編集]

党役職[編集]

  • 自由民主党青年局 次長
  • 青年局 学生部 副部長
  • 経済産業部会 副部会長
  • 総務部会 副部会長
  • 行政改革推進本部 幹事
  • クール・ジャパン特命委員会 幹事
  • 自由民主党ネットメディア局 次長
  • 情報通信戦略調査会事務局 次長
  • 自由民主党IT戦略特命委員会 幹事
  • 情報通信戦略調査会 放送法の改正に関する小委員会 事務局次長
  • 下水道・浄化槽対策特別委員会 幹事
  • IT戦略特命委員会 マイナンバー利活用推進小委員会 幹事
  • 情報通信戦略調査会 グローバルクラウドサービス小委員会 事務局次長
  • 組織運動本部団体総局 商工・中小企業関係団体委員会 副委員長
  • 国家戦略本部 事務局次長・主査

所属委員会[編集]

  • 総務委員会
  • 環境委員会
  • 科学委員会
  • イノベーション推進特別委員会

所属団体・議員連盟[編集]

  • キャリア教育推進議員連盟
  • 自由民主党学童保育(放課後児童クラブ)推進議員連盟
  • 幼児教育議員連盟
  • 自由民主党全国保育関係議員連盟
  • 空き家対策推進議員連盟
  • 神道政治連盟国会議員懇談会
  • まぐろ・かつお漁業推進議員連盟
  • 水産政策推進議員協議会
  • 海事振興連盟
  • 漁港漁場漁村整備促進議員連盟
  • 瀬戸内海再生議員連盟
  • 自民党インターネットメディア利活用推進議員連盟
  • 子どもの未来を考える議員連盟
  • 内水面漁業振興議員連盟
  • 自由民主党観光産業振興議員連盟
  • 自由民主党小規模企業税制確立議員連盟
  • 情報化教育促進議員連盟
  • 学校施設耐震化等整備促進議員連盟

外部リンク[編集]

脚注[編集]