小林ハル
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小林 ハル(こばやし はる、1900年1月24日 - 2005年4月25日)は、最後の長岡瞽女(ながおかごぜ)。選択無形文化財保持者。
[編集] 経歴
- 1900年1月24日、新潟県南蒲原郡旭村(現在の三条市三貫地新田)に生まれる。
- 5歳の時、瞽女に弟子入り。以後20年間、年季奉公と修行の日々を送る。9歳の時、旅芸人として各地を回り始める。
- 26歳の時に修行を終え独立。その後2歳の養子を引き取るが、2年後に死別。その後も瞽女としての日々を過ごしながら、養子を引き取っては育ててきた。
- 1973年、引退を決意し、一度は瞽女の活動を停止。それまでに旅した距離は延べ500,000kmにも達した。
- 1978年、瞽女としての長年の功績を認められ、国の選択無形文化財に指定。これをきっかけに活動を再開。
- 1979年、黄綬褒章を受賞。
- 1982年、家を出てから一度も戻らなかった三条市の実家を訪問。
- 2001年、故郷の三条市から「名誉市民」の称号を受ける。
- 2002年、吉川英治文化賞を受賞。
- 2005年4月25日、北蒲原郡黒川村(現在の胎内市)の特別養護老人ホームで老衰のため永眠。享年106(満105歳没)。

