小普請奉行(こぶしんぶぎょう)は、江戸幕府に置かれた職のひとつ。
[編集] 概要
旗本から任じられ、若年寄に属した。1685年(貞享2年)に初めて設置され、江戸城をはじめとして、徳川家の菩提寺である寛永寺、増上寺などの建築・修繕などを掌った。物品を購入する「元方」と、その物品を配分する「払方」が設置され、定員はそれぞれ1名であった。配下として小普請方、小普請改役、小普請吟味役などが設けられていた。普請奉行、作事奉行とともに「下三奉行」と称された。 役職についていない旗本の役職を世話するといった役目もあり、旨みのある役職だったようである。
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