小日向ゆか

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こひなた ゆか
小日向 ゆか
プロフィール
愛称 ゆかっぴぃ[1][2][注 1]
生年月日 1997年8月26日
現年齢 26歳
出身地 日本の旗 日本
群馬県伊勢崎市[4][5]
血液型 A型[2]
公称サイズ（2023年3月[6]時点）
身長 / 体重 160 cm / ― kg
スリーサイズ 87 - 60 - 90 cm
カップサイズ F[6]
単位系換算
身長 / 体重5′ 3″ / ― lb
スリーサイズ34 - 24 - 35 in
活動
デビュー 2021年[4]
ジャンル グラビアアイドル
モデル内容 一般、水着
他の活動 ファッションモデル、女優
事務所 CONPASS[7]
その他の記録
映画『はじめてのオーディション』主演（2022年）[8]
パチンコ『海物語シリーズ』キャンペーンガール「ミスマリンちゃん」（10代目、2023年 - ）[9]
モデル: テンプレート - カテゴリ

小日向 ゆか（こひなた ゆか、1997年8月26日[7] - ）は、日本のグラビアアイドル、ファッションモデル、女優。群馬県伊勢崎市出身[4][5]。CONPASS所属[7]。

略歴[編集]

モデルへの憧れ、姉との上京かつ同居、Fカップの有村架純[編集]

中学生当時からモデルに憧れており[10]、母に内緒でファッション雑誌『Seventeen』のオーディションに応募して最初の審査に通ったが、編集部からの確認の電話に母が出て断るなどの猛反対に遭い[11][12]、当時はあきらめていた[13]。20歳になると、給料に惹かれてイベントコンパニオンのアルバイトを東京都へ通う形式で始めた[5][11][12][14]が、当時はまだSNSとは無縁だったことからフォロワーもまったくおらず、コスプレなどの華やかな仕事には応募すらできないことからティッシュ配りなどの地味な仕事ばかりだった[11][13]うえ、当初のイメージとは異なっていたことや周囲が結婚し始めていたこともあり、これからどうしようと迷っていたところ、姉に実家を出てみることを勧められ、若いうちにできることをしようと芸能活動を視野に入れて共に上京し、同居を始めた[12][13][15][注 2]。

上京してからもしばらくはイベントコンパニオンのアルバイトを続けていたが、SNSを開設して少しずつ華やかな仕事も増えてきたところでカメラマンからの言葉もあり、撮影会に参加させてもらえるようになる[11][13][15][注 3]。2021年2月19日には、写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）同年3月5日号にて表紙に「有村架純にそっくり！ Eカップ超絶美少女」と謳われてグラビアページに掲載され、グラビアアイドルとしてのデビューを果たした[12][17][注 4]うえ、同年5月9日には有村架純風のメイク姿をTwitterに投稿したことから「Fカップの有村架純」と称されて注目された[注 5]ほか、ファッション雑誌『Ray』（主婦の友社）同年7・8月合併号への初登場を経て[20]、同誌のウェブモデルにも就任した[5][21][22]。さらには、男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』（集英社）や写真週刊誌『FLASH』（光文社）にも続々と掲載されるなど、活躍の幅を広げる[21][注 6]。バラエティ番組にも呼ばれるようになり、2021年7月9日には『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（テレビ朝日・ABEMA）にて有村架純似の美貌が司会のヒロミや指原莉乃ら出演者たちを驚かせてSNSでも反響を呼んだ[24][25][注 7]ほか、9月7日には『踊る!さんま御殿!!』（日本テレビ）にて「『すぐしなくていいことはすぐにしない』をモットーに生きてる」との旨を発言して司会の明石家さんまら出演者たちを驚かせ、やはりSNSでも反響を呼んだ[28]。なお、Instagramのフォロワーはグラビアデビュー時から20万人以上も増えたという[12]。

書籍としての初写真集、映画の初主演、10代目マリンちゃん[編集]

上記の活躍と並行して2022年までにデジタル写真集を多々発表しており、同年9月2日には書籍としての初写真集『はじメェ〜まして。』（徳間書店）を発売した[29][注 8]。同写真集は、小日向が横乳や背中を露出した表紙が公開されて[32]Amazon.co.jpにて予約が開始された時点でタレント写真集部門の第3位を記録した[22]ほか、発売後の11月17日には電子書籍版がランキングの第1位を記録した[33]。また、オリコン週間BOOKランキングにて9月12日付のジャンル別「写真集」で第5位を記録した[34]。

2022年12月2日には、初主演を務めた映画『はじめてのオーディション』が映画祭「AkibaScreening2022」にてプレミア上映され[8][35]、小日向もキャストの1人としてトークショーに登壇した[36]。同年12月18日には、2023年版カレンダー（わくわく製作所）の発売イベントに登壇し、今年を表す漢字を「左」と明かしたうえ、「左」を分解してヤギの鳴き声「メエ〜」を意味させるという力技を完成させたことを述べ、報道陣から拍手を送られた[37][注 9]。

2023年4月18日には、『FLASH』同年5月2日号の表紙と巻頭グラビアを飾ったほか、デジタル写真集『シルエット』が発売された[39][40]。また、主人公の同僚役を務めるテレビドラマ『王様に捧ぐ薬指』 (TBS) の放送が開始された[39][40]。なお、台詞については自宅にて台本を100回くらい繰り返し読み込むが、覚える際に同じ台詞を何回も言うためにいつも飼いネコが驚いている[39][40]ほか、特に難しいのはその場の流れで会話をつないでおくアドリブだという[41]。

2023年4月29日には、幕張メッセにて開催されたイベント『ニコニコ超会議』のステージにあのんや賀村恵都と共に登壇し、パチンコ『海物語シリーズ』（三洋物産）のキャンペーンガール「ミスマリンちゃん」の10代目に共同で就任したことが発表された[9]。同年6月20日には、『FLASH』同年7月4日号の巻頭グラビアを飾ったほか、デジタル写真集『SEXYの向こう側』が発売された[42][43]。

2023年7月28日には、同年8月4日から紀伊國屋ホールにて公演予定の舞台『熱海殺人事件バトルロイヤル 50's』の稽古に奮闘する姿が報じられた[44]。なお、岡村俊一による稽古については、皆についていけず心が折れて泣いたこともあるが、乗り越えれば自信がつくはずとの旨を明かしている[44][注 10]。

2023年8月25日には、群馬県庁前の県民広場にて開催されたeスポーツイベント『eスポーツ酒場』（第3回）にスペシャルゲストとして登壇した[47][48]。同年11月9日には、『FRIDAY』同年11月24日号にて表紙と巻頭グラビアを飾ると共に、以前から要望していた貝殻ビキニ姿（詳細は#人物を参照）を初披露した[49][50]。

2023年12月22日には、2024年1月6日（5日深夜）から放送開始予定のテレビドラマ『消せない「私」-復讐の連鎖-』（日本テレビ）に、青嶋みちる役で出演することが発表された[51]。

2024年2月8日には、ヴィレッジヴァンガードとのコラボレーションとして小日向とヤギのイラストをアリムラモハが描き下ろした各種グッズのオンライン販売が、同年2月25日までの期間限定で開始された[52]。

2024年2月29日には、『FRIDAY』同年3月15日号の巻中グラビアを飾ったほか、同号付録のミニフォトブックにて先行公開した分も含めて撮影された2冊目の写真集『Soleil』（講談社）が同年5月10日発売予定であることが発表された[53][54]。その後、同年4月4日には同写真集に収まりきらなかったカットが同誌4月19日号の巻中グラビアにて公開された[55][56]。

人物[編集]

  • スリーサイズは、当初は講談社と他社では公表されている内容に相違があり、前者ではデビュー当時が87（Eカップ） - 60 - 90[4]、それ以降は87（Fカップ） - 60 - 90[57]と公表されている[注 11]のに対し、後者では当初から前述の通り87（Fカップ） - 62 - 90と公表されていた[10][25][34][59][注 12]。2023年3月以降は他社でも87（Fカップ） - 60 - 90と公表されるようになっており[6]、カップ数に由来する愛称「Fカップ天使」[39][40][42]や「あざとFカップ美女」[61][62][63]も報じられている。
  • 趣味はコスプレ・アニメ鑑賞・パフェを食べること[21][注 13]。
    • コスプレについては、高校生くらいから始めており、最初は『進撃の巨人』のサシャに扮したほか、イベントに出かけるようになってからはワンフェスにて『ラブライブ!』の南ことりを披露したという[64][注 14]。
    • 好きなアニメについては、『日常』や『機動戦士ガンダムSEED』[21][65]、『ラブライブ!』[64]などを挙げている[注 15]。なお、可愛い女の子にデレデレとなる男性的な目線でアニメを見ることがあることから、2022年時点ではキュンキュンするアニメキャラクターの要素をグラビアに際して自分の中に落とし込んでおり、「自分ではあまり自覚していないがエッチ」や「ラッキースケベのようなエッチなシチュエーションが大好き」といった女の子が現実にいたらと妄想しながら撮影されているが、そういった妄想は小学生の頃から沢山しており、妄想するのが普通の世界で生きていたという[71]。
      • 上記のこともあり、何のアニメが好きかを尋ねられて深夜アニメとかマイナーな作品ではなく『ONE PIECE』などと王道過ぎる作品を挙げてくる男性には、結構冷めるという[72][73]。
    • パフェについては、季節のフルーツを使ったものだけでなく、缶詰を使っている純喫茶風のものも全部好きであるという[64]。
  • プライベートはインドア派であり、仕事がない日はアニメを見てUber Eatsで太りそうなものを頼んだりしているという[74]。
  • 物心ついてまもなくから女体が大好きであり、小学校低学年当時には何気なく女体の絵を描いていたら母に知られ、怒られた[75]。草津にて育ったことからも温泉へ行く機会には恵まれており、母がサウナに入っている間、自分は浴槽にて無意識のうちに色んな女体を観察していた[75]。そういった「本能としか言いようがない」影響もあり、2023年現在では櫻井音乃のことを、彼女の初写真集『Fanfare』（集英社）共々絶賛している[75]。
  • 小学生当時は活発な子供だったが、通信制高校進学後は同世代の友人と交流する機会が減り、学業の時間以外のほとんどをアルバイトにあてていた[14]。当時の実家にはWi-Fiもなく、スマホを母と共有していたほどの貧乏寄りであったことからも、アルバイトは3つも4つも掛け持ちしていた[注 16]うえ、後述のグラビアを観ることについても貧乏ゆえに『週刊プレイボーイ』や『ヤングマガジン』などをコンビニエンスストアにて立ち読みしていた[13]。
  • 実家ではずっと母や姉と暮らしており（いわゆる母子家庭[16]）、男性がいなかったことからも中学生ぐらいまで男性が苦手だったが、アルバイト先を経るうちに少しずつ苦手ではなくなっていった[77]。なお、互いをライバル視していた母には前述のように芸能活動を猛反対されていたためもあり、普通に仲は良いものの2021年時点では芸能活動を「もっと有名になってから話したい」との思いゆえ、まだ正式に伝えていなかったという[78]。
  • 女優の表情や表現力ゆえにそのグラビアを観ることが好きで[12]、特に高校生当時から深田恭子の腰つきに憧れている[79]。また、熊田曜子や谷村奈南、佐野ひなこらのことも、大好きで昔からトキめいていたとして挙げている[13][注 17]。有村架純のことも高校生当時から好きであり、彼女に顔が似ていることについて「恐れ多すぎて恐縮です」と喜びを表している[80][注 18]。なお、2023年2月現在でも有村架純と対面したことはないが、架純の姉の有村藍里とは彼女のアパレルブランドの展示会にて初対面を果たしている[61][81]。
  • 幼少期によく遊びに連れていってもらった地元の無料施設が草津の激熱温泉やヤギの放された公園（牧場[75]）だったことから、大のヤギ好きとなった[82]。『はじメェ〜まして。』の撮影に際しては、ヤギとの共演を「契約の条件として譲れません」「（衣装の）布の面積とかギャラの額とかどうでもいいのでヤギに会わせて」などと熱望した結果、それが可能なロケ地として宮古島が選ばれたほどである[22][29][82]。現地へは2022年5月ぐらいに訪れ[83]、子ヤギを餌で釣りながら撮影したほか、同写真集にヤギのソロカットも入れたいあまり、スタッフクレジットのページにねじ込んでもらった[31]。同写真集の発売後の記念イベントでは、自宅からヤギのぬいぐるみ7体のうち3体を持参してテーブルに並べたほか、沖縄県にヤギが多いことを疑問に挙げたところで正直なファンからその理由を返答されて表情を一変させ、「絶対に食べないでね！」と懇願した[84]。なお、同写真集のタイトルは皆への挨拶の「初めまして」とヤギの鳴き声にちなんだものである[85]が、当初は小日向が考えていた中二病的な候補が先述の表紙にはまったく合わなかったために即座に撤回した後、編集に考えてもらった候補から「これだ！」と即決して付けたものである[30]。また、裏表紙はファンにSNSで候補の2つを公開して意見を募り[86]、決めたものである[85]。
    • 上記のこともあり、2023年6月にインタビューで自分の結婚観や仕事観を明かした際には、「結婚するならヤギ好きな人じゃないとダメです」とまで断言している[42][43]。
  • 2022年時点では、グラビアに際して脱ぐことを好むあまり「貝殻ビキニをやりたい」とまで話してマネージャーを困らせているが、何でも脱げたら良いというわけではなく、可愛さとエッチさが共存しているグラビアを理想としており、そのためならためらいなく突き詰めたいとの理由を挙げているほか、ファンに毎回新鮮な刺激を届けたく、毎回絶対に楽しんで欲しいためでもあるという[2]。また、2023年時点でも「あざとくてエッチなグラビアが大好き」と公言しているほか、撮影中にはスタッフに「こういう衣装が良い」「こんなシチュエーションもやってみたい」との話をしまくっているという[75]。さらには、撮影に際して「大人の事情としてのNGはあるかもしれないが、個人としてのNGはない」との旨まで公言している[23][注 19]。
  • グラビア活動については、開始当初は右も左もわからなかったうえ、恥ずかしさが勝って動けずに全部をスタッフに任せていたが、仕上がりを見て「こうしたらもっといいかも」との考えを繰り返した結果、「こういう動きもいいか」との思いつきで動くようになった[87]。やがて、『はじメェ〜まして。』の撮影に際して「はっちゃけちゃおう」との吹っ切りを経て、自分を出せるようになったことや同写真集への良い評判を知ったことから、それまでの悩みが消えて気持ちが軽くなったという[87]。また、それ以降は撮影でも前述のように自分から内容について話す、積極的にポージングする、全体の構成やシチュエーションを考えるなど、視野が広がったという[23]。
  • SNSのフォロワーは、X（旧：Twitter）は約26.9万人、Instagramは約32.2万人（2024年2月9日時点）[88]。

出演[編集]

CM[編集]

映画[編集]

  • はじめてのオーディション（2022年） - 主演・工藤麻美 役[90]

テレビドラマ[編集]

バラエティ番組[編集]

インターネット番組[編集]

ラジオ[編集]

音声配信[編集]

舞台[編集]

イベント[編集]

カラオケ[編集]

ウェブ連載コラム[編集]

キャンペーンガール[編集]

書籍[編集]

デジタル写真集[編集]

  • 最強のビキニ天使 Vol1,Vol2（2021年4月30日、講談社）[116]
  • 人懐っこいカラダ（2021年6月29日、光文社）[117]
  • 濡れて火照る Vol1,Vol2,Vol3（2021年7月16日、講談社）[116]
  • 透明カノジョ（2021年9月28日、扶桑社）[118]
  • あの娘が水着をきたら（2021年10月1日、秋田書店）[119]
  • stay with me（2021年11月8日、白夜書房）[120]
  • キラキラ！エチエチ！（2021年12月20日、集英社）[121]
  • カノジョの部屋（2022年1月25日、光文社）[122]
  • 陽だまりのエンジェル（2022年2月10日、徳間書店）[123]
  • 日向ぼっこ。（2022年2月28日、白泉社）[124]
  • 可愛いの天才！ 姉セーラースペシャル（2022年5月2日、徳間書店）[125]
  • 甘いカラダ Vol1,Vol2,Vol3（2022年5月27日、講談社）[116]
  • アイシッテル？（2022年6月30日、白夜書房）[126]
  • 好きです。（2022年7月15日、徳間書店）[127][注 21]
  • カムカム・ゆかバディ 小日向ゆか 1,2,3,4,COVER DX（2022年11月4日、小学館）[60]
  • エチエチの天才（2022年11月21日、集英社）[128][注 22]
  • 乾物ちゃん トランスフォーム（2022年11月30日、KADOKAWA）[129]
  • 理想のカノジョ メガネっ娘ビキニ（2022年12月2日、徳間書店）[130]
  • カムカム・ゆかバディ2 小日向ゆか 5,6,DX（2022年12月9日、小学館）[60]
  • マシュマロ曲線美（2023年1月20日、小学館）[60]
  • ムニムニムニむ。〜prologue〜（2023年2月27日、集英社）[131]
  • 甘い誘い。（2023年4月1日、ワン・パブリッシング）[132]
  • spice（2023年3月31日、講談社）[116][注 23]
  • sugar（2023年3月31日、講談社）[116][注 23]
  • sugar&spice（2023年3月31日、講談社）[116][注 23]
  • シルエット（2023年4月18日、光文社）[136]
  • 恋色のヴィーナス（2023年5月19日、徳間書店）[137]
  • 恋愛の模範解答（2023年5月19日、徳間書店）[138]
  • SEXYバニーとホテル密会（2023年5月22日、講談社）[116][139]
  • SEXYの向こう側（2023年6月20日、光文社）[140]
  • 生きてるだけで丸もうけ。（2023年6月29日、主婦の友社）[141]
  • World-Famous Pin-Up Girl（2023年7月30日、KADOKAWA）[142]
  • キミを見続ける夏（2023年8月29日、白泉社）[143]
  • ひなたに咲く花 小日向ゆか 7,8,9,10,COVER DX（2023年9月1日、小学館）[60]
  • その恋は突然に。（2023年10月1日、ワン・パブリッシング）[144]

写真集[編集]

  • はじメェ〜まして。（2022年9月2日、徳間書店、ISBN 978-4-19-865504-4）[145]
  • Soleil（2024年5月10日発売予定、講談社、ISBN 978-4-06-534579-5）

雑誌[編集]

カレンダー[編集]

  • 小日向ゆか 2022年版カレンダー（2021年11月27日、わくわく製作所）[146]
  • 小日向ゆか 2023年版カレンダー（2022年12月3日、わくわく製作所）[38]

上記のほか、2022年11月12日に初のトレーディングカードがヒッツより発売される予定だったが、諸般の事情で中止となっている[147]。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 『週刊プレイボーイ』ではグラビアのタイトルにも用いられている[3]。
  2. ^ 2023年5月のインタビューでは、姉との同居を始めて少し経った頃はまだCONPASSに所属する前であり、後述の顔見せについても「いまの事務所と契約してすぐに社長が」と説明するなど、所属前の時点では別の芸能事務所に誘われていたことを示唆している[16]。
  3. ^ 2023年5月のインタビューでは、最初の撮影会は振袖姿で始まって後は私服姿だったが、アルバイトによる多忙で成人式に参加できなかったこともあり、優しくしてもらえて楽しかったとの旨を明かしている[16]。
  4. ^ 2023年5月のインタビューでは、CONPASSの社長が契約後すぐに関係各社への顔見せに連れていってくれた結果、最初に声をかけてくれたのが『FRIDAY』だったことによるとの旨を明かしている[16]。なお、デビュー当時の同誌による紹介ページでは、それ以前の一般人当時に某バラエティ番組にて「有村架純のそっくりさん」として紹介され、視聴者とスタジオを騒然とさせた経歴の持ち主でもある旨が挙げられている[4]。
  5. ^ その後、2023年4月6日に「これでフォロワーさん増えました」とのハッシュタグと共に再投稿した際にも、1万2千件を超える「いいね」や125万回表示を記録したことが報じられている[18][19]。
  6. ^ 2023年5月のインタビューでは、『週刊プレイボーイ』2021年15号は前述の『FRIDAY』同年3月5日号と同じく買ったものの恥ずかしく、中身を見られるようになったのは1年後だったとの旨を明かしている[23]。
  7. ^ 同番組にて村上健志（フルーツポンチ）との「カップル成立」を迎えたことを受け、同年8月19日には特別編「フルポン村上&グラドル小日向のガチデートSP」がABEMAにて配信されている[26][27]。
  8. ^ 『はじメェ〜まして』の製作については、決まった当初こそドッキリだと思って信じなかった[12]が、最初の企画会議から参加しており、初めての下着姿でのグラビアも収録されている[29][30]。打ち合わせの際には内田理央の写真集を見てイメージを固めたうえ、広末涼子の写真集を見てオフショットのようなページを参考にし、『はじメェ〜まして』にもオフっぽいカットを入れたほか、矢吹健太朗の（漫画『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』の）画集を見てフェチに刺さるポージングや構図、角度を勉強したという[31]。また、撮影に際してのボディメイクについては、普段は週に1、2回くらい通うプランだったところを毎日でも通えるプランに変更し、ヒップラインと腰回りを重点的に週3、4回は通ったという[30]。
  9. ^ 今回は2022年版とは異なり、季節を色に見立ててその雰囲気を衣装に出したいと希望するなど、製作段階から携わった旨を明かしているほか、2023年の干支であるウサギの被り物を用いたショットは入っているものの、ヤギは出せず「共演」は見送られたとの旨も明かしている[38]。
  10. ^ その後、同年8月19日には声優の阿澄佳奈も観劇に訪れている[45]。また、小日向は自身の出演分の公演が終了した後の8月21日に大千秋楽も観劇している[46]。
  11. ^ 2023年1月18日時点でも、カップサイズこそ表記されていないものの数値は変更されず、87 - 60 - 90と公表されている[58]。
  12. ^ なお、小学館のデジタル写真集[60]では、一貫して87（Fカップ） - 60 - 90と公表されている。
  13. ^ 『FRIDAY』による紹介ページでは、当初は好きな食べ物にケンタッキーのチキンも挙げられていた[4][57]。
  14. ^ 一方、『ニコニコ超会議』にてチャイナドレス姿のことりに扮した際には上手くできなかったため、ちょっとした黒歴史になっているという[41]。
  15. ^ 『日常』については、特に大好きで魅力を語り出したら止まらないとの旨を後述のウェブ連載コラム「小日向ゆかの『あっぷでーと』」にて述べており、作者のあらゐけいいちには同コラムのタイトルロゴのデザイン[66]や、それを用いたTシャツのデザイン[67]も担当してもらっている。『機動戦士ガンダムSEED』については、登場人物の恋愛模様だけでなく、続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を含めて登場メカや世界設定についても熱弁を振るっている[68]ほか、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のムック『永久保存版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM Special Edition 運命に抗う意志』 (KADOKAWA) にも寄稿している[69][70]。『ラブライブ!』については、聖地にも行くくらい好きである旨を述べている[64]。また、『ラブライブ!The School Idol Movie』が初めて見て号泣した劇場アニメであるほか、『ラブライブ!サンシャイン!!』までは（テレビ放送分をリアルタイムで）見ていたなど、自分の人生に大きな影響を与えてくれた作品の1つであるとの旨を述べている[41]。
  16. ^ 掛け持ちの組み合わせについては、朝がコンビニエンスストア、昼がパスタ屋、夜が居酒屋といったもののほか、洋服屋や（ホテルの）レストランを挙げている[11]。また、2023年2月5日放送の情報ワイドショー番組『サンデージャポン』 (TBS) に生出演した際には、回転寿司が大好きでアルバイトも経験していたことを明かしており、回転寿司チェーン店での迷惑動画問題への怒りと悲しみを述べている[76]。
  17. ^ 2023年5月のインタビューでは、熊田曜子や井上和香のことをグラビアアイドルのレジェンドとして挙げている[16]。
  18. ^ 2023年5月のインタビューでは、「今の自分があるのは有村架純のおかげであり、決して足を向けて寝られない」との感謝の旨を述べている[16]。
  19. ^ その後、同年11月には貝殻ビキニ姿を前述のように初披露している[49][50]。
  20. ^ 厳密には『スポーツニッポン』誌面連載コラムであり[112]、その発刊後の当日11時にウェブの方が遅れて更新されている[113]。
  21. ^ 『週刊アサヒ芸能』のデジタル写真集レーベル「アサ芸アイドル写真集」の第1弾。
  22. ^ 『週刊プレイボーイ』によるYouTubeでの紹介動画では、一部の写真があまりの露出度の高さを理由としてマスキングされてしまったという[75]。
  23. ^ a b c Amazon Kindleでは成人指定を受けている[133][134][135]。

出典[編集]

  1. ^ 「小日向ゆか ブレイク必至のFカップ美ボディ、念願の写真集は「ヤギがマスト」！？」『ドワンゴジェイピーnews』ドワンゴ、2022年7月27日。2023年7月2日閲覧。オリジナルの2023年4月11日時点におけるアーカイブ。
  2. ^ a b c 「YouTubeで話題の小日向ゆかがエチエチグラビアに挑戦！「ラッキースケベとかエッチなシチュエーション大好きなんです（照）」」『週プレNEWS』集英社、2022年11月20日。2022年11月22日閲覧。
  3. ^ 「小日向ゆか『ゆかっぴぃ』」『週プレNEWS』集英社、2021年3月28日。2022年11月22日閲覧。
  4. ^ a b c d e f “小日向ゆか 最強のビキニ天使”. FRIDAY. 講談社 (2022年2月19日). 2022年11月24日閲覧。
  5. ^ a b c d e f 「小日向ゆか「高校生の頃からアルバイトばかり」」『アサ芸プラス』徳間書店、2022年9月18日。2022年11月22日閲覧。
  6. ^ a b c 「小日向ゆか、ドキドキシチュエーションの“えちえち”セクシーグラビア 胸を寄せ、おしりを突き出し…」『ORICON NEWS』oricon ME、2023年2月27日。2023年3月6日閲覧。
  7. ^ a b c “小日向ゆか”. CONPASS. 2023年3月6日閲覧。
  8. ^ a b 「小日向ゆか、映画初主演決定 オーディション題材の青春群像劇に挑戦＜はじめてのオーディション＞」『モデルプレス』ネットネイティブ、2022年8月31日。2022年11月22日閲覧。
  9. ^ a b c 「「ミスマリンちゃん」10代目に小日向ゆか、あのん、賀村恵都 9代目はコロナ禍で最初で最後の対面ステージ」『よろず〜ニュース』デイリースポーツ、2023年4月29日。2023年4月29日閲覧。
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外部リンク[編集]

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